奈緒さん、みのりさん、淮さん、こんにちは。
下記2ヶ所修正して、bファイルをアップします。
(46-18)そぞろあるく。 → そぞろ□あるく。
(59-4)なく□なって → なくなって
「白い歯が覗くこと」が主語だと思いますので、「なくなって」は消滅の意だと思います。
あと、気になったところです。
(15-12)じしん□ばんや
「自身番屋」
切ることは可能だと思いますが、私は「自身番」で一つの言葉と思ってましたので、どうなんでしょう?
(44-12)どーていを
「道程」
この場合、私なら「みちのり」にしたいです。
では、みのりさん、よろしくお願いします。
(ウミネコ)
Re: 飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん
2014.05.28 (水) 11:16 by 奈緒ウミネコさん、こんにちは
確認有難うございました。
>(46-18)そぞろあるく。 → そぞろ□あるく。
>(59-4)なく□なって → なくなって
>(44-12)どーていを
「道程」
この場合、私なら「みちのり」にしたいです。
すべて納得です。
>(15-12)じしん□ばんや
「自身番屋」
切ることは可能だと思いますが、私は「自身番」で一つの言葉と思ってましたので、どうなんでしょう?
そうなのです、どうなんでしょう? 私もよく分からなくって・・・。「自身番」「番屋」と言う言い方もしますよね。
「自身番」と言うのは「町人”自身”で警備にあたった」ことからその名がついたと言うことです。「番屋」の方は他にも「三四の番屋」とか「調番屋(しらべばんや・これは切りますよね?)」とかあるのですが・・・。
みのりさん、よろしくお願い致します。
奈緒
Re: 飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん
2014.05.28 (水) 12:46 by 奈緒ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは
木内昇4作目「夜番」をやっていて気付いたのですが、著者は「彼女」に「かれ」とルビを振っています。
この「幼馴染」でも、
21-11にルビがありました。
と言う事は、その後に出て来る「彼女」も「かれ」と読まなければいけないのですよね?
(43-14、45-18、65-10)
この件について
「彼女と書いてかれとルビ」で検索したら事情が分かりました。
「彼女(かのじょ)」と言うのは明治以降、英語が入ってきた時に作られた言葉で、それ以前は性別に関係なく第三者をさして「かれ」と呼んでいたそうです。
『源氏物語』や『今昔物語』でも「かれ」と書かれ、明治の森鴎外も『舞姫』でエリスを「彼」と言っているなど。
これらは呼称そのものですが、、大正時代の宮本百合子の文章で「彼女」と書いて「かれ」とルビを振ったものがあり、岡本綺堂の『半七捕物帳』の中にも「彼女」に「かれ」とルビを振ったものがあるそうです。
(以上、「教えて! goo」のQ&Aより)
と言う事で、木内昇の作品では「かれ」とするのですよね??(最初にルビがあるため)
奈緒
Re: 飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん
2014.06.11 (水) 10:13 by みのり奈緒さん、ウミネコさん
遅くなりましたが、データをお預かりします。
時代物の漢字の読み方は難しいですね。
物書同心シリーズを読んでいて、へえぇ~と思う事何度もです。
しばらく面白くない何冊がが続いていたのですが、ストーリーが動き出して、楽しみになりました。
-- みのり --