


konecoさん、こんにちは。
遅くなりましたが、「ゾンビ回収婦」をアップしますので、確認よろしくお願いいたします。
【タイトル】ゾンビ回収婦
【著 者】小砂川チト
【掲 載 誌】群像 2026年5月号
【発 行】2026年5月1日(4月7日発売)
【ファイル】zombi01~02 272頁
【内 容】第175回芥川賞候補作。
それからのわたしは来る日も来る日も、あなたたちの身体を回収することに専心した。現場に到着すればわたしは手始めに、ひとかかえの赤黒い山になったあなたたちをかぞえる、目視とゆびさしで事務的に、かぞえる。あくまで取りこぼしを防ぐためにそうする、うっかり置き去りにしないためにあなたたちをかぞえる。(本文冒頭より)
時間がかかった割には、記号にばかり手間取ってしまって、肝心の内容の方がおろそかになってると思います。
もうほぼ1:4の時間配分のうち、「4」の半分くらいはグルグル棒状態。
原本の内容が好みで助かりました。
まあ、記号どころか、本文の方も時制がピョンピョン飛んでるので、メモを取らないと何が何だかわからないということに、2、3日前に気づきました。
取り合えず、終わらせたのでホッとしてます。
この著者のユーモアが本当に好き、【】の文とか、擬音とか!
「ソリティアおじさん」の確認開始、すみませんが少し遅れて来週からにさせて下さい。(『渚にて』)
「下調べメモ」も添付します。すごいよ、ロシア語&イヌイット語もあったので、UTF8保存。こんなの初めて(笑)
それではよろしくお願いします。(淮)
追伸
そうそ、新潮6月号の「過剰を笑わない」(小砂川チト・文)は、かなりこの作品を意識したエッセイと思いました。そうかあ、と。
Re: 龍:「ゾンビ回収婦」アップ>konecoさん
2026.06.30 (火) 09:22 by koneco淮さん、こんにちは。
「ゾンビ回収婦」いただいていきます。
こことか、そことか、あそことか、淮さんはどう処理するんだろうと思いながら読んだので、作品そのものを鑑賞するより点訳方法ばかりが気になってました。
クイズの答え合わせみたいで、楽しみながら拝見します。
___koneco(=^--^)。o○
Re: 龍:「ゾンビ回収婦」アップ>konecoさん
2026.07.10 (金) 18:00 by koneco淮さん、こんにちは。
「ゾンビ回収婦」拝見しました。
気になったのはわずかなのでbファイルは作りませんでした。
【第1巻】
5-15 きまりわるさを→きまり□わるさを
45-7 おっと))の→おっと))との
56-17 ふるわすのを、→ふるわすのを
62-13 □□わらいだして→わらいだして
68-5 しょくたくに□はりぼんの→しょくたくにわ□りぼんの
81-12 ただよー→ただよう
【第2巻】
10-12 ひ゜かっと → ひ゛かっと
58-18 もって□して → もってして
(この「して」は助詞だと思います)
59-12 てあてたり → てあたり
68-8 あなたが□――□なぜ、
→ あなたが□なぜ□――□なぜ、
76-11 かすみが → もやが
76-14 ちゅーいん□がむ → ちゅーいんがむ
(点フォ)
78-18 ろくでも□ない → ろくでもない
(点フォ)
105-12 ほ゜ろ゜ろと → ほ゛ろほ゛ろと
113-18 ごさいますー。→ ごさ゛いますー。
120-8 だい175かい□さんやそーてん・
→だい175かい□□さんやそーてん・
以下、「私はこうしました」幾つか。
(適当に読み飛ばしてくださいね)
【第1巻】
91-11 きえうして → きえしっして
(「失して」は「失する」の連用形では?)
