皆さま、こんにちは。
『日本SFの臨界点　石黒達昌』の2校が終了しましたので、BESとBASEデータをこちらに添付します。1週間くらい晒しておきますので、何かお気づきの点がありましたらご指摘ください。
完成登録はその後にお願いする予定です。

また、『平成3年5月2日～～』について、実在の人物らしき人名の確認のために、某社に確認の郵便を出していたのですが、3週間たった今も音沙汰がありませんので見切り発車します。

Eファイル：最終Dファイルを合本
Fファイル：Eファイルを集中して素読み。「他、描、水面」の読み、点訳挿入文の「記す」の統一、P261L-2の書式変更、ダブルダガー……等の変更。
Gファイル：「五十発日」の件でちょっと頭に血が上って（笑）、一気にカギの整理に傾きました。
　　五十発日の銃弾が（原本P232L-3）
　　五十発目の銃弾が（ベネッセ版『94627』1995年8月10日第1刷）

＜最終変更点＞
１）以下のような、ふたえカギを第2カギに変更
P162　結局ヒトラーが『民衆のために始めた戦争』は、
P163　哲学が欠落していた『笑い』だけだった。

２）第2カギを第1カギに変更
「平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて～～」全体

３）バオバブさんの2校
＞５巻　２７ページ１２行。ネツガタ　→　ネツケイ　［熱発にも色々なタイプがあり
、これらを総称して「熱系」と言い、「ねつけい」と読むと思います］
＞６巻１２６ページ１４行。プログラムのタニ　→　ホカニ
＞７巻２ページ１８行。得策では　イカト　→　ナイカト

5巻と6巻を修正し、7巻は「ナイカト」になっていたのでそのままとしました。

皆さま、大変にお疲れさまでした。（淮）