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忍:『春待つ夜の雪舞台』第1回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『春待つ夜の雪舞台』第1回見直しです。
Cファイルを添付します。

▼変更箇所
16-13 よ、
16-13 よる、
  ※P18L5「その夜」、過去データではすべて「よる」と読みました。小学生用辞書参考。

22- 8 ほー
22- 8 ほーに
  ※P23L6 「小桜のほうむけた」、過去データを検索すると、「ほーえ」は1件だけで、ほぼ「ほーに」でした。これが著者の方向性と判断。

31-15 こ゛りょーないて゛わ□なあ
31-15 こ゛りょーないて゛わなあ
  ※P30L-1 御領内ではなあ……。」

32- 4 あきんと゛か゛、
32- 4 しょーにんか゛、
  ※長いので、一番最後に●。

35- 3 よしなかさまの
35- 3 よしなか□さまの

35- 8 きらさまと□うえすき゛さまの
35- 8 きら□さまと□うえすき゛□さまの

35- 9 きらさまか゛
35- 9 きら□さまか゛

35-15 つなのりさまわ
35-15 つなのり□さまわ

35-16 きらさまに
35-16 きら□さまに

35-17 きらさまの
35-17 きら□さまの

37- 2 あさのさまの
37- 2 あさの□さまの

37- 7 あさのさまの
37- 7 あさの□さまの

37- 8 きらさまを
37- 8 きら□さまを

37- 9 うえすき゛さまにわ
37- 9 うえすき゛□さまにわ
  ※人名・官位・通称、ごちゃごちゃになったら、点訳ナビで「様」を検索してみたらいかがでしょ? 私は理屈がわからないことが多くて、もっぱら用例に頼ってます。

37-16 いっけん
37-16 1けん
  ※P35L4 一件落着、いらぬルビでしたね。

>ひなたさん、「ただざね」のルビ、採用されましたね!

>サムケンさん、「実の生らない柚の木」のトゲ! 思わず検索してしまいました。ヘタに枝を切ると更にすごいトゲだそうで、柚子のイメージがくずれました。

>Mandyさん、「誤植だと思いますが、勝手に直すわけにはいかない」、是非、直しを! 原本に付箋が貼ってあったのですが、?と見ても気がつかなくて危うく見落とす所でした。

>ハッチーさん、ひなたさん、「見出しの前の行あけですが、編集時にずれることもありますし、淮さんが編集後に見出し行の位置確認をしてくださると思いますので、あけなしで宜しいですよね?」、合本すると全然わからなくなるので、無視で結構です。毎回「□□□□□」で検索するのを楽しみにしてます。

●「商人」の読み、途中で読みを「あきんど」から「しょーにん」に変更したいきさつです。
----ここから
忍:『風さそう弥生の夜桜』第3回見直し
2017.02.21 (火)

<商人>
3原本の「商人」を改めて並べてみたとき、「あきんど」と読ませたいときだけルビを振ってるとの思いが強くなりました。小学生用の国語辞典では「あきんど」の見出しはありましたが、漢字欄は空白でした。

『風さそう弥生の夜桜』
P85L1 藩の商人(ルビなし)が
P85L3 呉服商人(ルビなし)
P86L-1 商人(ルビなし)が小判を
P88L-4  商人(ルビなし)が運んでいる小判の刻印
他は「行商人」のみ。

▼「商人」の読み(再掲)
『月夜に見参!』(カッコ内はルビ)
P33  商人(あきんど)言葉
P36  行商人(ぎょうしょうにん)風
P114 べつのものを商(あきな)う商人(ルビなし)のふり

『火の降る夜に桜舞う』
P20 行商人
P69 商人(あきんど)になるためではない
P69 商人(ルビなし)をさぐりに行ったのだ → あきんど
P70 材木商人(ルビなし) → しょうにん

P147 大坂の商人(ルビなし) → あきんど
P148 ふつうに商人(ルビなし)がする → あきんど
P148 商人(ルビなし)がふつうにすること → あきんど
P148 商人(ルビなし)がしていたのなら → あきんど
P149 大名の国家老が商人(ルビなし)の家に → あきんど
P149 商人(ルビなし)に忍びのつてはあるまい → あきんど
P151 大坂の大商人(ルビなし)が → おおあきんど
P191 上方の商人(ルビなし)がつるんで → あきんど
----ここまで

以上。(淮)

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