大変遅くなりましたが、「クリスマス・イン・ラヴ」が完成しました。
主な修正点は以下のとおりです。

みっどらんど
みっど　らんど

じーんずだと　かじゅある　すぎるかしら？
じーんずだと　かじゅあるすぎるかしら？

こしに　まいた　はばひろの　いろ　あざやかな
こしに　まいた　はばびろの　いろ　あざやかな

つきひを　――　もとい　ねんげつを　かさねた
つきひを　――　もとい　としつきを　かさねた

※　「月日」が「つきひ」なので「年月」は「としつき」と読みました。

「ちょっと　した　きんきゅー　じたい　なんだ」
「ちょっと　した　きんきゅー　じたいなんだ」

りーの　ふとももの　うしろに　すれた。
りーの　ふとももの　うしろに　こすれた。

したに　ひっぱって　いげんを　　とりもどそーと　
したに　ひっぱって　いげんを　とりもどそーと　

しょくじを　したら　　どーだ？」
しょくじを　したら　どーだ？」　

てっぺんまでを　ゆたかな　しらがが　おおって　いる。
てっぺんまでを　ゆたかな　はくはつがが　おおって　いる。

※　豊に覆っていると言う記述なので全部真っ白ですね。一部白いのを「しらが」と読んでいます。

おーばー　おーるを　きせた。
おーばーおーるを　きせた。　

この　さきも　そーとわ
このさきも　そーとわ

※　時間的な「先」は続け、位置的な「先」は区切ります。

なみだが　つたわって　いるのを　みて　おどろいた。
なみだが　つたって　いるのを　みて　おどろいた。

さそうよーに　はなを　すりつけて　いった。　
さそうよーに　はなを　こすりつけて　いった。

せんさいな　はだを　する　かたい　けが　くすぐったい。
せんさいな　はだを　こする　かたい　けが　くすぐったい。

こしに　りょーうでを　まきつけ、　からだを　すりつけた。
こしに　りょーうでを　まきつけ、　からだを　こすりつけた。

おれに　とって　なんの　かちも　なくなる。　
おれに　とって　なんの　かちも　なく　なる。

あかんぼーわ　おどろくほど　いい　こに　して　いた。
あかんぼーわ　おどろくほど　いいこに　して　いた。

この　こわ　わたしを　なやませたいが　ために、　いい　こに　してるのよ
この　こわ　わたしを　なやませたいが　ために、　いいこに　してるのよ

「やっぱり、　いちばんの　びじんを　つれて
「やっぱり、　１ばんの　びじんを　つれて

ちゃどわ　うちじゅーの　あかりを　けしてから、
ちゃどわ　いえじゅーの　あかりを　けしてから、

おくぶかくまで　かれ　じしんを　うずめた。　　そー　して
おく　ふかくまで　かれ　じしんを　うずめた。　　そーして

りねんの　てーぶる　くろすから　ぱいかわを
りねんの　てーぶる　くろすから　ぱいがわを

ちゃどの　いちばんの　みりょくだと　おもった　ことわ
ちゃどの　１ばんの　みりょくだと　おもった　ことわ

かべぎわの　ふたせきだった。　
かべぎわの　２せきだった。　　

さあ、　いい　こに　して
さあ、　いいこに　して

じゃくそん　ふさいわ　いい　こに　して　いた　さらの　とりこに
じゃくそん　ふさいわ　いいこに　して　いた　さらの　とりこに

ちゃどの　いえと　おなじくらい　この　ぼくじょーしゅの
ちゃどの　いえと　おなじくらい　この　ぼくじょーぬしの

ちゃどわ　ろーかえと　つーじる　あーちけいの
ちゃどわ　ろーかえと　つーじる　あーちがたの

したで　さする。
したで　こする。

らがでぃ　あん　あんど　あんでぃの　おるごーるつき
らがでぃ　あん　＆　あんでぃの　おるごーるつき

「まっすぐ　りゅーちしょゆき」
「まっすぐ　りゅーちじょいき」

「ちょーど　きかえる　ところよ、　おかあさん。
「ちょーど　きがえる　ところよ、　おかあさん。

きゅうりの　さんどうぃっちを　みっつ、
きゅーりの　さんどうぃっちを　みっつ、

※　カタカナで書いてあってもこれは「胡瓜」という日本語。

１ぷん　たりともね
１ぷんたりともね

かおを　おおうと、　ゆっくり　すりおろして、
かおを　おおうと、　ゆっくり　こすりおろして、

おかあさんと　４にんで　びっぐすぷりんぐの　うちに
おかあさんと　４にんで　びっぐ　すぷりんぐの　うちに

げん　だんかいでわ　くわしい　ことわ
げんだんかいでわ　くわしい　ことわ

きーわ　ぶーつの　かかとを　たからかに　ならして
りーわ　ぶーつの　かかとを　たからかに　ならして

かかりいんの　ほーえ　かけて　いく。　　「みせる
かかりいんの　ほーえ　かけて　いく。　　「みせす

たくましい　うでに　おれつぶされるほど　つよく
たくましい　うでに　おしつぶされるほど　つよく

よーやく　ちびるを　はなすのを　ゆるされた
よーやく　くちびるを　はなすのを　ゆるされた