淮さん、こんにちは。ブックウォッチャー10月号をアップしますのでよろしくお願いします。
『ふたえ』『季節はうつる、メリーゴーランドのように』『帝国の女』『鳥の会議』『あの家に暮らす四人の女』『王とサーカス』『年刊日本SF傑作選 折り紙衛星の伝説』『ぼくらの民主主義なんだぜ』『GHQと戦った女 沢田美喜』『あんずの木の下で 体の不自由な子どもたちの太平洋戦争』『職業は売春婦』『はじめての文学講義 読む・書く・味わう』『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門』『21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ』
先ほどメールを見たら、読書メーターのおすすめランキングで『スクラップ・アンド・ビルド』が小説部門の4位に入っていました。作者の営業活動の賜物か?
現在、図書館から借りてきた『帝国の女』2編読んだところです。私がテレビ制作現場に疎いせいかもしれませんが、前作『婚外恋愛に似たもの』のほうが理解しやすい、というか、笑えました。好きな作家なので残りを読むのも楽しみです。
みあーた
Re: 飲:ブックウォッチャー10月号>淮さんへ
2015.09.15 (火) 02:29 by 淮みあーたさん、こんにちは。
データをお預かりします。
宮木あや子だったんだ!
それにしても、読みたい本の傾向が真逆だなとつくづく思います。
『帝国の女』『婚外恋愛に似たもの』、タイトルだけで、もう素通りしちゃいそうです…。
「羽田圭介が、佳子様に似てる」って言ってるの私だけかもしれないけど、B様に話したら、音声装置は「けいこさま」と読むので、漢字を確かめるまでわからなかったと仰っていました。
それと、やっと最近羽田圭介と朝井リョウの区別がつくようになりました。(淮)
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Re: 飲:ブックウォッチャー10月号>淮さんへ
2015.09.15 (火) 17:58 by みあーた淮さん、またとんでもない時間にアクセスして・・・。
宮木あや子はA面とB面があって、A面のデビュー作も好きだったけど、B面の女性群像ものもエネルギッシュでいいです。ちなみに『帝国の女』は「帝国テレビジョン勤務の、一見華やかにみえる業界なんだけど実情は過労で顔色が灰色→緑色になっていく女」で、『婚外恋愛に似たもの』は某アイドルグループのファンの女たち(上は資産億単位のセレブから下はデキ婚の貧困層まで)が知り合っていく話です。恋愛の話では全くないですが、掲載が小説宝石だったので1話目だけちょっとエロです。
バブル時代の作家が書く女性が出てくる小説は、女性同士の反目とか対立とかがあったものだけど、今は女性同士のゆるやかな連帯がトレンドなんですってよ。まあ、読んでいるほうも、ぎすぎすした話より楽しいですし、歓迎してます。
朝井リョウと似ているとは思っていなかったのに、そう言われるとまちがえてしまいそう。
みあーた
Re: 飲:ブックウォッチャー10月号>淮さんへ
2015.09.18 (金) 21:41 by 淮みあーたさん、こんにちは。
『年間日本SF傑作選』『はじめての文学講義』を読んでみたいと思いました。後者は予約しました。前者はもう少し時間的余裕がありそうな時に。
それにしても、宮木あや子と山下澄人をお互い手にしてたなんて偶然ですね。
山下澄人はボチボチ読んでて、別途『奇縁七景』乾ルカ著の方が単純におもしろいので、そちらの方が先に読み終わりそうです。
<気がついた点>
7 -17 「きせつ(みょーな → 「きせつ(きみょーな
16-13 にほんSF → にほん□SF
16-18 にほんSF_かい → にほん□SF_かい
30- 7 つかうのわ、 → ちか゛うのわ、
<7対3くらいの意見>
17- 7 その → ――□その
「恐怖の谷」から「恍惚の峰」へ~その政策的応用
※Q&A第2集P47 Q81、今回意味は全然違うけど、どうも頭から離れません。
28- 7 ‥‥‥(いか → ‥‥‥∥(いか
「~~AKB48のことは…(以下略」)」
※「…)」なら続くだけどねえ…。あとTエディタの赤表示で。
30- 3 いのうえ∥しょと → いのうえしょと
「井上書」
※これは好き好きだろうなと思いつつ。
うわっ、今年もあと3ヶ月ちょっとだよ…。(淮)
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Re: 飲:ブックウォッチャー10月号>淮さんへ
2015.09.20 (日) 20:32 by みあーた淮さん、こんにちは。何度見直しても目が上滑りしている感じで「今回はいつにも増してダメダメだろう」と思っていたのですが、案の定でした。妊婦時代の集中力のなさに匹敵するぼんやり状態です。困ったもんです。
<気がついた点>と「・・・(以下」は100%了解です。
「恐怖の谷」は私も最初棒線にする?って思ったのですが、なんだかニュアンスが違う気がして。でも今の自分の判断力に自信がないので、「-」でも結構です。
「井上書」は表記辞典の「空海書」とは違うパターンかしら。「空海が書いたもの」「井上が書いたもの」と読み替えても同じだったので倣ったのですが。
私は『GHQと戦った女 沢田美喜』を図書館に予約しました。いつかは私たちの予約する本が重なる日がくるのでしょうか(笑)
みあーた
Re: 飲:ブックウォッチャー10月号>淮さんへ
2015.09.20 (日) 22:20 by 淮みあーたさん
「空海書」の「書」は、書道作品を言ってるのではないでしょうか。
でも両方とも書物のことを言ってるなら、切るのかな。
「ロマ書」くらいしか調べられなかったけど、これじゃ話にならない。
それでは、「書」以外を変更して最終ファイルにします。
>いつかは私たちの予約する本が重なる日がくるのでしょうか
過去に1冊くらいは、あったような気がするけど。寝るまでに思い出せるかな(笑)。(淮)
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