のぐさん、こんにちは。

『よかたい先生　水俣から世界を見続けた医師　原田正純』を送りました。

苦戦したのは、最初に初ルビ処理、その後、分冊でした。
最初は、2巻に収まりそうになかったので、3巻で初ルビ処理しました。
終了して、Wordで頁数を見ると何と「53頁+48頁+53頁」だったので、ガックリ。再度2巻にすべく初ルビをやり直して頁数を見ると「77頁+93頁」になっていました。
幸い、1巻目で点検したので、ショックも少しは和らぎ、元の3巻分冊が生かせて涙も半分でした。皆さんもこんなものなのでしょうか、ね。

それで、お伺いしたいのですが、

＞70から80ページくらいで、なるべく切りのいいところで分冊してください。

というのは、全体が180頁だとすると、「80+80+20」頁がいいのか「60+60+60」頁がいいのでしょうか？
今回はすみませんが、「66+63+67」頁で終了しました。（先の申告と頁数が違うのは、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外して、をやってなかったなどの理由です）

点訳で、大人が読者だと「笑って」許してもらえるかなと不謹慎にも思ったりしますが、小学3年生が読者だと「間違いは許されない」とすごく緊張します。
ただその割には、見直しても単純ミスが何度も見つかったので、あまりよいデキではないかもしれません。

拡大は点訳よりも、今そして今後、必要とされるような気がしますので、また是非挑戦させてください。

それでは、点検その他あとをよろしくお願いします。（淮）