この投票の継続期間は４週間としてありますので、もうすぐクローズです。
結果はほぼ予想通りのものでした。

国内では３月末から高齢者から順に接種が始まるようですので、接種券が届いた時点でまたアンケートをとってみたいと思います。

様子見は辞退扱いになると予想されますので、打つか打たないかの二者択一になるでしょうね。

日本トレンドリサーチがコロナワクチンの接種が開始される12月8日にアンケートを実施しています。

「日本でも12月8日から接種できる」としたら、あなたはワクチンを接種したいですか？と問い、理由などを聞いています。
集計対象人数は男女各500名。
結果は、「すぐに接種したい」が10.6%、「いずれ接種したい」が62.8%。、「接種したく無い」が26.6%でした。

続いて、「正式に日本でもワクチン接種ができるようになったらワクチンを接種したいですか？」と聞いたところ、
「すぐに接種したい」は21.1%、「いずれ接種したい」は60.3%、「接種したくない」は18.6%でした。

「すぐに接種したい」人が増えているのは、その頃には日本の厳しい基準の治験が終わっているからのようです。

ちなみに、ワクチン未開発時の10月に日本感染症学会と日本環境感染学会が行った、男女各500人に対するアンケートでは、全体の約7割が「とても受けたい」「やや受けたい」と回答したそうです。

アンケートは実施していませんが、コロナが流行し始めた時は「ワクチンも無い、良く効く薬も無い怖いウイルス」と言うことで、ほとんどの人がワクチンを求めていたように思います。

いつの時点で調査するかで結果は大きく違ってきますね。
日本でワクチン接種が開始される時点でアンケートを取ったらどうなるでしょうか。

アンケートに答えなくても、コメントを書けば「コロナのワクチンは接種したいですか？」が最近の投稿の一番上に来ますね。

皆さんご存じとは思いますが、ネットで拾ったコロナワクチンの話題を時々書いてみたいと思います。

アメリカでは2月末には遺伝子ワクチンの開発を開始していたようです。
この時、アメリカの感染者はなんとたったの35人！
コロナウイルス表面に有るスパイクタンパク質の遺伝子情報を解析、メッセンジャーRNAにコピーし、人体内でスパイクタンパク質部分を作り出すと言う手法で、完成までに16週間と豪語していました。
皮肉なことに、この迅速さが「完成が早すぎて信用できない」と思われることになっているようです。
ウイルスは頻繁に変異していくものですが、mRNAにコピーする遺伝子情報を修正するだけで済むので、迅速に新しいウイルスに対応できるのも優れた点です。

淮さん、投票期間は一応４週に設定してあります。

「すぐにでも接種したい」は私とPARAGONさんだけですね。
私は臨床試験第三相まで済んでいるものを疑ったらきりがないのですぐに接種を選びました。
でも私たちに順番が回ってくる頃には暖かくなって、コロナは収束に向かっていると予想します。

今までそういう生き方をしてきたから。
すご～くあいまいな言い方ですが。