(2023.7.16更新)
月刊誌の抜粋点訳。群像・オール読物・新潮・文学界・ミステリマガジン・ダヴィンチ・新聞等々から抜粋して点訳しています。 軽く浅く短く「点心」風の点訳。校正なし。1タイトルの分量は1巻程度。雑誌からの先取り点訳を楽しみながら挑戦です。(淮)
▼ヘッダは、飲茶の「飲:」
▼アップ時のお願い
作品の「タイトル・著者名・雑誌名・内容紹介」の書き込みもお願いします。「内容紹介」は冒頭の数行でも結構です。
<書誌例>
【タイトル】むらさきのスカートの女
【著 者】今村夏子
【掲 載 誌】小説トリッパー2019年春季号
【発 行】2019年4月1日(3月25日発売)
【ファイル】murasaki01~02・246頁
【内 容】
第161回芥川賞候補作
近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために〈わたし〉の職場で彼女が働きだすよう誘導する。『あひる』、『星の子』が芥川賞候補となった話題の著者による待望の新作中篇。
▼データ倉庫 点心六点クラブ
旧倉庫閉鎖につき、迷子中。
▼データ紹介
1)あるある!点字データ発掘&検索ポータル
http://nigel.otto.to/aruaru/
※会員登録するとメールで登録データのお知らせが来ます。
2)パソコン点訳工房
https://my.basingroom.com/
----点心六点クラブ・書式例(2023.7.16)----
<標題紙>
1)書式は「てびき第4版 例1」を参考にしてください。
・枠線と書名の間は最低2マス開けてください。
2)年号は基本的に西暦使用
<目次>
1)3マス目から
※ただし見出しが長いときなどは、1マス目から
2)目次のあと、12マスの区切り線をセンタリング
<本文>
1)見出しは、基本的には7マス目から(Q&A第2集P66 Q118参考)
※ただし、見出しの長いものは5マス目からでも
2)タイトルのあとに、右寄せで著者名を入れて下さい。
※普通の本だとないけど…。
3)本文末の<了>は、(了)と第1カッコを使用
・文末書式例
|~~生まれたばかりらしい。
| (了) ← 右寄せ
| ------------ ← 12マスの区切り線をセンタリング
・(了)が、次頁にかかるときは
|~~生まれたばかりらしい。□□(了) ←2マス開け
| (区切り線省略)
4)なるべく、著者紹介は入れて下さい。
5)著者紹介中、(生年月日の)「生」は、「うまれ」と読んでください。
6)著者紹介のあとの区切り線はなし。ただし合評の著者紹介のあとには入れて下さい。
<奥付>
1)年号は基本的に西暦使用でお願いします。
2)しょめい□□なつの□さいだん(ぶんがくかい□2015ねん□6がつごー□ばっすい)
あとは、直近のアップデータを参考にして下さい。
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