みあーたさん情報に少し付け足しました。

１．上田岳弘(うえだ たかひろ・35才) 「惑星」（新潮8月号）(63P)
２．小野正嗣(おの まさつぐ　・44才) 「九年前の祈り」（群像9月号）(51P)
３．小谷野敦(こやの あつし　・51才) 「ヌエのいた家」（文學界9月号）(56P)
４．高尾長良(たかお ながら　・22才) 「影媛(かげひめ)」（新潮12月号）(48P)
５．高橋弘希(たかはし ひろき・35才) 「指の骨」（新潮11月号） (48P+α)

上田岳弘は、不気味。
小野正嗣は、一番堅そう。4回目の候補。
小谷野敦は「こやの・とん」だったはずと思ったら、2012年から読みが変わったのですね。「ヌエ」、えっ既視感と思ったら、『母子寮前』でも「ぬえ」が出て来てた！2回目の候補。
高尾長良、どうする？　日本書紀の資料を用意しなきゃ。2回目の候補。
高橋弘希、新人賞の人なので、講評も入れて点訳して欲しいです。ビジュアルも目立ってるし、私的にはイチ押しです。

早い者勝ちとしたいと思います！
今回はまあまあ読める人ばかりのような気がするので、それほど好き嫌いはなさそうです。（淮）