10月初旬にノーベル賞の発表が有るのですが、mRNAを薬品として実用化する技術を開発した、カタリン・カリコ博士に注目しています。

9月末に権威有る医学賞などが発表されるのですが、カタリン・カリコ博士と共同研究者のドリュー・ワイスマン教授が「ラスカー賞」と「ブレークスルー賞」を受賞しました。
これらの賞を取るという事は、ノーベル賞の有力候補でもあるという事です。
賞の対象となる二人の論文は2005年に発表されていたのですが、コロナワクチンによって、初めて人体内で自由自在に蛋白質を合成できる事が証明されました。
目的の蛋白質を体内で作る事ができれば、様々な癌の治療薬や難病の治療薬を作る事が可能になるそうです。

では、

ULT_118.BSE　240P3L～241P18L　　　　satuki　　　　へできち
ULT_119.BSE　241P19L～244P1L　　　　ふたりっこＳ　　　すばるん
ULT_120.BSE 244P2L～245P末　　　　あさか　　　　satou
ULT_121.BSE　246P～247P末　　　　　すばるん　　　　kouno
ULT_122.BSE　248P～249P末　　　　　サムケン　　　　flowerage
ULT_123.BSE　250P～252P1L　　　　　flowerage　　　satuki
ULT_124.BSE　252P2L～254P末　　　　kouno　　　　　サムケン
ULT_125.BSE　255P～257P18L　　　　　Mandy　　　　直治郎

の確認をお願いします。

へできちさん、

私も将棋は駒の動きぐらいしか知りませんが、藤井聡太三冠には注目しています。
今日もJTプロ公式戦で千田七段に勝利し、ベスト４に入りました。
なんと言っても注目は10月8日から始まる竜王戦七番勝負ですね。ぜひ、竜王になって欲しいです。

flowerageさん、

＞最近は気候のせいか、合い物の出番がめっきり少なくなった気がします。

そうですね。穏やかに気候が変わっていってくれれば良いのにといつも思います。

サムケンさん、

新規感染者が急激に減少している事については、専門家がいろいろ言っていますが、全て後講釈ですね。
ワクチンの普及をあげている人が多いのですが、それなら第6六波は来ませんね。11月からまた急上昇したらどう説明するのでしょう？

ワクチンは抗体が減少していたり、変異株には効かないと言われますが、専門家はほとんど中和抗体の事しか言いません。
しかし、今回のmRNAワクチンは生ワクチンと同様、細胞性免疫も誘導します。
どういう事かと言うと、中和抗体で防ぎきれず、ウイルスが細胞内に侵入した時は細胞性免疫が処理するのです。
いろいろな細胞が協力して戦いますが、花形は「キラーＴ細胞」。ウイルスが細胞に進入した事を察知すると、キラーＴ細胞が乗っ取られた細胞を破壊して、ウイルスを引きずり出します。引きずり出されたウイルスは貪食細胞である、好中球やマクロファージが食べてしまいます。
こういう凄い仕事をする免疫の事にほとんど触れられないのは、鬼滅の刃で柱の事に触れない事と同様、あり得ない気がするのですが。