●27-10 はいったみて゛て゛→ はいった□みて゛て゛ 「みでで(みたいで)」は「ようで」に置換えれるときは続けるので、 「すっぽど入ったみでで」はひと続きかと考えました。 ●72- 6 みもしらない → みも□しらない 「見も知らぬ人」が点訳ナビも表記辞典もひと続きになっていたので 続けました。 ●84- 7 た゛らた゛らさ゛かを → た゛らた゛ら□さかを p53下20に「だらだらの上り坂」とあったのでこれを受けて、坂をだらだらと 上るというより、「だらだらざか」としたほうがよいのかと思いました。 ●「お菜」「山姥」などなど漢字の読みは淮さんのご指摘通り辞書に合わせて おくのがよいかと思いました。 ●「寂しい」、漢字は「さびしい」でよいのではと思います。 ●「心地良い」、漢字は「よい」と読んでいいと思います。辞書を引いて知った のですでが、「心地好い」なのですね。 あとは前後の流れで違和感がなければ、今のままでいいと思うのですが。   ●「べしたら」はお手上げですね。 「したら」は前に来るべきなのを、後に持ってきているのかと思いました。 「与作が木を切る。そうした(ら、女房が機を織る」 「あれもこれも求められる、そうしたら、考えが飛び飛びになる」 でも、「もは(最早?)分かってるべしたら」は苦しいですね。