フータンさん、こんにちは。
hino027aをアップします。

水色地に山吹色の帯というのは、いっぺんに目が覚めそうです。
で、入力もそこそこに、過去の着物調べに走ってしまいました。
前作では、
・小袖、青地に白絣
・振袖、朱色の絹地に、錦糸で蝶の刺繍
・振袖、紫の地に蝶の刺繍
江戸時代に蝶の刺繍なんてあったのかな？
『月夜～』と『火降る～』の表紙のイラストは、本文には出てこない着物柄。作も絵も両方とも男性なのでそこまで拘ってない？
挿絵の雷蔵、30ちょっとなのにかなり上に見えるし、佐久次も一郎兄とどっこいどっこいの年齢のはずなのに、すっごく貫禄ある…。（淮）