骨:hone103Aアップします>サムケンさん みあーたさん

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サムケンさん  今日は

hone103Aをアップします。確認をお願いいたします。
少し気になる点をコメントしておきます。

1.P25L13 「何か北国のほうで」の「北国」を「ほっこく」と読みました。「きたぐに」だとなんだか同じ国の北の地方というニュアンスになるような気がしたものですから。

2.P28L3 「差をつけているのかもしれないと。」句点で文章が終わっていますが、一寸おかしいような気がします。もしかして読点のミスプリかも?

3.P29L2 「露台」にバルコニーというルビがついています。
振り仮名扱いにしました。

4.P30L13 「それをあらわす音を持っていた。」「音」を「おと」と読みましたが、一寸わかりにくいけど「おん」の方が良いかなとも思います。

5.それから「骨牌使い」の読みの件
みあーたさんは
><骨牌使い>に関しては、みなさんのコメントを読んで<フォーチュン・テラー>と読むのがいちばん意味がわかりやすくて間違いでもないといういいセンな気がしてきました。
と書いていらっしゃいますが、このご意見は本の題名だけでなく、本文にも及ぶのでしょうか。
本文にはしばしば<骨牌>(ルビ ''かるた'')が出てきます。
これを扱う人が「骨牌使い」なので「フォーチュン・テラー」とやってしまうと、骨牌との連関が見えにくくなります。それにまる丸さんが指摘なさったように「より良き未来を語るもの」に「フォーチュン・テラー」というルビがついていますから、「骨牌使い」はやはり「かるたづかい」と読む方が適切かなと思います。
もっとも「かるたつかい」と読むか、「かるたづかい」と読むかも一つの議論になるかもしれません。「魔法使い」は「まほうつかい」だし「剣術使い」も「けんじゅつつかい」かな。私の思い込みでは「つかい」はどちらかといえば、使う人のことを指し、「づかい」は使う方法や規則を指す(かなづかい、ふでづかい等)ような気がしますので、本当は「かるたつかい」と読みたいのですが、間にマスをいれない単語にしたいので、あえて「づかい」と読みました。

なお、法律用語では「骨牌」を「こっぱい」と読むんですね。消費税導入前は、「骨牌税」というのがトランプや歌留多など遊技用品に課せられていたそうです。

以上ぐちゃぐちゃと私見を書き連ねました。悪しからず。

宏海
 

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サムケンさんのユーザアバター

Re: 骨:hone103Aアップします>サムケンさん みあーたさん

 宏海さん。

 ファイル頂きます。
 納期までには確認???させて頂きます。

 確認と言えるかどうか、不明な箇所がたっぷりで
ましてや物ごとを深く考えた事の無い自分には
何をどう解釈すればいいのかすら判りません。

 すべてはリーダにお任せという形に成るのでは????

 お役に立たずに申し訳ありません。
                   <サムケン>

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