102-14 はねかずわ→わすーわ
(鳥類の助数詞は「羽(わ)」なので)
【第2巻】
15-12 ほん∥せいひんばんを
75-16 ほん□せいひんばんの
76-9 ほん□せいひんばんの
77-3 ほん□せいひんばんの
「その製品」という意味ではなく、デモ版に改良を重ねた最終的な「本製品(本物の製品)」という意味だと思いました。
38-2 (みぎ∥じょーわん□□せいべつ□ふめい)
原本が(〃)なので、(どーじょー)または(まえに□おなじ)などとすると原本に近い気がしました。
【全体】
【 】は内容的にカギ類ではないかと思いました。
【 】内も含めて原本で空白がある箇所は2マス空きにしたいと思いました。意味があって空白を入れていると思ったので。
ただし、/を空白に置き換えたこととの兼ね合いで、他の箇所では2マス空きを避けたのかな、とも思いました。
記号、フォント替え、傍点、斜体、ボールド、ラインなどの多用は作品の特徴だからいいとして、ゲームにしちゃえば何でもアリになるんだな、と思ったのは、ゲームに無縁というか苦手なせいだと思います。
でも、現代社会の「労働」と「関係」の在り方への痛烈な皮肉と、過ちを繰り返して孤立していく様を感じ、さて、この先の世界はどうなっていくのか……まさに現代的なテーマですよね。
受賞するかどうかは選考委員との相性次第なんでしょうが、そもそも文学賞の選考委員を同業の作家がつとめるのはいかがなものか、文芸評論家や研究者の方が良いのではないか、というのを何かで読んで頷きました。
その点「本屋大賞」は、本好きな書店員さんの投票だから、特定の少数の好みに左右されることがなくて安定感があります。
点訳の対象としては難物だったと思います。
いろいろな工夫、勉強になりました。
お疲れさまでした。
___koneco(=^--^)。o○
Re: 龍:「ゾンビ回収婦」アップ>konecoさん
2026.07.10 (金) 21:12 by 淮konecoさん、こんにちは。
忙しい中、的確な指摘ありがとうございました。
どんな指摘があるか、ちょっと楽しみでした。
なかなかこういう機会はないので。
単純ミスにガックリしたけれど、見直しが足りないと思っていたので仕方ないかとも。
「はりぼん」って「ハリボー」と勘違いしてて、著者、こんなことばも使うんだ、とはっきり覚えてます。
「てあてたり」も修正した記憶があって、まだあったのか?
「かすみが」、もう止めなきゃと思いつつ、未だ、A4片面4頁印刷なので、まずいなと思いつつ。
「ちゅーいん□がむ」、ガムは切るはずなのに「チューイング■ガム」だった!!
「本製品」、調べたのにミスったのか?
「原本が(〃)なので、」、これ点フォのどこかの説明見たはず。
【 】、半分ほど進んだところで、【】はゾンビ絡みと解釈したのと、新潮6月号のエッセイを見て決定したのでした。ちょっと変更はむずかしいかも。
「原本で空白がある箇所は2マス空き」にはしたくないと思ってたので。もう一度調べます。私がてびきの解説を誤解してるかもしれません。
「ソリティアおじさんがいた頃」、もう少しお時間下さい。
自動点訳→原本なしのBASE素読み→konecoさんファイルと比較
→ミス修正→原本チェック
という順で進めています。
最近はどの原本も、原本チェックに入った途端、眠気で先に進めず停滞します。
仕方ないので、他の本のテキスト読みをしてます。
「ソリティアおじさんがいた頃」は7/7発行なので、7/8「海史」の読みを検索しました。
今までで史上最悪の回答→「かいし」と読みます。
出所を教えて下さい →「試し読み」です。
「試し読み」を調べたらルビはありません。
→ 大変申し訳ありません。二度とこのような無責任な回答をしないよう徹底いたします
更に、7/9改めて同じ質問をする→「かいじ」と読みます。
出所(確か試し読みの返答) → ルビなし
無料AIを「無能AI」と呼びたくなる。
で、本日『ゾンビ回収婦』購入(当地は東京より2日ばかり発売日が遅い)。
