皆さま、こんにちは。
『日本SFの臨界点 新城カズマ』の2校が終了しましたので、BASEデータを添付します(BESデータは1週間後「点訳着手・完成情報」にアップします)。
1週間くらい晒しておきますので、何かお気づきの点がありましたらご指摘ください。
▼バオバブさんの2校
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1巻 p134 l7 ウシジマ ヤク → つづける [人名プラス「訳」は空けますが、「谷崎役の源氏」などはつづけます(70人訳聖書、「ギリシャ語訳聖書」なども類例です)]
p135 l11 ()の前、空ける
3巻 p3 l13 オノリ改行コナシ → つづける
p75 l7 メガネダ 改行 モンデ → つづける
4巻 p107 l9 ()の前、空ける
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→「牛島訳だったが」、限りなく迷いましたが「牛島信明訳だったが」なら切ってしまいそうなので。
→説明のカッコ扱いで(全体的な統一で)続けることにしました。
<第3巻変更>
7-13 おのり∥こなしに → おのりこなしに
※2校より
79- 7 めか゛ねた゛∥もんて゛、 → めか゛ねた゛もんて゛、
※2校より。点訳フォーラムには「ダ■モンデ」の事例がありますが、使い方が違うと判断しました。
<第4巻変更>
先に 新城:「萌え」と「推し」 に書き込んだ通り、「萌え」を続けるように変更しました。
<第7回見直し>
>50- 2 うちに → うらに
> ※P388L-1 エッセイ「3.11の裡に(おいて)SFを読むということ」。第7回分担時に添付した「7kai_Alla_hoka.zip」での調査では、都立図書館「サン イチイチ ノ ウラ ニ オイテ エスエフ オ ヨム ト イウ コト」と「ウラ」とあります。絶対正しいとは言い切れませんが、「うち」と読む調査元を教えていただけると幸いです。
上記に関して、別途ご意見を頂き「作品社に問い合わせてみては?」とのアドバイスをもらいました。今のところ返信はありません。
この件については、調査済みで処理したいと思います。
これまでの3冊、マニアにはたまらなかったことと思います。
そもそも私は石黒達昌が目的だったので、それで終わりたかったのが本音でした。
資料調べで石黒達昌の他作品を読めたのがよかったです。
そういえばあの謎解き、できてなかったのでした。
それだけが心残りです。(淮)
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