ukiukiさん　こんにちは

早速の返信有難うございます。
確かに連載中にはほとんどルビはなかったと思います。
私もどうしたものかわかりませんが、主人公の名前だけはとりあえず直しました。私も近いうちに冬の光の本を見てみたいと思います。

今少し体調をくずしております。８回の確認ゆっくりで結構ですのでよろしくお願いします。

淮さん、ukiukiさん　こんにちは。

ukiukiさん
ご丁寧な確認有難うございました。
相変わらずの結果で申し訳ありません。

　＞3- 4(431上2) そくせきを →　あしあとを
　＞04- 3(奥付) れんらく□　→　れんらく□□
淮さんのご指摘で直したつもりでしたが抜けてました。
　＞5-13(431下9) てらな、→　てらめい、（第2回でも「てらめい」）
２回の時の確認を忘れました。 　
　＞ 9- 5(432中-8) ちゅーといしに　→　なかといしに　（石とついた例は見つからないのですが荒砥・中砥を「あらと」「なかと」と言うようです）
辞書で調べきれませんでした。
　＞18- 8(434中-3) ちょーやくばに　→　まちやくばに　
　＞19- 6(434下13) しっきに　→　しっけに　
＞28- 5(436下-7) たそがれじにわ　→　たそがれどきにわ　
　＞31-16(437下8) さわんにわ、　→　ひだりうでにわ、）
　＞43- 3(440下-1) よるも□あけやらぬ　→　よも□あけやらぬ　
　＞68- 4(446下7) ほーだけ」と、　→　かただけ」と、（ほーでもいいかなと思ったのですが…）
以上は私も迷った言葉ですので、ukiukiさんのセンスを信頼して了解です。
　＞20-11(435上10) すみじが　→　ぼくじが　（すみじは　点字に対しての語で「ぼくじ」らしいです）
点字⇔墨字と何も考えずに読んでしまいました。
　＞36-18(438下-4) おそれうちふるえて　→　おそれ□う　　ちふるえて
ここは複合動詞ではないのですね。
＞77-16(448下-1) びみょーほー□ひゃくせん□まん　→　みみょーほー□ひゃくせんまん　（第2回で）
自分で読んでおきながら確認を忘れてました。　すみません。
　＞さわっていないのですが
　単行本の方に「鈴」「りん」とふりがながあるのは確かめま　した。ですがあの部分は住職が仏壇の前で鳴らした「りん」　の音のように思いました。仏壇に置かれていて普通「おり　　ん」と呼ばれているお椀型のもののことをあの場面は言って　いるのではないでしょうか？お遍路さんが手に持っているの　は「すず」でいいように思い今回出てきた以下の2か所触っ　ていませんがどうでしょうか？（ただ立ち読みでこそっと見　ただけなので確信は持てないのですが）
　　21-14（435中5） てに□した□すずが
　　95-16（453上-3）つけられた□すずが、
私もいろいろお遍路関係のもので調べましたが「すず」「れい」はありましたが「りん」は見当たりませんでした。でもルビがあるならとかえましたが、本をご覧になったukiukiさんが仰るのが正しいと思います。単行本の「鈴」に「りん」とルビがあるのはその部分だけのルビだったのでしょうか。
９回（最終回）をざっとみましたが「りん」とルビのある「鈴の音」という部分は見当たりませんでした。単行本は多少手直しがあるのかもしれません。

淮さん　
２１日に修正した１回～７回のBESデータがまだ開いてないようでしたらそのままにしていただけますか。
ukiukiさんのご意見にのように「りん」を「すず」に戻し連載はすずと読みたいと思います。
改めてすずに修正したデータを添付させていただきますのでよろしくお願いします。
第８回の「りん」を「すず」に修正して最終データとさせていただきます。
８回のBES、bseデータの確認もよろしくお願いします。

芥川ショーが始まり淮さんもukiukiさんもお忙しいことと思います。私も体調もあまり芳しくなく年末でもありますので、点訳はしばらくお休みしてお正月過ぎに始めたいと思います。ゆっくりで結構ですのでよろしくお願いします。

１年間大変お世話になり有難うございました。
どうぞ最終回もよろしくお願いします。