凍:tou101Bアップします>ふふるさん、みあーたさん

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ふふるさん、みあーたさん、こんにちは

実は身内に不幸が出まして、遠方のためしばらく留守に致します
自分だけでは判断できず、お二人にご相談したい点も多いため、本日のうちにBファイルをアップ致します

まず、序盤からつまずいてしまいました

「手紙」は歴史的仮名遣いで書かれています
てびきP19-20を見て学習しましたが、自力では理解が及ばず、ご指導を仰ぎたいです

今回、てびきにあるイとウの必要はなく、アとエのどちらかだろうと想像したのですが、どちらを選択することが好ましいのか、備考欄を読んでますますわからなくなってしまい、独学に行き詰ってしまいました
どのような理由で、どちらを選択をするべきでしたでしょうか?
添付しましたファイルは現代仮名遣いになっております

旧ファイル:tou101A.bse
新ファイル:tou101B.bse

旧 9-18 へいしの
新 9-18 へいの

旧 10- 2 こーけ゛き
新 10- 2 こーせい

てびきのP68-69を見て点訳者挿入符について学習しました
挿入する言葉については私も「造船の造」と「漢数字の三」を選択しました
参考までに他2名にも尋ね、2名とも同じ回答が出ました

挿入する場所については、「良三」と「良造」や、「正造」と「良造」のように文字を比較する必要がある場所には挿入が必要で、名前が単独で登場する一文には不要と考えました

そのため、以下からは点訳者挿入符を削除しました
旧 11- 6 しょーそ゛ー(点訳者挿入符)そ゛ーせんの□そ゛ー(点訳者挿入符)か゛□こっかいて゛
新 11- 5 し゛けんに□たいして□せいし゛か□たなか□しょーそ゛ーか゛

田中正造が初めて登場する際に前もって文字を説明してしまう方法も悩みましたが、そこには本来説明の必要がないため、てびきのP69の備考1が引っかかってしまい、やはり比較が必要となった場に説明を入れる方が明瞭であると判断しました

そのため、以下には点訳者挿入符を入れました
旧 11-10 うけたよーて゛□ある。□□たなか□しょーそ゛ーの□なより
新 11-10 しょーそ゛ー(点訳者挿入符)そ゛ーせんの□そ゛ー(点訳者挿入符)の□なより□(数符)1し゛を

原本で言いますとP15L9からは削除、P15L11には挿入していますがいかがでしょうか
ご指導いただければ幸いです

旧 12-13 いない
新 12-12 ない

旧 15-10 つきあう□ことに□なった。
15-11 □□は゛ほ゛ーわ□さいせ゛んせんにも□かかわらす゛□りっは゜な
新 15- 9 つきあう□ことに□なった。
15-10 ▽
てびきのP94より
原本に空行がありましたので、空行を挿入しました

旧 18-13 (数符)1は゛んの
新 18-13 いちは゛んの
先の点訳基礎講座で悟空さんから「いちばん」に対するコツを教えていただきました
その語に数量的、順番的意味があるか(1番、2番…8番などあるか)
「もっとも」に置き換えられれば仮名という一つの目安がある
これらと照らし合わせ、今回は仮名が良いかと思いましたがいかがでしょうか
こちらもご指導いただければ幸いです

旧 18-18 まったく□もって
新 18-18 まったくもって
点字表記辞典より

可能でしたらHPの閲覧をしたいと思いますが、週末まではちょっと難しい可能性があります
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します

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Re: 凍:tou101Bアップします>ふふるさん、みあーたさん

riekoさん、みあーたさん、こんばんは。

riekoさん、大変な時にありがとうございました。

田中正造の点挿、「手紙」の仮名遣いにつきましては、みあーたさんにご判断を仰ぎたいと思います。
みあーたさん、よろしくお願いいたします。

≪ふふる≫

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