『ソリティアおじさんがいた頃』単行本に、氏名のルビ見当たらず。パラパラとしか見てませんが、ルビ自体全くなかったと思います。(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 龍:「ゾンビ回収婦」アップ>konecoさん
2026.07.14 (火) 01:58 by 淮konecoさん、ありがとうございました。
以下修正して、ファイルを添付します。
<第1巻>
45- 7 おっと))の 45- 7 おっと))との
56-17 ふるわすのを、 56-17 ふるわすのを
62-13 □□わらいた゛して□いる。 62-13 わらいた゛して□いる。
68- 5 しょくたくに□はりほ゛んの 68- 5 しょくたくにわ□りほ゛んの
81-12 たた゛よー 81-12 たた゛よう
91-11 きえうして 91-11 きえしっして
※「消え失して」、とうとう理解・脱落
102-14 はねかす゛わ 102-14 わすーわ
※てっきり鳥の羽の数の話だと思い込んでいて、笑えました。
<第2巻>
10-12 ひ゜かっと 10-12 ひ゛かっと
15-12 ほん∥せいひんは゛んを 15-13 ほんせいひんは゛んを
38- 2 (みき゛∥じょーわん□□せいへ゛つ□ふめい) 38- 3 (と゛ーじょー)
※基本的に原本と同じというのは、頭のどこかにあったのですが、
>「前掲」と点訳されていると、前まで戻ってその資料名を探さなくてはならないような資料でしたら、再掲する必要があります。
↑をきちんと読んでなかったことに気づきました。
58-18 もって□して 58-18 もってして
59-12 てあてたり 59-12 てあたり
68- 8 (脱) 68- 8 なせ゛
75-16 ほん□せいひんは゛んの 75-16 ほんせいひんは゛んの
76- 9 ほん□せいひんは゛んの 76- 9 ほんせいひんは゛んの
76-11 かすみか゛ 76-11 もやか゛
76-14 ちゅーいん□か゛む 76-14 ちゅーいんか゛む
77- 3 ほん□せいひんは゛んの 77- 3 ほんせいひんは゛んの
78-18 ろくて゛も□ない 78-18 ろくて゛もない
105-12 ほ゜ろほ゜ろと 105-12 ほ゛ろほ゛ろと
113-18 こ゛さいますー。 113-18 こ゛さ゛いますー。
120- 8 □さんやそーてん・ 120- 8 □□さんやそーてん・
>5-15 きまりわるさを→きまり□わるさを
上記はずっと「きまり□わるさ」としてきたので、変更なしにしました。
>【 】は内容的にカギ類ではないかと思いました。
私もそう思ったのですが。
まずてびきの【備考】が思い浮かんで、見出しじゃないし、「」『』〈〉のどれかだったら、〈〉かなと。あとは()でもいいと思いました。
以前、バオバブさんに囲み記号はどれであっても触読する分にはあまり関係ないような話を聞いて(文章は正確ではありません/個人差あり)、あまり気にしなくていいなら、この記号が来たらゾンビとかAIとかそっち方面という感覚が強くなって結局ここに落ち着いたのでした。
まあ厳密にはそうでない個所も出てはきましたが。
ちなみに、この著者のエッセイ(新潮6月号)の【】は第1カギにしてます。
見た目で決めたのではなく、最終的にそうなってしまっただけのつもりではあります。
ベテランの方は、こういうとこをうま~く単純明快な処理をされててすごくうらやましいです。
また、スラッシュの個所はとにかく、ツルツル読めるようにしたいと思い、かなり省略に走ってしまいました。
>原本で空白がある箇所は2マス空きにしたい
『第一七五回 山野草展/小品盆栽展』に関してはミスです、というか調べた上でのミスです。どうもてびきP153「コラム29」の印象が強くて。「第一七五回」のあとは、2マスあけですね。
『ゾンビ回収婦』の単行本チェックはまだしてません。
zombi.zipあるある!は、バラバラで申告してますが、悟空さんの点訳工房へは、今回なら5作まとめてお願いすることになるので、7月中を目安にしてます。
バオバブさんには、そうだ!思い出した、いつだったか、
>大阪の点訳者でも「大阪弁」の点訳はまちがいます
って言ってました!
で、バオバブさんには、ボチボチ送信することにします。(淮)
┗━淮(わいY)━┓