皆さん、こんにちは。
昨年の「湯河原文学賞」を取った作品で、認知症の祖母と孫の心の触れ合いを描いたものです。読んでいてつい涙腺のしまりがなくなってしまいました。
どなたか確認をお願いできますでしょうか?
よろしくお願い致します。
【タイトル】苺レモネード
【著 者】青山弥央
【掲 載 誌】小説NON 2014年6月号
【発 行】平成26年6月1日
【ファイル】ichigolemo_a・106頁
【内 容】介護施設で暮らす認知症の祖母。今では孫の乃亜を娘と間違えるほどだが・・・。
(ウミネコ)
Re: 飲:「苺レモネード」確認お願いします。
2015.07.25 (土) 15:38 by Mandyウミネコさん、こんにちは。
>認知症の祖母と孫の心の触れ合い
とても興味があります。
ぜひ、確認させてください。
♪Mandy~
Re: 飲:「苺レモネード」確認お願いします。
2015.07.25 (土) 16:16 by ウミネコMandyさん、こんにちは。
ありがとうございます。
確認よろしくお願いします。
(ウミネコ)
Re: 飲:「苺レモネード」確認お願いします。
2015.07.30 (木) 14:52 by Mandyウミネコさん、こんにちは。bファイルをアップします。
3カ所だけ変更しました。
8-7 「すいません」とか□ほそい□こえを
「すいません」と□かぼそい□こえを
15-11 まったく□もって→まったくもって(表記辞典)
47-6 「うえ□、うえ」と→「うぇ、うぇ」と
「第13回湯河原文学賞最優秀賞受賞作品」は、原本ではタイトルの一部(補足)に見えて、本文の要約や前文に使う段落挿入符はどうかなと気になりました。
書き出し位置を変えるか、2マスあけでふたつ並べてるのがいいのか。雑誌記事のタイトル周辺は視覚的効果を考えているものもあり、点字では墨字とまったく同じにできないところもあるので、「介護施設で暮らす…」の後ろに入れることも可能かなと思いました。
認知症の人が自分で施設入所の手続きができたり、処方箋が必要なアリセプトを孫が仕事帰りに買ったりする場面には疑問を感じましたが、祖母が遠い昔の記憶の中に生きるようになっても、孫が家出した日付の「22」という数字には反応するという設定はなるほどと思いました。
現時点では予防も治療もできない認知症。ルポでも小説でもいいから、多くの人の理解が深まって患者や家族が暮らしやすくなってほしいです。
ichigolemo_b♪Mandy~
Re: 飲:「苺レモネード」確認お願いします。
2015.08.03 (月) 08:59 by ウミネコMandyさん、確認ありがとうございました。
>8-7 「すいません」とか□ほそい□こえを
>「すいません」と□かぼそい□こえを
そうですよねー。笑ってしまいましたよ、この勘違い!
「第13回湯河原文学賞最優秀賞受賞作品」は、巻末の区切り線の後に記載することにしました。
最初の段落挿入符は一つだけにしました。
認知症は「明日のわが身か」とも思う半面、なんかそうならないようにと、今日も点訳に励んでいます。いろいろな小説を読むことも、予防につながるのではと思っているのですがどうでしょうか?
では、cファイルをアップします。淮さん、よろしくお願いします。
(ウミネコ)
ichigolemo_cRe: 飲:「苺レモネード」確認お願いします。
2015.08.04 (火) 02:11 by 淮ウミネコさん、Mandyさん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。
BESファイルに校正者のMandyさんのお名前がありませんでしたので、補足しました。私のBESエディタはカニ入力です。うっと思いながら「Mandy」と入力したのですが、奇跡的に1発解答で自分でも驚きました。(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 飲:「苺レモネード」確認お願いします。
2015.08.04 (火) 21:36 by ウミネコ淮さん、こんにちは。
aファイルアップの時、確認者が決まっていなかったので空欄でした。後で入れようと思って結局忘れてしまいました。
いつも詰めが甘いのですがお許しください。
(ウミネコ)