遅くなりましたが、「月下繚乱」の最後のまとコメです。おかしなところがありましたらコメントつけてください。記述なしは変更点なしです。

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tuki36 愛→みあーた
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tuki37 ちゃま→愛

「ハフリノオビト・トオチノヲホシミ」ですが、「ハフリノオビト」は「祝（ほうり／神に仕える者）の首（おびと／首長）」で役目か？、そのあとの「トオチノヲホシミ」は「十市皇女（とおちのひめみこ）」の「十市」をいれた名前かな？というくらいしか辿れませんでした。「あべ“の”□きし」については先述のとおり。

　　こい□ねか゛い　→　こいねか゛い
　　*惜しい、もう１箇所ありました。

　　なつひ゛も　→　かし゛つも
　　*夏日を「なつび」と読むと気温の高い夏の日（摂氏25度以上）と
　　いう意味になってしまうので、ここは「かじつ」（夏の日）と読みたいです。

　　おもてを　→　めんを
*「面」を「おもて」と読むと特に能面のことに限定されるようですので、
　　この本では雅楽の面は「めん」でいきたいと思います。

　　いちこっちょー　→　いちこつちょー
　　*「壱越調」（雅楽の六調子の一。壱越の音を宮（主音）とする
　　呂旋の調子）

　　１た゛んと　→　いちた゛んと

　　かわき□しなんと□す　→　かわきしなんと□す
　　*複合動詞と思います。

　　し□もーしあけ゛たのた゛ろーか　→　しもーしあけ゛たのた゛ろーか

　　し゛んりきの　→　しんりきの
　　*どちらもアリですが、「神力」の項にはまず「しんりき」で出てました。
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tuki38　　紫陽→ちゃま

　　「殿上」については先述のとおり。

　　のっほ゛(bo)な　→　のっほ゜(po)な

　　その□くらいた゛　→　そのくらいた゛
*そのものずばりの例は表記辞典にありませんが、単位をあらわす
　　「位」の場合のみ切るのだと思います。

いききか゛　→　ゆききか゛
　　*「行く」単独ではないので過去の例にあわせました。
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tuki39　　YUMA→紫陽

　　ひらめいたかと　→　ひらめいたと

　　し゛か゛　→　ちか゛
　　*「地が跳ね上がる」のは「ち」でいいと思います。

　　「おいおい、　→　「おい□おい、

　　そなえせよ！」　→　そなえ□せよ！」

　　かないろに　→　きんいろに
　　*特にルビもないのでこの「金色」は普通に「きんいろ」でいいのでは
　　ないかと。

　　じゅこ゛んを　→　じゅけ゛んを
　　*どっちもアリですが、以前「じゅげん」を使ったので。
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tuki40　　きょうこ→YUMA

　　じょせいた゛った。　→　にょしょーた゛った。
　　*どっちも使っていますが、このあとのtuki41で国経様のセリフにも
　　「女性」が出てくるのですが、そちらはどうしても「にょしょー」と言って
　　ほしいので、こちらをそろえさせていただきました。

　　しゃさつ□して　→　いころして
　　*「射殺して」どっちもアリですが、「しゃさつ」だとゴルゴっぽく
　　ないですか？
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tuki41　　ゆう→きょうこ
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tuki42　　みあーた→ゆう

　　　みあーた