飲:「かのん」第十話アップします>Mandyさん、淮さん

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Mandyさん、淮さん、こんにちは。
連載十回目をアップします。

「描く」は、何も考えず読みたいように読みました。

p393上「実姉」
よく読めば関係はわかりますが、「実子」と区別する説明が必要か迷いました。

413下「栗林――連れ合いが~~」
あまり雑談したことのない同僚に「くりりん」とは言わない気がして「くりばやし」と読みましたが、だとしたら「連れ合いが」とわざわざ説明するのも不自然ですよね。

で、どうしようかと迷っていたら、面白いことに気付きました。
役所に届けたと前回書いてありましたよね?
小説タイトルは「庵原」でしたよね?

職場で「庵原」と名乗っているだけなら通称使用かもしれないけれど、冒頭の書類でも「庵原」になっていて、とにかく不自然ですが、気付かないフリして最後まで通り過ぎることにしましょうか笑

点訳挿入符の位置と説明、どうでしょうか。

しばらく点訳に触れる時間が作れずにいたら、すっかり勘が鈍りました。
今回は3ヶ月近く放置していたデータとコメントです。

急ぎませんので、よろしくお願いします。

 ___koneco(=^--^)。o○

【タイトル】家裁調査官・庵原かのん 第十話
【著 者 名】乃南アサ
【掲 載 誌】小説新潮 2021年9月号
【発  行】令和3年9月22日
【ファイル】kasai-kanon_10・104頁
【内  容】
かのんが担当する二十六歳の夫と二十七歳の妻の離婚調停。正確の不一致に加え、夫と連れ子の娘の間に、問題があるというが――

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Re: 飲:「かのん」第十話アップします>Mandyさん、淮さん

konecoさん、こんばんは。

データお預かりします。

暑い時期は点訳にかける時間が短くなるので、のんびりやらせていただきます。

♪Mandy~

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Re: 飲:「かのん」第十話アップします>Mandyさん、淮さん

konecoさん、こんばんは。

>点訳に触れる時間が作れずにいたら、すっかり勘が鈍りました。
いえいえ、ベテランさんの実力はいつもどおりです。気づいた点は少しなので、bファイルはアップしません。

9-15 し゛つ゛らから□して→し゛つ゛らからして
7-15 は゛ついちの→は゛つ1の

52-4 8さいに□して→8さいにして

64-8 ふれられたり→さわられたり

48-17 いっぽんせんだけで 数符?

p393上「実姉」 文脈で理解できると思います。

点訳者挿入符について  佐竹都々子にだけチェックマークがついていることを説明すればいいのではないかと思いました。「氏名の上にあるチェック欄にチェックがはいっている」とか?

106-6 くりばやし  第8回で通称を使用することは言っています。33-10、99-12や他の回でもかのんは「くりりん」と言っているようなので、思わず「くりりん」と言ってしまい、「連れ合い」に言い換えたと考えても不自然ではないと思いました。

黄金井さんの相続がどうなるのか興味津々です。親族の配偶者の親類の相続で、子どものいない被相続人の兄(故人)の養子(再婚相手の子どもで、かなり前に離婚したが養子縁組はそのままになっていた)が法定相続分を希望し、他の相続人も同意したという事例がありました。

♪Mandy~

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Re: 飲:「かのん」第十話アップします>Mandyさん、淮さん

Mandyさん、こんにちは。
ありがとうございました。

「通称使用」に触れていたのは全く覚えていませんでした。
裁判所の文書は通称で記載されるんですね。
パスポートなど通用せずに困る場面もあるようですが。

ご指摘の箇所、すべて修正しました。
チェック欄のある文書は初めてで、次号でも出てくるので、参考になりました。

副詞「にして」全滅、しばらく点訳しないでいると忘却の彼方でした。

遺産相続の件では、骨肉の争いが何年も続くのを見て人間不信に陥ったこともありました。

次回もよろしくお願いします。

淮さん、最終ファイルをアップします。
よろしくお願いします。

 ___koneco(=^--^)。o○

かのん10
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Re: 飲:「かのん」第十話アップします>Mandyさん、淮さん

konecoさん、Mandyさん、お疲れさまでした。
あるある!に登録しました。

『家裁調査官・庵原かのん』、短編集出たみたいですね。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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