ウミネコさん、こんばんわ。 09sen34aをアップしますので宜しくお願い致します。 原文P178で「木板の床」とあるのですがお教え下さい。 もくはん → 木版? もっばん → 仏教寺院の法具のひとつ ある小説の中で 「いた」「きのいた」などとのルビがありましたので 迷いましたが今回「いた」で入力してあります。 宜しくお願い致します。 <satuki>
satukiさん、こんにちは。
返事が遅くなってすみません。 「木板」の読みですか? 直感的には「きいた」と読んでしまったのですが、「きいた」とは言いませんよね。 「いた」でもいいと思うのですが、そうすると、読者は原本には「板」と書かれていると解釈しますよね。 「著者の書いている通り忠実に」という点訳の精神からすると疑問が残ります。 音訓読みですが、「もくいた」だとわかるんじゃないですか? 辞書にはその読みはありませんが、辞書は当たり前の読みは特に取り上げないという話ですから、辞書になくても読みとして使うのは問題ないと思います。
(ウミネコ)
Re: 千:09sen34aをアップします>ウミネコさんへ
2018.06.13 (水) 17:09 by ウミネコsatukiさん、こんにちは。
返事が遅くなってすみません。
「木板」の読みですか?
直感的には「きいた」と読んでしまったのですが、「きいた」とは言いませんよね。
「いた」でもいいと思うのですが、そうすると、読者は原本には「板」と書かれていると解釈しますよね。
「著者の書いている通り忠実に」という点訳の精神からすると疑問が残ります。
音訓読みですが、「もくいた」だとわかるんじゃないですか?
辞書にはその読みはありませんが、辞書は当たり前の読みは特に取り上げないという話ですから、辞書になくても読みとして使うのは問題ないと思います。
(ウミネコ)