シリーズ3の第1回まとめです。修正したところは以下の通りです。
03sen001a <きょうこ→Mandy>
(6-16)「とぅえるヴ → 「とうぇるヴ
「十二人」のルビとして「トウエルヴ」となっていますが、「トウェルヴ」とする方が英語読みとしてはいいと思います。
03sen002a <フータン→サムケン>
(6-9)「とぅえるヴ ちぇあめん(数12にん□ぎちょー)に→ 「とうぇるヴ ちぇあめんに
ルビは既出ですので、括弧内は不要です。
03sen003a <ウミネコ→flowerage>
(4-7)ふぇいず(きょくめん) → ふぇいず
私の入力ファイルにもありました。ルビ既出で、括弧内は不要です。
同様な修正が、下記ファイルにもありました。
03sen004a (1-5) <サムケン→フータン>
03sen005b (7-5) <ゆう→ウミネコ>
03sen015a (1-14) <satou→フータン>
部分ごとの点訳ですので難しい面がありますね。
ルビの重複はまとめのときに私が修正することにします。
03sen007b <Mandy→フータン>
(2-17)こー□して□いる□まにも → こー□して□いる□あいだにも
この文脈では、こう読む方がいいと思いました。
03sen012b <ウミネコ→サムケン>
(1-4)『「いんでぺんでんす□でい」』って → 『「いんでぺんでんすでい」』って
本来続くべき言葉ですので、中点を省略して続けます。
03sen015b <satou→フータン>
(8-11)数1やに□して、 → 数1やにして、
文語的表現なので続けます。
03sen016b <まさこ→Mandy>
(2-16)こーおん□しょーがいでわ
「構音」には点挿が必要と思いました。
(正しく発音できない)と点挿を入れました。
03sen19b <ゆう→サムケン>
(8-6)こっく□ぴっとと → こっくぴっとと
「コックピット」は英語の「cockpit」で、「cock」は鶏、「pit」は囲いで、元の意味は闘鶏場だそうです。そこから「戦場」→「戦闘機の操縦席」となったそうですので続けて一語でいいと思います。
日本語としても「コック」と「ピット」は一般的とは言えませんしね。
シリーズ1ではマスアケしていましたが、シリーズ2から続けることにしています。(そういいながら、その後私が入力した03sen027aでは切っていました。私って馬鹿ですね!)
(ウミネコ)
Re: 千:シリーズ3の第1回まとめです。
2015.02.27 (金) 21:48 by Mandyウミネコさん、こんばんは。
まとめ、ありがとうございます。
コックピット、表記辞典では切っていますが続けるということですか。
狭いところでめまぐるしく動くところが闘鶏場を連想させるという説があり、Q&Aにあるローズウッドやローズマリーよりは元の意味が生きている感じはします。
♪Mandy~
Re: 千:シリーズ3の第1回まとめです。
2015.03.01 (日) 10:20 by ウミネコMandyさん、こんにちは。
>コックピット、表記辞典では切っていますが続けるということですか。
コックとピットを意味のまとまりと考えれば切っていいかも知れませんが、そう言えるかどうかだと思います。
私の持っている英語辞書では「cockpit」意味は
①闘鶏場 ②戦場 ③飛行機などの操縦席 となっています。
①の意味で使っている場合は、cock(鶏)とpit(囲い)の意味は生きていると思いますが、
③の意味で使う場合は、そうは言えないと思います。
同じ言葉でも意味によって切る場合と切らない場合がありますよね。
それと同じで、闘鶏場の意味ならば切っていいと思いますが、操縦席の意味で使う場合は、切ると不自然だと思います。
そんなわけで1語にしました。
(ウミネコ)