千:09sen34aをアップします>ウミネコさんへ

satukiさんのユーザアバター

ウミネコさん、こんばんわ。
09sen34aをアップしますので宜しくお願い致します。
原文P178で「木板の床」とあるのですがお教え下さい。
 もくはん → 木版?
 もっばん → 仏教寺院の法具のひとつ
 ある小説の中で 「いた」「きのいた」などとのルビがありましたので
 迷いましたが今回「いた」で入力してあります。
宜しくお願い致します。
<satuki>

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Re: 千:09sen34aをアップします>ウミネコさんへ

satukiさん、こんにちは。

返事が遅くなってすみません。
「木板」の読みですか?
直感的には「きいた」と読んでしまったのですが、「きいた」とは言いませんよね。
「いた」でもいいと思うのですが、そうすると、読者は原本には「板」と書かれていると解釈しますよね。
「著者の書いている通り忠実に」という点訳の精神からすると疑問が残ります。
音訓読みですが、「もくいた」だとわかるんじゃないですか?
辞書にはその読みはありませんが、辞書は当たり前の読みは特に取り上げないという話ですから、辞書になくても読みとして使うのは問題ないと思います。

 (ウミネコ)

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