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飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

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紫陽さん、フータンさん、淮さん、こんにちは。

ようやく1回目アップです。
急ぎませんので、よろしくお願いします。

○「第1回」を本文タイトルに入れていないのは、原本2回目以降のスタイルに合わせたからです。

○標題紙、「バランス悪い」「センスいまいち」と言われて作り直すことが多いですが、どんなもんでしょう?

○p12上「撫で触った」
「触り撫でた」なら「触り(そして)撫でた」かなとも思いますが、撫でている段階で既に触っている、という理由で複合動詞と考えました。

○p17上「蛍見」という名詞、初めて知りました(日本国語大辞典)。舟に乗って蛍を観賞するなんて贅沢な娯楽ですよねぇ!

○著作の読み方は、国会図書館蔵書検索で確認しました。

先日、TVのバラエティ番組に寂聴さんが出演し、和牛ステーキ、エビ天、穴子天、しゃぶしゃぶ、などペロリ(生臭坊主!)。今夜死ぬかもしれないから、言いたいことは今日言う、したいことは今日する、食べたいものは今日食べる。毎日が死に仕度ですよ……と。ああ、そういうことなのか、と胸に落ちました。

【タイトル】死に支度 第一回
【著 者 名】瀬戸内寂聴
【掲 載 誌】群像 2013年8月号
【発  行】平成25年8月1日
【内  容】
あと一ヵ月ばかりで、私は九十一歳の誕生日を迎えることになっていた。例年より足どりの遅かった春も漸く去る気配を見せ、紅葉の新芽がいっせいに吹きまぶしい爽やかな朝であった。

 ___koneco~(=^--^)

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

koneco さん こんにちは
 「死に支度」楽しみにしていたので、先に読んじゃいましたけど、紫陽さんの確認を待ちますね。紫陽さん気付いておられないってことないですよね。
 ここに書くのは変ですけど、「存在しない」第6回を来週にはアップしますので、よろしくお願いします。
  (フータン)

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

フータンさん。

お待たせしました。

ファイルですが、4か所に手を入れました。

8-13 こざっばりと ⇒ こざっぱりと

11- 2 と ⇒ □□と
*新段落でした

33-18 60ねんすぎ、 ⇒ 60ねん□すぎ、
*60年(を)過ぎ(て) ということと思い、区切りました

45- 5 たびだび ⇒ たびたび

◎著者の 小見出し符と後ろで行替えしているのは、手引きP72-2-(2)に準拠していると解釈しましたが、いかがでしょうか。

◎「叱言」=しつげん なのですが「失言」と混乱しそうだと思いました。

◎表題紙は、このままでいいんじゃないかと思います。(レイアウトのへたな私が言うのもなんですが)

◎「蛍見」、優雅ですよね。「蛍」というと「あなた恋しと鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす」という都都逸を思い出しました(笑)

よろしくお願いします。 

 

jakucho01_B

☆ 紫陽(しお)☆彡

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

紫陽さん、こんにちは。
確認ありがとうございました。

>8-13、11- 2、45- 5
あちゃー(>_<) 穴があったら入りたい、穴がなければ掘りたい。
画面を24ポイント表示にしてるんですが、もっと大きくしないとだめかしら。って、そういう問題じゃなくて、注意力の問題ですよね。

>33-18
言われてみれば、動詞転成名詞ではなく、動詞「過ぎる」の連用形。はい、納得です。

>手引きP72-2-(2)に準拠
その通りですが、じつは先日、淮さんのデータをみせていただき、著作がこの書式だったのを即真似てみました(^_^;

>叱言
同じように感じました。でも、しょうがないですよね。

蝉と蛍の都々逸、こんなのも。
「鳴くが情かよ鳴かぬが情か蝉と蛍の根くらべ」

ありがとうございました。
フータンさん、よろしくお願いします。
 ___koneco~(=^--^)

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

konecoさん。

こんばんは。

「叱言」。私は、原本読みの時「こごと」と読みましたが、入力時に辞書を引くと、「ありませ~ん♡」の表示です。

ただ、「何卒(どうぞ)―お叱言(こごと)を仰しゃって」〈魯庵・破垣〉例を見ました。

普通「こごと」は「小言」だけどね。

☆ 紫陽(しお)☆彡

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

紫陽さん、

weblio辞書
http://www.weblio.jp/
で「叱言」を検索したら

読み方:こごと
咎めたり非難したりする言葉。小言。なお、「小言」と表記する場合には、「不平を漏らす」といった意味合いを持つこともある。

うーん、一つでも「こごと」と読む情報が出てくると、「こごと」でいいかなぁ、と思えてきました。
間違いなく叔母の「こごと」ですもんね。
 ___koneco~(=^--^)

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

 konecoさん、紫陽さん、淮さん こんばんは
 読み終えました。気楽に読んで申し訳ありません。

 私も、「叱言」は「こごと」と読みました。作家さんの中には、「こごと」を「叱言」と書くことにしている方もあるようです。「しつげん」と読んで、誤解されるよりいいかなあ。

 他に、さわっていませんが、
 10-10 ~11   しゅーとめか□こじゅーとのよーで□ 
12- 9 しゅーとめと□こじゅーとを
  姑は「しゅうとめ」「しゅうと」と、どちらの読み方もあります。普通、「姑、小姑」と並べて使う時は「しゅうと、こじゅうと」と読んだ方が自然な気がします。連れ合いの母親、父親をそれぞれ指す時には「舅、姑」と区別した方が分かりやすいですけれど。
 もし、ここで、「しゅうとめ」と読んだら、「こじゅうとめ」になりますものね。
 以上です。他には気になるところはありませんでした。よろしくお願いします。
  (フータン)
 

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

フータンさん、もうお帰りだったんですね。
お疲れのところ、ありがとうございました。

いえいえ、気楽に読んでください。
目を血走らせてビリビリしながら読んでるから、こういう凡ミスを見過ごすんですよね、きっと。

>作家さんの中には、「こごと」を「叱言」と書くことにしている方もある
ふーん、そうなんですね。知りませんでした。
じゃあ、自信を持って「こごと」に変えます。

セットで言うときは、確かに私も「しゅうと・しゅうとめ」「しゅうと・こじゅうと」と言うので、「しゅーと」に変更します。

アドバイス、ありがとうございました。すっきりしました。
もう一度読んでから最終データをアップします。
 ___koneco~(=^--^)

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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

こんにちは。
紫陽さん、フータンさんにアドバイスをいただき、jakucho_Cをアップします。
淮さん、よろしくお願いします。

どんなに好きでも最後は別れるんです。どちらかが先に死にます。人に逢うということは必ず別れるということです。別れるために逢うんです。だから逢った人が大切なのです。(by 瀬戸内寂聴)

昔からの知り合いや血縁関係のある人たちと久々に会うのは誰かの葬儀、というようなことが増えてきました。
 ___koneco~(=^--^)

死に仕度1C
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Re: 飲:「死に支度」第1回>紫陽さん、フータンさん、淮さん

konecoさん、紫陽さん、フータンさん、お疲れさまでした。

疲れたと言えば。
ウチのパソコンの終了処理って結構時間がかかります。
モニタの電源が消えた後、別途メインスイッチを切る(他の機器の電源も同時に入るようにしてあるので)のですが、なかなか画面が暗くならないので、しびれを切らしていたら、終了処理してないことに気がつきました。
やれやれです。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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