奈緒さん、みのりさん、淮さんこんにちは。
「潮鳴り」第8回aファイルアップします。
確認よろしくお願いします。
「唐明礬」のルビは「とうみょうばん」になっていました。
第4回と第6回には「からみょうばん」とルビがありましたが、第7回から変わりました。
今回から「とう」に変えます。
以下、紹介文です。
元商人の咲庵と馴染みの女お芳を頼み再出発した櫂蔵は、遂に播磨屋が明礬利権を巡り新五郎を死に追いやったことを掴む…。小倉屋の助力で悪政を断つ方途を見出す櫂蔵。だが、同じ頃、お芳には汚い罠が迫っていた…。
(ウミネコ)
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.06.24 (月) 19:15 by 奈緒ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは
お預かりします。
少しお待ちください。
>「唐明礬」のルビは「とうみょうばん」になっていました。
第4回と第6回には「からみょうばん」とルビがありましたが、第7回から変わりました。
今回から「とう」に変えます。
あらら・・・。 連載物はやっかいですね。単行本の時、編集者はちゃんと統一するのでしょうか? とりあえず了解しました。
奈緒
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.06.27 (木) 09:41 by 奈緒ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは
ウミネコさん、潮鳴り第8回拝見しました。
とてもすばらしい点訳でした。
*修正したのは2箇所です。
38-11 ぬかずくと、 → ひざまずくと、
ルビがあります。お気を付けください。
54-6 おくがた□さまに → おくがたさまに
*そのままにしてありますが、ご確認ください。
30-16 セリフの中で「あんない」となっています。前回第7回の最終コメントで「地の文の案内はあんないと読むことにしました」とありましたが、結局すべての”案内”を”あんない”にされるのでしょうか?
34-13 ここはセリフですし、「(はかたの)しょうにん」でなく「あきんど」にするのですね? (念の為の確認です、この”博多商人”の扱いは難しいですね)
41-10 「戦場(せんじょう)」: すぐ後の「戦」に「いくさ」とルビもありますし、「いくさば」 と読むのかと思ったら、「いくさば」は「軍場」と書くのですね・・・。と言う事はやっぱり「せんじょう」なのでしょう。
「後」の読み方:前半の6か所はすべて「のち」と読み、55頁7行目以降の3か所はすべて「あと」と読んでいますが、使い分けでしょうか?
以上です。
みのりさん、宜しくお願い致します。
奈緒
潮鳴り第8回BファイルRe: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.06.27 (木) 17:22 by みのり奈緒さん、ウミネコさん
ファイル、お預かりいたします。
ただいま、介護の修羅場中ですので、しばらくお時間をください。
-- みのり --
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.06.28 (金) 09:52 by ウミネコ奈緒さん、ありがとうございました。
>30-16 セリフの中で「あんない」となっています。前回第7回の最終コメントで「地の文の案内はあんないと読むことにしました」とありましたが、結局すべての”案内”を”あんない”にされるのでしょうか?
ここはセリフでも「掛屋一同に案内がきております」という文なので、「あんない」がいいと思いました。
セリフであっても文意に応じて考えることにしています。
>34-13 ここはセリフですし、「(はかたの)しょうにん」でなく「あきんど」にするのですね?
博多商人・大阪商人は、セリフでも「しょうにん」にしています。
一つの言葉なので、セリフと地の文で変えるのはかえって違和感がありますので・・・
>41-10 「戦場(せんじょう)」: すぐ後の「戦」に「いくさ」とルビもありますし、「いくさば」 と読むのかと思ったら、「いくさば」は「軍場」と書くのですね・・・。と言う事はやっぱり「せんじょう」なのでしょう。
特にルビはないので「せんじょう」でいいと思います。
>「後」の読み方:前半の6か所はすべて「のち」と読み、55頁7行目以降の3か所はすべて「あと」と読んでいますが、使い分けでしょうか?
奈緒さんに言われて、改めて考えてみました。
今回の私の「使い分け」を拾い上げてみたのですが・・・
・海岸の漁師小屋で暮らしていた後、再出仕に合わせて屋敷に戻った・・・(のち)
・清左衛門はしばらく考えた後、ぽんと膝を叩いた・・・(のち)
・しばらく考えた後「やはり、さように身を持ち崩す女だったのだな。・・・(のち)
・勘定吟味改役から但馬、摂津の代官を経て大坂堤奉行などを歴任した後・・・(のち)
・手をつかえ、頭を下げて挨拶した後・・・(のち)
・櫂蔵はいったん深く頭を下げた後、言上した。・・・(のち)
・あそこに一刻(二時間)ほど後に参れ。・・・(あと)
・陣内が去った後、・・・(あと)
・わしが江戸に行った後・・・(あと)
説明しづらいのですが、前の事象からの時間経過に意味がある時は「のち」、ただ単に前の事象の後の場合は「あと」にしました。
広辞苑では、
「のち」は<時間的なあと>
「あと」は、<①基準になるものの後(あとさき)、②行為の結果としての状態>
と書かれています。
自分の感覚で読み分けていたのですが、広辞苑を見ると合っていたのではないかなと思います。
いかがでしょうか?
(ウミネコ)
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.07.02 (火) 11:57 by みのり奈緒さん、ウミネコさん、こんにちは。
拝見いたしまして、Cファイルをアップしました。
変更したのは、以下の箇所です。
27-13 ていいわ
27-13 そこいわ
56-17 どーして
56-17 どー□して
ほかは、ウミネコさんの意思を尊重いたします。
-- みのり --
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.07.03 (水) 17:25 by ウミネコみのりさん、こんにちは。
ありがとうございました。
変更点、了解です。
Cファイルはアップされていませんので、私がみのりさんの指摘箇所を修正して、Cファイルを作成しアップします。
淮さん、よろしくお願いします。
潮鳴り第8回Cファイル(ウミネコ)
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.07.03 (水) 17:32 by みのりウミネコさん
あらら、データの添付をし忘れました。
お手数をおかけして、ごめんなさい。
-- みのり --
Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん
2013.07.04 (木) 23:49 by 淮ウミネコさん、奈緒さん、みのりさん、お疲れさまでした。
いつだったか、みのりさんに紹介してもらったガム(明治XYLISH)を重宝しています。
気分をピリッとさせるのにいいです。(淮)
┗━淮(わいY)━┓