紳:『紳士と猟犬』第3回見直し

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皆さま、こんにちは。
『紳士と猟犬』、第3回見直しです。
尚、Bファイル(各Bファイルを合本)からCファイルに変更したデータを添付します。
ご意見ありましたら是非よろしくお願いします。

<変更一覧>
26-10 たまわ  → たま(だんがん)わ
  ※P146L4 ルビ。下記<メモ>の「▼すえつむはなさん、田打ち桜さん」を見て下さい。

35-16 1たは゛  → ひとたは゛
  ※P151L4「一束」、NHKことばのハンドブック「束」の数え方参考

38-14 いてて゛した  → しゃしゅて゛した
  ※P152L-3「射手」、「いて」←弓、「しゃしゅ」←弓と銃と辞書にあったので

49- 5 『まはー□は゛ーらた』を  → 『まはーは゛ーらた』を
  ※P158L-5、他所「マハー××」を続けてきたので

51-17 さまー∥しゃつと  → さまーしゃつと
  ※P160L5、点訳フォーラム事例「アロハシャツ」「アンダー■シャツ」参考

53- 5 ぬすひ゛との  → ぬすっとの
  ※P160L-2「盗人」、P151L-2を「ぬすっと」と読んだので

54-13 おーき゛やしの  → おーき゛□やしの
  ※P162L-8「オウギヤシ」→扇椰子、点訳フォーラム事例「ナツメ■ヤシ」「アブラ■ヤシ」

70-18 おさたちに  → ちょーたちに
  ※P170L-5「村の長」、P122「サグの長」を「ちょう」と読んだので合わせたい。他に「猟師の長」「盗賊の長」があるようです

72-15 こーんうぉーるし゛んて゛ね  → こーん□うぉーるし゛んて゛ね
  ※P171L-5「Cornwall」、「コーン」「ウォール」と分解できそうなので

74-13 □□――  → □――
  ※P172L-6 「sinsi_rule.txt」(2021.03.23)
  5)棒線囲みのマス開け
  ●「会話文の閉じカギ+棒線囲み+会話文の開きカギ」の棒線の前後は一マス開け

80-12 その□あと  →  そのこ゛
  ※P175L-2「その後」、「sinsi_rule.txt」、ギリギリ「そのご」と読んでも大丈夫と

103- 7  → (空行)
  ※P188L8 空行挿入

109-15 うす゛めるのに  → うめるのに
110- 2 うす゛め、  → うめ、
  ※P192L-7,L-5、「(被害者を)埋め」、骨ではないが死体でも「うめる」にしたい

<メモ>
▼すえつむはなさん、田打ち桜さん
>2P 14L  だんがんわ → たまわ
>3P 4L  だんがんわ → たまわ
>(私の担当しました146Pに、弾丸に「たま」とルビがあります。実は私はこれは説明的要素の薄い単なるフリガナと考え、たま(だんがん)ともせず、「たま」だけにしてしまったのですが、あとで、たま(だんがん)とすべきだったなと思い直しております。
>そのうえで、この語は、点訳の通常ルールに従い、初出のみ、たま(だんがん)、その後は「たま」でよいのではないかと考えました。
>特に3P 4Lのほうは会話文ですので、「たま」が自然かなと感じております。

「弾丸」は単体で何回か出てきて、ルビ付きは、一番最初と終わりの方にもう1回出てきてました。最終的に初出ルビ扱いして、その後はすべて「たま」と読みたいと思います。

>*9P 8L  ダートムーア  マスアケ、確信がありません。
>ダートムーア Dartmoor。 外国の地名→3拍以上の意味のまとまり→区切る、と単純にルールを当てはめました。

コーンウォール人を切ることにしたので、ダートムーアも切ることにしました。

▼Mandyさん
>「しかめ面」は広辞苑では「しかめづら」だったのですが、デジタル大辞泉は「しかめつら」ですね。NHKの『発音アクセント新辞典』を見たら「しかめず(づ)ら」がありました。

「しかめ面」、(多分)全部で4回出て来て、1回目と3回目に「つら」のルビがありました。
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<その他>
▼メグさん
>りんごが大好きです(^^)
>今はニュージーランド産のちっちゃいりんごを食べています。

うれしいお仲間! 私も食べました。
日本のリンゴより種が新しいような。

▼萌さん、すえつむはなさん
>お庭に池があり、睡蓮が咲くなんて、夢のような環境ですね。
>我が家はマンションなので、ベランダで、ゼラニュウム、薔薇、くちなし、クリスマスローズ、撫子などを細々と育てております。

どちらもうらやましい庭です。
うちは雑草の天下です。
そんなだから花の名前も草の名前もさっぱりわかりません。(淮)

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