淮さん、こんにちは。

彼ったら、急に積極的になって・・・というか、どの文芸誌にも対談が載ってたりして、いままでの沈黙の鬱憤晴らしのような大活躍で、おどろきます。
ここでいきなり彼に背をむけて見知らぬ人の点訳をするというのもナンなので、

1.いとうせいこう「鼻に挟み撃ち」（すばる12月号）

に手を挙げます。すばる12月号は中古がプレミア価格になっていて手が出せません。図書館では蔵書２冊で予約３番手です。お正月前に手に入るとありがたかったんだけど、無理そうです。

『想像ラジオ』で野間文藝新人賞ということは、小説家としては新人ということなのでしょうか。私が好きだった彼の小説は、もしやなかったことになっているのか?!　群像１月号でも立ち読みして解明したいと思います。

　　　みあーた

淮さん、こんにちは。

入手可能は「LIFE」「穴」「さようなら、オレンジ」。
「さようなら…」は単行本の書評を見たときに読みたいと思いました。確認ならぜひやりたいです。

「LIFE」（48P）すでに入手済み。「穴」（52P、たぶん）も明日までには。「穴」に興味があったのですが、「LIFE」は会話が多く文章もやさしいので、ほかにやりたい方がいなければこちらを入力します。

さきほど家人が新潮9月号を借りてきてくれました。

「穴」は51ページ。行末があいているところが少なく文字がぎっしりだけど、おもしろそうです。

＜12/22現在分担＞

1.いとうせいこう「鼻に挟み撃ち」？P（すばる12月号）→単行本(絶対出る)
　→入力：みあーた
2.岩城けい「さようなら、オレンジ」73P（太宰治賞2013）
　※単行本(2013/8/30)、点訳書完成予定　2014年3月31日
　→入力：未定（グル点？）／確認：Mandy？
3.小山田浩子「穴」　　51P（新潮9月号）→単行本(2014/1/31)
　→入力：未定
4.松波太郎「ＬＩＦＥ」48P（群像7月号）→単行本(2014/1/25)
　→入力：Mandy
5.山下澄人「コルバトントリ」50P位（文学界10月号）
　→入力：未定

フータンさん、こんにちは。
参加表明ありがとうございます！
それでは以下お願いします。
くれぐれもマイペースでお願いしますね。苦じゃなくて楽で！

3.小山田浩子「穴」　　51P（新潮9月号）→単行本(2014/1/31)
　→入力：フータン

ところで、「穴」は単行本発売が決まっています。是非単行本の着手をと思うのですが、フータンさんは単行本も担当してみますか？
気乗り薄なら、確認の人か更に別人の個人点訳でもいいと思います。
もしも、単行本もご希望なさるなら第一候補にしたいのです。

あちこちで評判になっている人なので、この先の活躍が楽しみですよ。（淮）

　淮さん、こんにちは
　まだ単行本の点訳は、やった事がありませんが、やりたいという思いは有ります。色々教えて頂きながら、チャレンジするというのでも構いませんか？　いつか、いつかと思いながらこの年齢まで来たもので。漕ぎ付けたら嬉しい！！　まずは新潮版からですね。
　　（フータン）

　 淮さん、ありがとうございます。
　あの頃のように、迷子になるかもしれませんが、あの舞い上がりようをご存知ですから、少々のドタバタも驚かれないでしょう。よろしくお願いします。
　　　（フータン）

うっ、わたしの出方？！
ちょっと別件の確認をしていたりしたので、まだ「鼻」は入力が終わっただけで未確認。「オレンジ」はちょうど半分くらいまで入力。でも英文の入力スキルがないので、淮さんのやったのを参考にしながらなんとかやっつけなくてはとドキドキしているところ。どっちを先に仕上げましょうか。あ、淮さんの入力した分の「オレンジ」前半は、原本を読みながらbseを読んだので、一応１回は確認したことになってます。

東京都立図書館の件、ありがとうございました。私がとろとろしているうちに国立国会図書館のサイトも再オープンしてしまいました。こっちがいいのは作者名もカナで書いてくれているところね。翻訳者名とかも。Wikiでは不正確なので。

『枯木灘』の件、PARAGONさんと同じブログを紹介してくださって、きっとこのブログの作者はまさか何年もたってここで見られているとは思わなかったでしょうね。図書館でこの人が見たと思われる文庫本のルビを確認します。サンキューでした。

　　　みあーた

▼フータンさん
聞いてよかったです。
それでは、『ＬＩＦＥ』をよろしくお願いします。
で、『穴』は私がもらいますね。

▼みあーたさん
『オレンジ』前半は確認済みとのこと、これまた聞いてよかったです。
とすると『オレンジ』の校正後の処理はどっちがやります？
『オレンジ』といとうせいこうの優先順位はお任せします。

都立図書館はおもしろいですよ。
「著者典拠」で調べると「ゴトウ, アキマサ」「ゴトウ, メイセイ」なんて出てきます。
「著者典拠」の「松本健二」で検索したら「マツモト, ケンジ」が２人出てきて、片方から『売女の人殺し』がわかるし、各短編のタイトルの読みとページ数まで出てきます。（淮）

フータンさん、「LIFE」、10日か11日にアップできます。
よろしくお願いします。

淮さん、「オレンジ」の前半はみあーたさんが確認済みなら、前半はさらっと読み、後半に加えて「鼻」やりましょうか。