鍼灸:目次部分について質問です

ukiukiさんのユーザアバター

のぐさん こんにちは

目次部分についての質問です
原本目次の1ページ目中程の例です

 第1節 消化器系の主要症状-3
 悪心・嘔吐………………………………………………………石崎直人 20
 ■悪心・嘔吐とは 20 ■悪心・嘔吐の成因 20
 ■悪心・嘔吐の原因疾患 22 ■悪心・嘔吐の診察 23
 ■東洋医学からみた悪心・嘔吐 24 ■悪心・嘔吐の鍼灸治療 24
 ■臨床例26
 第1節 消化器系の主要症状-4
 下痢………………………………………………………………岩 昌宏 27
 ■下痢とは 27 ■下痢の分類 27 ■下痢の診察 29
 ■東洋医学からみた下痢 31 ■鍼灸治療 32

のようにしてみていますがどうでしょうか?
改行マークを外すということは目次も以下のようにしますか?

 悪心・嘔吐………………………………………………………石崎直人 20
 ■悪心・嘔吐とは 20 ■悪心・嘔吐の成因 20 ■悪心・嘔吐の原因疾患 22 ■悪心・嘔吐の診察 23 ■東洋医学からみた悪心・嘔吐 24 ■悪心・嘔吐の鍼灸治療 24 ■臨床例26

そのほか
1.原本では■は小さな黒丸ですがテキストにすると文中の中点と同じになってしまいます。先日送っていただいた抽出-Aのデータを見ると本文中では■を使っているようなのでどうでしょうか?目次に入れると目立ちすぎるようにも思うのですが何か方法ありますか?■を全角中点、文中を半角中点でとも考えたのですが。
2.白黒反転の部分「第9章 …」は字下げなし。節からは1字下げで良いですか?
3.執筆者までの点線はフォント14でA4縦で1行に収まる程度に短くしてみました。決め事ありますか? 章の行にはページまでの点線はありませんがどうしましょう?
4.目次の頁付けはviii iv などローマ数字です。字下げなしでローマ数字だけ入れて良いですか?

とりあえず以上質問です。お忙しい所すみません。よろしくお願いします。

  ukiuki

Replied
のぐさんのユーザアバター

Re: 鍼灸:目次部分について質問です

ukiukiさん

目次は統一事項から全くはみ出す部分でしたね。
■は省略してください。点線も1マス明けでいいそうです。点線の長さはテキストからワードに落としたときのフォントの大きさなどで変わります。それにあまり横に長いと視線がずれたり見落としたりしがちだそうです。
節タイトル以下は改行なしの書き流しで。
ここではレイアウト上(見かけで)、改行しているようですので。
ページ数はpとローマ数字で字下げなしで入れてくださいと思ったらpvになっちゃう。‐を入れましょうか。。
p-viii

目次□第Ⅱ巻
第9章□症状別鍼灸臨床の実際□1
………略
□第1節□消化器系の主要症状-3
□悪心・嘔吐□石崎直人□20
□悪心・嘔吐とは□20□悪心・嘔吐の成因□20□悪心・嘔吐の原因疾患□22□悪心・嘔吐の診察□23□東洋医学からみた悪心・嘔吐□24□悪心・嘔吐の鍼灸治療□24□臨床例□26
□第2節□消化器系の主要症状-4
□下痢□岩□昌宏□27
□下痢とは□27□~

のぐ

Replied
ukiukiさんのユーザアバター

Re: 鍼灸:目次部分について質問です

のぐさん こんにちは

>■は省略してください。点線も1マスあけ…

わかりました。
1カ所形が少し違うところが出てきました

xivページの下部分確認してください
□第1節□整形外科的疾患-1□頸椎部および上肢の疾患-6)
□上肢の絞扼性神経障害□野口栄太郎□538
□絞扼神経障害とは□538
□肩甲上神経□538
□肩甲上神経の解剖□538□肩甲上神経の絞扼・・・
□橈骨神経□542
□橈骨神経の解剖□542□橈骨神経絞扼の好発・・・

 でよろしいでしょうか?
 「肩甲上神経□538」と「橈骨神経□542」の行頭には丸印がなく小見出しの形です。(xviページ中程も同様です)

 後半の第I巻の目次は規則から考えると
第I巻□目次
第1章□伝統的な刺鍼技術・施灸技術□1
□第1節□鍼灸治療の用具-1
□鍼治療の用具-鍼の種類と使用目的□2
□第1節□鍼灸治療の用具-2
□灸治療の用具□8
□第2節□鍼灸治療の消毒法・滅菌法-1
□鍼具の消毒法・滅菌法□14

とすると思うのですが

書き流しもありかなとご相談です。

第I巻□目次
第1章□伝統的な刺鍼技術・施灸技術□1
□第1節□鍼灸治療の用具-1□鍼治療の用具-鍼の種類と使用目的□2
□第1節□鍼灸治療の用具-2□灸治療の用具□8
□第2節□鍼灸治療の消毒法・滅菌法-1□鍼具の消毒法・滅菌法□14

ではどうでしょうか?

   ukiuki

Replied
ukiukiさんのユーザアバター

Re: 鍼灸:目次部分について質問です

のぐさん 追加質問です

 執筆者の頁。9人目「吉川惠士」さんの最初の字が土の下に口になっていますがパソコンでこの字は見つかりません。ネット上で紹介されている筑波大学「吉川惠士」さんは「吉」になっています。尚、この方はII巻の本文は執筆されていないようです。手元の漢和辞典では「吉」の俗字となっています。

   ukiuki

Replied
のぐさんのユーザアバター

Re: 鍼灸:目次部分について質問です

ukiukiさん
章ごとに執筆者が違うので、書き方も微妙に違うのでしょうね。
>xivページの下部分
書いていただいた形で結構です。

>「肩甲上神経□538」と「橈骨神経□542」の行頭には丸印がなく小見出しの形です。(xviページ中程も同様です)

そうですね、>「肩甲上神経□538」の中に以下の項目があるということでしょう。

 >後半の第I巻の目次は書き流しもありかなとご相談です
はい、Ⅰ巻の目次ですし、サンプルであげていただいた書き流しで行きましょう。

吉川惠士さんについてはちょっとお待ちください。

のぐ

Replied
のぐさんのユーザアバター

Re: 鍼灸:目次部分について質問です

有名な方らしく、その先生に習ったという専攻科の先生もいて、みなさんご存知でした。

上が「士」の「吉川」でいいそうです。

のぐ

Replied
ukiukiさんのユーザアバター

Re: 鍼灸:目次部分について質問です

のぐさん

ハイ了解です。
ではこの形でテキスト化完成させます。

   ukiuki

コンテンツ配信 コンテンツ配信