雪女:第4回見直し

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皆さま、こんにちは。
『雪女のキス』第4回の見直しです。
今までで一番頁数が少なかったのがとてもとてもうれしかったです。

以下、Bファイルを結合したものを変更し、Cファイルにしてここに添付します。

P221 1- 2 れいそ゛ーこの□なかて゛□□□□□やさ゛き
   1- 1 れいそ゛ーこの□なかて゛□□やさ ゛き
  ※書式のお約束

P221L3 1- 6 『さつし゛ん□てれふぉん□しょっひ゜んく゛』か゛
    1- 6 「さつし゛ん□てれふぉん□しょっひ゜んく゛」か゛
  ※誤植ではない。他の作品にもこの書式あり

P221L5 1-10 あと、 → 1- 9 のち、
  ※何度か読んでみてこちらにしたいと思いました

P230上L7 20-12 もとに → 20-11 したに
  ※「明るい日の下」、「あかるいおひさまのした」のイメージでしたので

P241L10 41-16 ほかに、 → 41-16 たに、
  ※他所の著者紹介に合わせて

P247上L-5 54- 7 〈ゆき((おーふくの□おー))おんな〉た゛って
  54- 7 〈ゆきおんな((ゆきわ□おーふ くの□おー))〉た゛って
  ※P247L-5 指導者ハンドブック「第4章~」P28に「説明を語の途中に入れて漢字を一つずつ説明すると、文章を理解するのが困難になります」とありますので参考にしました。

P250L3 57- 9 ゆきふ゛かい□くに → 57- 9 ゆき□ふかい□くに
  ※「雪深い」、好みと、表記「ゆき□ふかい□やま」参考

P251上L-7 58-16 やまふ゛かくの、 → 58-15 やま∥ふかくの、
  ※「険しい山深くの」、「けわしい□やまぶかく」より「けわしい□やま□ふかくの」と読んでみたいと思いました。

P259上L3 71-16 くろい□せいじゃくの → 71-16 くろい□しし゛まの
『黒の静寂(しじま)』という作品を発見。また「夜の静寂」なら「しじま」、「黒」「青」なら「しじま」の方が趣があるなと思ったのでした。

P264上L9 84-14 た゛いし゛しんか゛ → 84-13 おおし゛しんか゛
  ※「大地震」、阿刀田高の作品なので、昔からの読みを採用したい。

P266L-7 90- 2 かふくを → 90- 2 したはらを
  ※「下腹」、どちらでもと思いつつ、少し前の読みで統一しました(読み分けはしなくていいと)。

P274L8 110- 3 あらのか゛ → 110- 3 こーやか゛
  ※「茫乎たる雪の曠野」、「あれてる」より「ひろびろ」を取りたいと思いました。

P277下L-2 118- 2 あの□へんて゛ → 118- 2 あのへんて゛

▼宏海さん
P262上L4 温さ
阿刀田高は東京出身。「ぬくい」より「あたたかい」を使いそうな気がしたのでした(しただけですが)。このM市は長野か新潟あたりでしょうか。このメンバーの中では宏海さんの感覚が一番的確だろうなと、「茫乎たる雪の曠野」の「曠野」の読みをおたずねしたくなりました。

▼へできちさん、こももさん
P221のアドレス、今は使われてません。「~」チルダしかないですよね。

>あと、「ぶたぶた」って、マスあけするような気もしますが、そのままにしました。

名前みたいなので、続けたままに賛成と思いました。

▼宏海さん、紫陽さん
「紅色」の読み、どちらでもでしたので、「くれないいろ」ままにさせてもらいました。

▼サムケンさん、konecoさん
P247下L 1 54-13 〈ゆきおんな〉に□〈ゆきおんな〉か。

最初、両方に点訳者挿入符?と思ったりしたのですが、konecoさん通り、両方なしにしました。何回か(読んだせいか)、両方なしでも通じると結論しました。

>こういう話は寒い季節に読むものではありませんね。

konecoさん、今『アナと雪の女王』がヒットしてますよね!やっぱり今頃が一番かも(笑)。

▼ゆうさん、きょうこさん

>「退いて  しりぞいて のいて」

P268下L4 辞書をじっくり読んでみて「のく」のすごさに感心しました。きょうこさんじっくり調べたのでしょうね。それを私ときたら一度「しりぞく」にしちゃいましたよ。

▼こももさん
落ち込んでるときは、以下を見てね。絶対元気になるから。
http://basingroom.com/node/5525

▼フータンさん
何かコメントと思って探したけれど、フータンさんってば、理想的な発言(?)しかないんだもん。まっ、ハプニング続きのようですが。

時代物で、無知をさらけ出し、今度は漢字の読みでまたまた墓穴のような…。
突っ込みよろしくお願いします。
ただただタジタジと春を待ちます。(淮)

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