麦・トンボ・生活:ページ付けと空行について

のぐさんのユーザアバター

生活に参加のみなさま
お疲れ様です。
大変申し訳ないのですが、統一事項の書き方が悪く、ページの入れ方と空行について修正があります。
ページの「」と前後の空行は要りません。また図のタイトルの前後の空行も不要です。空行は原則的に原本通りと表の前後でいいと思います。
田打ち桜さんとすばるんさんが素早くファイルを送ってくださいましたが、もしよろしかったら修正ファイルをお願いしたいのですが。

ユーガさん(依頼者を盲導犬の名をとってこう呼ばせてもらいます)はテキスト化依頼が2冊目でまだあまり慣れていません。今後このほうが読みやすいなどのリクエストが出てきたら、また書き方が変わっていくかもしれませんが、今回はこの形で作ってみます。
引き続きよろしくお願いいたします。

サンプルです。

P161
第7章 正常歩行と歩行の異常
P162
第1節 正常歩行

 人間の運動の中で歩行はもっとも基本的に重要な動作であり,これに何らかの障害をきたすことは,日常生活に重大な影響を及ぼす。人間は進化の途上で二本足歩行を獲得し,上肢の機能を発達させたが,二本足歩行にはさまざまな問題があり,歩行の異常をきたしやすいのも事実である。歩行の状態を観察することは,障害の部位や程度などを知り,リハビリテーションを進めていくうえで非常に大切である。
 歩行に関する研究は,古くからいろいろな方法で行われている。歩行中の関節角度の変化,筋の収縮状態,床に加わる力の変化などを調べるもので,文献,成書も数多く存在する。ここではまず正常の歩行の様式について述べ,次にさまざまな原因で起こる歩行の異常について簡単に述べる。

 1.歩行周期
 正常の歩行で,右足なら右足の踵が地面について,離れ,もう一度右の踵が地面につくまでを周期(cycle)という。1周期を大きく立脚期と遊脚期に分ける。立脚期は足が床についている時期で,1周期の60%を占めている。遊脚期は足が床から離れている時期で,1周期の40%を占めている。歩行の際,両方の足がどちらも床と接している時期があり,二重支持期という。二重支持期の時間は歩行の速度に関係し,速度が速くなるとこの時間は短くなり,走行では二重支持期がなくなる。
P163
 立脚期と遊脚期はさらに次のように細分される(図41)。
図41 歩行周期
P164
 1)立脚期(stance phase)
 ①踵接地(heel contact):踵が床についたときをいう

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すばるんさんのユーザアバター

Re: 麦・トンボ・生活:ページ付けと空行について

のぐさん、こんにちは。

修正点、承知しました。
後日、修正ファイルを送ります。

 すばるん

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田打ち桜さんのユーザアバター

Re: 麦・トンボ・生活:ページ付けと空行について

のぐさん、こんにちは。

ページの「」を削除し、空行をご指示のように修正した「生活と疾病1」をメールで送りました。ご確認をお願い致します。

田打ち桜

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riekoさんのユーザアバター

Re: 麦・トンボ・生活:ページ付けと空行について

皆さんこんばんは

修正点などを確認しました

私もページを「 」付きにしていたので直します

- rieko -

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ukiukiさんのユーザアバター

Re: 麦・トンボ・生活:ページ付けと空行について

のぐさん こんにちは

聞きなれない用語や私のOCNでは上手に読み取ってくれない漢字でまごまごしましたが生活と疾病第3章、第4章メールで送りました。ご確認ください。

   ukiuki

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