骨:1巻・第1回まとコメ

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大変大変遅くなってしまって、なんの参考にもならないままに1巻が終わりそうです、申し訳ございません。<骨牌使い>の読み方問題、やっと自分の中で整理がつきました。ご意見ありましたらお願いします。

【hone102】
3-12 いきき
3-12 ゆきき
*「行く」単品のときは「いく」で。好みで変えさせていただきました。

5-11 はやい□めに
5-11 はやいめに
*「早めに」のことだと思います。区切ると「目」が独立して意味が掴みにくいので。

12-18 ひ゛ろーと゛の
12-18 ひ゛ろうと゛の
*原本が「びろうど」で、一応外国語なので「う」は活かします。

【hone104】
1-10 つるき゛に
1-10 けんに
*ほかがけっこう「けん」読みが多いので、ここも統一させてもらいました。

2- 9 くちふ゛りから□して、
2- 9 くちふ゛りからして、

【hone105】
1-16 こんし゛きの□とりも、
1-16 きんいろの□とりも、
*特にルビなければここは「きんいろ」と読ませてください。他の「金色」との兼ね合いで。ただの好みです。

2- 4 かるたつ゛かいなら、
2- 4 ふぉーちゅん□てらーなら、
*見直しをしてみて、<骨牌使い>を<かるたづかい>と読んでいるのが1ファイル、<かるた□つかい>と読んでいるのが1ファイル、あとは<フォーチュン□テラー>でした。先の話なんですが、あとがきにもフォーチュン・テラーのルビがついた<骨牌使い>が出てくるので、やはりこれは<フォーチュン□テラー>と読むのがいちばん作者の意図に沿っているのではないかと思えました。ちなみにこの本のどこにも「こっぱい」と読ませているところはないのに、国立国会図書館のデータベースには「こっぱいづかい」となっているのが迷いの森への入口でした。東京都立図書館のデータベースでは「フォーチュン・テラーのかがみ」(ただしハヤカワ文庫版)で、さらに副書名が「The Kingdom of Arcanum」だそうです。いろいろあるんですねえ。

6-18 やかたの□ぬしの
6-18 やかたの□あるし゛の
*ここだけ「主」が漢字なのですが、「ぬし」だと沼の主みたいになってしまうので、あるじでいいと思います。

【hone107】
8- 2 「ありゃま。
8- 2 「ありゃ□ま。

13- 5 「ほんじゃま、
13- 5 「ほんじゃ□ま、

【hone110】
15- 8 かるた□つかいの
15- 8 ふぉーちゅん□てらーの

   みあーた

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