飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

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奈緒さん、みのりさん、淮さんこんにちは。

「潮鳴り」第8回aファイルアップします。
確認よろしくお願いします。

「唐明礬」のルビは「とうみょうばん」になっていました。
第4回と第6回には「からみょうばん」とルビがありましたが、第7回から変わりました。
今回から「とう」に変えます。

以下、紹介文です。

元商人の咲庵と馴染みの女お芳を頼み再出発した櫂蔵は、遂に播磨屋が明礬利権を巡り新五郎を死に追いやったことを掴む…。小倉屋の助力で悪政を断つ方途を見出す櫂蔵。だが、同じ頃、お芳には汚い罠が迫っていた…。
 (ウミネコ)

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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは

お預かりします。

少しお待ちください。

>「唐明礬」のルビは「とうみょうばん」になっていました。
第4回と第6回には「からみょうばん」とルビがありましたが、第7回から変わりました。
今回から「とう」に変えます。

あらら・・・。 連載物はやっかいですね。単行本の時、編集者はちゃんと統一するのでしょうか? とりあえず了解しました。

         奈緒

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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは

ウミネコさん、潮鳴り第8回拝見しました。
とてもすばらしい点訳でした。

*修正したのは2箇所です。

38-11 ぬかずくと、 → ひざまずくと、
 ルビがあります。お気を付けください。

54-6 おくがた□さまに → おくがたさまに

*そのままにしてありますが、ご確認ください。

30-16 セリフの中で「あんない」となっています。前回第7回の最終コメントで「地の文の案内はあんないと読むことにしました」とありましたが、結局すべての”案内”を”あんない”にされるのでしょうか?

34-13 ここはセリフですし、「(はかたの)しょうにん」でなく「あきんど」にするのですね? (念の為の確認です、この”博多商人”の扱いは難しいですね)

41-10 「戦場(せんじょう)」: すぐ後の「戦」に「いくさ」とルビもありますし、「いくさば」 と読むのかと思ったら、「いくさば」は「軍場」と書くのですね・・・。と言う事はやっぱり「せんじょう」なのでしょう。

「後」の読み方:前半の6か所はすべて「のち」と読み、55頁7行目以降の3か所はすべて「あと」と読んでいますが、使い分けでしょうか?

以上です。
みのりさん、宜しくお願い致します。

                   奈緒

潮鳴り第8回Bファイル
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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

奈緒さん、ウミネコさん

ファイル、お預かりいたします。

ただいま、介護の修羅場中ですので、しばらくお時間をください。

-- みのり --

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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

奈緒さん、ありがとうございました。

>30-16 セリフの中で「あんない」となっています。前回第7回の最終コメントで「地の文の案内はあんないと読むことにしました」とありましたが、結局すべての”案内”を”あんない”にされるのでしょうか?

ここはセリフでも「掛屋一同に案内がきております」という文なので、「あんない」がいいと思いました。
セリフであっても文意に応じて考えることにしています。

>34-13 ここはセリフですし、「(はかたの)しょうにん」でなく「あきんど」にするのですね?

博多商人・大阪商人は、セリフでも「しょうにん」にしています。
一つの言葉なので、セリフと地の文で変えるのはかえって違和感がありますので・・・

>41-10 「戦場(せんじょう)」: すぐ後の「戦」に「いくさ」とルビもありますし、「いくさば」 と読むのかと思ったら、「いくさば」は「軍場」と書くのですね・・・。と言う事はやっぱり「せんじょう」なのでしょう。

特にルビはないので「せんじょう」でいいと思います。

>「後」の読み方:前半の6か所はすべて「のち」と読み、55頁7行目以降の3か所はすべて「あと」と読んでいますが、使い分けでしょうか?

奈緒さんに言われて、改めて考えてみました。
今回の私の「使い分け」を拾い上げてみたのですが・・・

・海岸の漁師小屋で暮らしていた後、再出仕に合わせて屋敷に戻った・・・(のち)
・清左衛門はしばらく考えた後、ぽんと膝を叩いた・・・(のち)
・しばらく考えた後「やはり、さように身を持ち崩す女だったのだな。・・・(のち)
・勘定吟味改役から但馬、摂津の代官を経て大坂堤奉行などを歴任した後・・・(のち)
・手をつかえ、頭を下げて挨拶した後・・・(のち)
・櫂蔵はいったん深く頭を下げた後、言上した。・・・(のち)
・あそこに一刻(二時間)ほど後に参れ。・・・(あと)
・陣内が去った後、・・・(あと)
・わしが江戸に行った後・・・(あと)

説明しづらいのですが、前の事象からの時間経過に意味がある時は「のち」、ただ単に前の事象の後の場合は「あと」にしました。

広辞苑では、
「のち」は<時間的なあと>
「あと」は、<①基準になるものの後(あとさき)、②行為の結果としての状態>
と書かれています。

自分の感覚で読み分けていたのですが、広辞苑を見ると合っていたのではないかなと思います。
いかがでしょうか?

 (ウミネコ)

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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

奈緒さん、ウミネコさん、こんにちは。

拝見いたしまして、Cファイルをアップしました。

変更したのは、以下の箇所です。

27-13 ていいわ
27-13 そこいわ
     
56-17 どーして
56-17 どー□して

ほかは、ウミネコさんの意思を尊重いたします。

      

-- みのり --

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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

みのりさん、こんにちは。

ありがとうございました。
変更点、了解です。

Cファイルはアップされていませんので、私がみのりさんの指摘箇所を修正して、Cファイルを作成しアップします。

淮さん、よろしくお願いします。
 (ウミネコ)

潮鳴り第8回Cファイル
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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

ウミネコさん

あらら、データの添付をし忘れました。
お手数をおかけして、ごめんなさい。

-- みのり --

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Re: 飲:「潮鳴り」第8回アップします>奈緒さん、みのりさん、淮さん

ウミネコさん、奈緒さん、みのりさん、お疲れさまでした。
いつだったか、みのりさんに紹介してもらったガム(明治XYLISH)を重宝しています。
気分をピリッとさせるのにいいです。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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