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飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん

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奈緒さん、みのりさん、淮さん、こんにちは。

下記2ヶ所修正して、bファイルをアップします。
(46-18)そぞろあるく。 → そぞろ□あるく。

(59-4)なく□なって → なくなって
 「白い歯が覗くこと」が主語だと思いますので、「なくなって」は消滅の意だと思います。

あと、気になったところです。
(15-12)じしん□ばんや
 「自身番屋」
 切ることは可能だと思いますが、私は「自身番」で一つの言葉と思ってましたので、どうなんでしょう?

(44-12)どーていを
 「道程」
 この場合、私なら「みちのり」にしたいです。

では、みのりさん、よろしくお願いします。

 (ウミネコ)

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Re: 飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん

ウミネコさん、こんにちは

確認有難うございました。

>(46-18)そぞろあるく。 → そぞろ□あるく。

>(59-4)なく□なって → なくなって

>(44-12)どーていを
 「道程」
 この場合、私なら「みちのり」にしたいです。

すべて納得です。

>(15-12)じしん□ばんや
 「自身番屋」
 切ることは可能だと思いますが、私は「自身番」で一つの言葉と思ってましたので、どうなんでしょう?

そうなのです、どうなんでしょう? 私もよく分からなくって・・・。「自身番」「番屋」と言う言い方もしますよね。

「自身番」と言うのは「町人”自身”で警備にあたった」ことからその名がついたと言うことです。「番屋」の方は他にも「三四の番屋」とか「調番屋(しらべばんや・これは切りますよね?)」とかあるのですが・・・。

みのりさん、よろしくお願い致します。

        奈緒

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Re: 飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん

ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは

木内昇4作目「夜番」をやっていて気付いたのですが、著者は「彼女」に「かれ」とルビを振っています。
この「幼馴染」でも、
21-11にルビがありました。

と言う事は、その後に出て来る「彼女」も「かれ」と読まなければいけないのですよね?
(43-14、45-18、65-10)

この件について
「彼女と書いてかれとルビ」で検索したら事情が分かりました。

「彼女(かのじょ)」と言うのは明治以降、英語が入ってきた時に作られた言葉で、それ以前は性別に関係なく第三者をさして「かれ」と呼んでいたそうです。
『源氏物語』や『今昔物語』でも「かれ」と書かれ、明治の森鴎外も『舞姫』でエリスを「彼」と言っているなど。
これらは呼称そのものですが、、大正時代の宮本百合子の文章で「彼女」と書いて「かれ」とルビを振ったものがあり、岡本綺堂の『半七捕物帳』の中にも「彼女」に「かれ」とルビを振ったものがあるそうです。
(以上、「教えて! goo」のQ&Aより)

と言う事で、木内昇の作品では「かれ」とするのですよね??(最初にルビがあるため)

奈緒 

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Re: 飲:osana_bファイルアップします>みのりさん、奈緒さん、淮さん

奈緒さん、ウミネコさん
遅くなりましたが、データをお預かりします。

時代物の漢字の読み方は難しいですね。
物書同心シリーズを読んでいて、へえぇ~と思う事何度もです。
しばらく面白くない何冊がが続いていたのですが、ストーリーが動き出して、楽しみになりました。

-- みのり --

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