姫:hime107Bアップ>konecoさん、みあーたさん

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konecoさん、みあーたさん、こんばんは。
hime107を確認して次のように変更しましたが、
古事記からの引用部分が難しく、古典は弱いので自信ないです。

旧1-11 ひみおーの
新1-11 みこおーの
 ※巫女王でした

旧4-14 あまふりましき
新4-14 あまくた゛りましき
 「天降る」の読みですが、辞書では【あもる】【あまくだる】と
なっていて、現代語訳(岩波書店 現代文庫)でも天下るとなっていましたので。

旧6- 6 つま((おっと))の
新6- 5 つま(おっと)の
「夫(つま)」がたびたび出てきます。konecoさんもおっしゃっていました
が全体を通してその都度、注を入れるのか、最初だけなのか、処理はみあーたさんにお任せです。ここでは既出ですので、点挿でなくルビ扱いにしておきました。

今、5巻目を読んでいますが、4巻の終わりに振り仮名つきキャラクタ紹介があったので、ときどき見直して思い出しています。
           ~まる丸~

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Re: 姫:hime107Bアップ>konecoさん、みあーたさん

まる丸さん、こんばんは。

ありがとうございました。
恥ずかしい読み間違いをしてしまいました^_^;

>つま((おっと))
どうして点挿にしたのか覚えていないのですが、たぶん、ある種の文章を読むときは「夫」を「つま」と読むのは普通のことなので、普通のことを敢えて説明するんだ、というような意識が働いたのかもしれません。

点訳そのものより、下調べに時間をかけないと、ですね。
 ___koneco~(=^--^)

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Re: 姫:hime107Bアップ>konecoさん、みあーたさん

まる丸さん、konecoさん、こんにちは。データいただきました。ありがとうございます。

見させていただき、数日悩んだ結果を書きます。

4-12 いつの□ちわき□ちわきて、
4-12 いつのちわきちわきて、
*「威勢よく道をかき分けて」とか「堂々と波間を分けて」とかいった意味がつけられていますが、どこが「道」で「わけて」なのか定かではありません。調べるうちにマオリ語の 「イツ・ノ・チワキ・チワキ」ITU-NAU-TIWHAKI-TIWHAKI(itu=side,away;nau=go,come;tiwhaki=expand,open)(前方へ前方へと進んで行った)に行き着いてしまいました。しかし、日本語としてここで切っても意味のまとまりはないので、やはり切らずに続けるしかないのではないかと思っています。

10- 7 おとーと□みこの
10- 7 おとーとみこの
*皇子が2拍の和語なので、複合名詞内部の2拍以下の意味のまとまりとして続けて書いていいと思いました。

   みあーた

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