konecoさん、こんばんは。

変更は1カ所だけであとは意見というより思いつき程度です。
47-8～9　　する□ほどの　→　するほどの

28-17（p.354中）「きょねんも」の続きだと「おととし」と言いたくなるのですが、31-10（下段）では
「昨年」も使っているからいいのかなと。

36-7、37-6（p.356上）どんぢゃら　『Q&A2集』p.88の５を見ると擬声語は対象になっていないからどうなんでしょう。作者がここだけ歴史的中仮名遣いを使ったということはないですよね。

61-9　そー□して　　はっきりしない場合は切りますが、10-4と32-16の「そーして」と同じように感じました。

「しかたがない」が何度も出てきますが、鈴子の個人的感情ではなくて、日本全体が仕方がないとあきらめてしまい、戦争についてきちんと検証しなかったことが最近の風潮につながっているような気がしました。

1年間いろいろお世話になり勉強になりました。
来年もよろしくお願いします。

こんばんは。
suiyoubi10_Cをアップします。
淮さん、何度も読み直してたから遅くなったんじゃなくて、地元グループのまとめ役が回ってきたのが手こずってただけ^_^;
よろしくお願いします。

32-16の「そーして」は「そー□して」にしましたが、10-4は私の中で「そして」に少しだけ傾いたので、そのままです。

「どんぢゃら」の発音(熱海)、調べましたが、わかりませんでした。で、一旦は「どんじゃら」にしてみたのですが、雰囲気的に「どんぢゃら」のほうがぴったりくる気がして、そのままにしました。

「ごらんなさい」の件、書き方が悪かったようです。意味で区別したのではなく、前者は名詞＋動詞、後者は補助動詞的な連語、つまり品詞の区別に力点を置いて書いたつもりでした。

しつこく同じ話題でごめんなさい。
2001年改訂で、それまで当り前に続けていた言葉をブツブツ切る傾向になったことに異論も多いですが、明確にルール化されなかった言葉については見解が別れ、後者の「ごらんなさい」もその一つだと思います。改定前は切らなかったと思いますが、改訂後の過去データにも少なくない「ごらんなさい」(切らない)が間違いだとは思っていません。

Mandyさんは切る派、私は切る派と切らない派の揺れ組ですが、日本語に対する感覚や文法解釈の違いであって、どちらが正しいと決めつけるようなことではないと思っています。グループではリーダーの考え方に従いますし、このシリーズではMandyさんの見解通りにしようと１回目で決めましたので、うっかりしたら指摘してくださいね。
　＿＿＿koneco~(=^--^)

Mandyさん、
ありがとうございます。差し替えました。

わぉ、何やってるんでしょ。
Aファイルでも「ぢゃ」と「じゃ」を行ったり来たりして、その後も行ったり来たりして、最後がどうなってるかも確認せず……

＞日本語としてあいまいみたい
だと思います。辞書によって品詞が違うのはザラだし、文法学者の説もいろいろで、例えば時枝文法みたいなのだって市民権を得ていて、だから(点字)ルール化しなかったのではなく、検討はしたけれどルール化できなかったんだと思います。そういう意味のこと、参考文献のあちこちで触れていますよね。

「切る派」にも「切らない派」にも理屈はあるのだから、あんまり頑なにならずにいたい、でも迷ったり悩んだりすることは大事にしたい、と思っています。
　＿＿＿koneco~(=^--^)

konecoさん

今頃ですみませんが、確認です。
suiyoubi10_C.BES　40-10
『たいへんだったらあ』□
『こわかったらあ』って。

と一マスあけでよろしかったですか？（淮）