SM:第271回配当(9月23日)

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コロナワクチンの秋接種が始まりました。
名古屋市では春に接種した高齢者と基礎疾患の有る人だけに接種券が送られてきます。春接種を見送った人は、使わなかった接種券を使う事になります。
私は7月8日に春接種を受けましたので、3ヶ月後の10月8日以降に接種券が届くはずです。

64歳以下の人には接種券は来ません。接種券は申請手続きをした人にだけ送られてきます。申請手続書を見てみましたが、前回の接種状況を記入したりで結構手間ですね。そんな手間をかけてまで接種を希望する人がどれだけいるか疑問です。

名古屋のCBCテレビがコロナワクチンの健康被害の特集をずっと続けています。コロナワクチンのニュースの最後には必ず「打つか打たないか決めるのはあなたです。ベネフィットとリスク、これを両てんびんにかけて慎重に判断していただければと思います」と締めくくっています。これを見た人たちは、怖くなって接種をためらうでしょうね。

最近は子供の感染が増えてきて、重症化したり死亡したりするケースも有るので、子供には無条件で接種券を送って欲しいものです。

では、

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FAD_353.BSE 724P~725P末     ゆう     サムケン
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FAD_358.BSE 734P~735P16L      萌     ゆう
FAD_359.BSE 735P17L~737P末    てる葉    kouno
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FAD_361.BSE 740P~742P1L     satou     やまべえ
FAD_362.BSE 742P2L~744P1L    SATOYAn    萌

の確認をお願いします。

flowerageさん、

「どれどれ」は、「どれ」の繰り返し言葉です。
「どれ」の品詞は馴染みが無いのですが、感動詞といいます。
あまり意味が無くて、わざわざ付ける必要も無い言葉ですが、日常生活ではたくさん使います。
「どっこいしょ」とか「おや?」とか「さあ」とか、「え、これって感動詞だったの?」とビックリするものが多いです。
「どれどれ」という感動詞は無く、「どれ」が2個連なったものです。
意味は同じですけど、連なった分だけ強調されます。
「どれ、見せてごらん」「どれどれ、見せてごらん」、この二つは同じものですね。

Mandyさん、

>温暖化は仕方ないとしても、今年のような長く暑~い夏は勘弁してほしいです。

異常気象は年々ひどくなっていますので、来夏も今年以上になるかもしれませんね。
地球温暖化は、100年間の気温上昇が0.7度だそうですから、最近の猛暑とは関係ないでしょうね。

ゆうさん、

>鳴き始めた虫たちはどこかに身を潜めているんでしょうね。

虫の鳴き声が聞けるのはいいですね。私は老人性難聴が進んでいて、虫の鳴き声は聞き取れません。キッチンタイマーの音も聞こえないくらいです。

やまべえさん、

>北国でも最近はこのような雨の降り方が多くなっています。

今まで北国では少なかったのですか?
こちらはよくあります。「一天にわかにかき曇り」とか「青天の霹靂」とかですね。

萌さん、

オスターマン博士は「おすたーまん はかせ」と読む事にしています。
第268回配当(9月2日)の一部を加筆して再掲しておきます。

>615P8L 「博士号を」
>旧 3-17 はくしごーを
>新 3-17 はかせごーを

ああ、これはさすがに「はくし」です。
博士号、いわゆる大学院博士課程を卒業した人である事を示す「博士」は「はくし」と読まないといけません。
映画やテレビ、小説などに登場する「博士」で博士号を取得しているかどうかは関係無い場合は「はかせ」と読むのが普通です。
「ジキルとハイド」のジキル博士も医学・民法学・法学などの博士号を持っていますが、「じきる はかせ」です。
「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士も、医学博士ですが、「れくたー はかせ」です。
小川 洋子著「博士の愛した数式」も「はかせのあいしたすうしき」です。
鉄腕アトムの「天馬博士」「お茶の水博士」、名探偵コナンの「阿笠博士」などは「はくし」とは絶対読みませんね。アトムがお茶の水博士に「はっくしー」と呼びかけるシーンは有りません。

最近、テレビの教養番組などで「**はくし」と紹介するシーンをよく見ますが、なぜか「博士」だけは学位を付けて呼びますが、「修士」「学士」は聞いた事が有りません。
ちなみに大学を卒業した人は全員「学士」さんです。でも「山田学士」と呼ぶのを聞いた事は有りませんね。
日本では「教授」「准教授」などの職階を付けて呼ぶ事は一般的ですが、学位を付けて呼ぶ習慣はほとんど有りません。

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