Mandyさん、こちらもありがとうございました！
いやはや、思い込みで表記辞典をひかなかった報いがここに･･･。

「メルロー＝ポンティ」はいままで「＝」がついていてもついてなくても「メルロポンティ」と言ってきたので、マス開けにするのはためらわれたのですが、Q&AのQ68の「レオナルド・ダ＝ビンチ」が「レオナルド□ダ□ビンチ」になっているのを見て（マス空けなのか･･･）と思ったのでした。でもメルロー＝ポンティに馴染みのない人がそう誤解するくらいならここは第一つなぎ符をいれてみたほうがよさそうですね。

日本統治時代の地名なんて、ひとっつも知りませんでした。「北道」もあるんですか？　なら「南道」の前でマス開けにします。長い地名だなあとは思ったんですケド。

金井克子の歌は、本文で字体が変わっているわけでも書式が下がっているわけでもないので、あえてこのずるずるっとした書き方にしたいのだろうと思い、区別しませんでした。小さい頃に大流行したので振り付けもバッチリです。パッパッパヤッパ！　でも歌詞をじっくり見ると、子どもが歌うにはませすぎてますね。そばにいた大人は嫌だっただろうなあ･･･。

「空」は「くう」だとちょっとえらそうでふわふわ感が損なわれる気がしたのですが、もしかすると単行本では「くう」のルビがつくかも。

というわけで、いくつか訂正をいれて完成ファイル「hana」にしました。わたしにとっては『想像ラジオ』よりおもしろかったです。淮さん、よろしく！

　　　みあーた

えー！　ほんとだ！
修正箇所だけいじって安心してしまいました。反省してばかりだ。点心はBESだからBES変換したものを添付しなおします。上書きしてくださいましまし。

　　　みあーた

ああ、もう、そうです。！と？と」ばかりに気を取られていたのがバレバレです。そこはノーチェックでした。どうやったら淮さんのような絹目になれるんだろう。性格かしら。

ニコ生は開始前からずっと見ていました。昨日、つらつらと考えていて、「鼻は、キタロウさんとか斉木さんとかっていう芸人の固有名詞がどさどさ出てくるから、これが芥川賞ってなっちゃうと後世に残るわけで、いやいやあり得ないでしょう」という結論に至ってまして、それでも一縷の望みをもって視聴に臨んだら、冒頭で「いとうせいこうはありえないから解説は最後でいい」って言われてちょっぴり泣けました（笑）。

　　　みあーた

みあーたさん

Mandyさんには、「全部は読めない」と言いましたが、とうとう読んじゃいました。

87-16　ふおんさのことて゛　→　ふおんさの□ことて゛

あと、調べ切れてないのですが、

１）33-11　かけがえの□なくなった

「なく□なった」？とも思ったけど、疑問符まま。

２）33-15　おいわけしゅくの　→　おいわけじゅくの

両方あるけどね。

特急で読んだので、感想を持てるような状態じゃなくて。でも最初は「…」だったけど、だんだんヒートアップしてきて、キンドルに『鼻』（ゴーゴリの方だけど）を落としました。内向の世代は古井由吉はいくらか読みました。
いとうせいこうってこの手のおもしろい人だったのかと、印象はよかったです。（淮）

みあーたさん、こんにちは。

「かけがえのない」、そうだよね。「元気のない」みたいなもんだよね。
「元気がなくなる」で困るクチだもんで。
一晩経つと、早まった！と思うので、やっぱり寝かせなくてはならないとつくづく。

「100分de名著」ってそう言えばTVでしたね。カフカの変身はNHKテキストを買ったのでした。『罪と罰』なら見たかったな。常に挫折だったので。

カフカと言えば、村上春樹の『恋しくて』に「恋するザムザ」が短編で載っていて、何で好きでもなさそう（？）なのに、カフカに絡むのか本当に不思議。で、やっぱりうまいとは思うけど、好きではないなと思いました。『恋しくて』は「恋」と付くだけで敬遠したくなるけど、中にノーベル賞を取ったアリス・マンローの短編がチョイスされていて、これがみっけものでした。

身辺まだあわただしくて、バタバタしてます。（淮）