皆さん、こんにちは
超小型ラジオの切れ続きについてアドバイスをお願い致します。
超□小型□ラジオ
・辞書の見出し語として無い
・発音上に切れ目
・てびき42頁相当?
超小型□カメラ
・「切る方が意味の助けになる接頭語」ではない。
・区切ると「小型ラジオを超えた」と誤読される恐れ?
・後ろの語に連体詞的に働いているかどうか(Q&A第1集26頁)
超小型がラジオを修飾
「超小型」、結構使われている語のような気がします。
扱った経験、指導を受けた経験、勉強会の経験など、
あるいは判断のアドバイスなどをぜひお寄せください。
宜しくお願い致します。
奈緒
Re: 星:超小型ラジオの切れ続き
2013.10.20 (日) 15:23 by Mandy奈緒さん、こんにちは。
なかなかコメントでてきませんね。
たとえば超小型火星探査機だったら、超小型□火星□探査機になると思います。
「そのラジオは超小型だ」と「それは超小型ラジオだ」ではどうでしょうか。
「1字漢語の接頭語・造語要素の場合は、まだはっきりしたルールが確立していません」(Q&A1 p.25)と「超」に関しての「原則的には続けますが、発音上の切れ目がある場合は区切って書きます」(同p.26)から、ルールはなくて発音には個人差もあるから、100%の正解はないと開き直って判断すればいいような気がします。
♪Mandy~
Re: 星:超小型ラジオの切れ続き
2013.10.20 (日) 16:51 by 悟空難しく考えずに一語になりきっているもの以外区切ると覚えておけばいいですよ。
一語になりきっているものは、国語辞典に見出し語であります。
「超音波」など、そういう種類の音波で「音波」が「超」なわけではないですね。ですから続けます。
悟空
Re: 星:超小型ラジオの切れ続き
2013.10.21 (月) 20:08 by 奈緒Mandyさん、悟空さん、こんにちは
悟空さん、有難うございました。
Mandyさん、それでは「超小型ラジオ」は「超□小型□ラジオ」と言うことで(見出し語として無い為)、hosi37Bをいただきますね。
奈緒