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【タイトル】野生の文学(ワイルド・リット)を追って
【著　　者】古川日出男
【掲 載 誌】新潮2017年11月号
【発　　行】平成29年11月7日（10月7日発売）
【ファイル】yaseino・166頁
【内　　容】
ここに掲載した『一つの世界?』という文章は副題にもあるようにフィンランドで私の口から読みあげられた。ただし日本語ではなかった。デイヴィッド・ボイドの手による英訳原稿を読んだ。

バオバブさんに校正をお願いし、以下の変更をしました。

3-16　１０２　　　　　　　　　　3-16　１０１
3-17　１１３　　　　　　　　　　3-17　１１２
3-18　１２０　　　　　　　　　　3-18　１１９
5- 5　おなし゛く□とーこ゛ーわ□「いこーる」と□しるした。
5- 5　（削除）
　　※凡例「等号はイコールとした」を削除。以下「いこーる」を「ーー」に変更しました。
11- 3　きは゛ん（いこーる　　　　11- 3　きは゛ん（――
32- 3　いこーる　　　　　　　　　32- 3　――
42-14　いこーる　　　　　　　　　42-14　――
42-15　いこーる　　　　　　　　　42-15　――
68- 9　そして（たにさ゛き　　　　　68- 9　そして□（たにさ゛き
72-13　いこーる　　　　　　　　　72-13　――
74-15　もす゛や□さんの　　　　　74-15　もす゛やさんの
76-13　いこーる∥いこーる　　　　　　76-13　――□け゛んさ゛い、∥□――
76-18　いこーる□さくしゃ∥いこーる　76-18　――□さくしゃ□――
77- 7　いこーる□さくしゃ□いこーる　77- 6　――∥□――
78-17　いこーる　　　　　　　　　　　78-17　――
80- 6　「かんし゛さ゛い∥ほ゛さつ」□「ぎょーし゛ん□はんにゃ□はらみったし゛」
∥「しょーけん□５＿うん□かいくー」□「と゛□いっさい□くやく」
∥「しゃりし」□「しきふいくー」□「くーふいしき」□「しき□そく
∥せ゛くー」□「くーそく
80- 6　「かん□し゛
∥さ゛い□ほ゛さつ」□「ぎょー□し゛ん□はんにゃ□は□ら□みっ
∥た□し゛」□「しょー□けん□５□うん□かい□くー」□「と゛
∥いっ□さい□く□やく」□「しゃ□り□し」□「しき□ふ□い□くー」
∥「くー□ふ□い□しき」□「しき□そく□せ゛□くー」□「くー□そく∥せ゛
　　※般若心経は、1字ずつ開けてはとの意見をもらったのですが、さすがに「菩薩」と「般若」は続けました。
80-14　いこーる　　　　　　80-15　――
80-16　いこーる　　　　　　80-16　――
87- 2　いこーる　　　　　　　87- 2　――
87- 3　いこーる　　　　　　　87- 3　――
87-10　いこーる　　　　　　　87-10　――
89-18　いこーる□さくしゃ□いこーる　　　 89-18　――□さくしゃ□――
　　※「語り手＝作者＝谷崎」、これを棒線でつなぐのは不本意なのですが、「イコール」と「＝」とはぜんぜん違って感じられます、とのことですので。
100- 7　いこーる　　　　　　100- 7　――
100- 8　いこーる　　　　　　100- 8　――
103- 2　いこーる　　　　　　103- 2　――
105- 4　いこーる□「ほ゛く」□いこーる　　 105- 4　――□「ほ゛く」□――
105- 7　いこーる□「ほ゛く」□いこーる　　 105- 7　――□「ほ゛く」□――
106- 7　いこーる□「ほ゛く」∥いこーる　　 106- 7　――□「ほ゛く」□――
106-11　いこーる□「ほ゛く」□いこーる　　 106-11　――□「ほ゛く」□――
112-14　いこーる　　　　　　　112-12　――
114- 9　いこーる　　　　　　　114- 7　――
116-10　とーきょーとくふ゛の　116- 8　とーきょー□とくふ゛の
118-12　いこーる　　　　　　　118-10　――
119-12　いこーる　　　　　　　119-10　――
119-13　いこーる　　　　　　　119-11　――
125- 5　いこーる　　　　　　　　125- 3　――
156-14　ほ゛ーてんを　　　　　　156-15　ほ゛ーてん（（指示符□指示符））を
158-12　あらわれる（かくーの　　158-12　あらわれる□（かくーの
159-17　いこーる　　　　　　　　159-17　――

以上。（淮）