奈緒さん、紫陽さん、淮さん、こんばんは。
kasajizo_aをアップします。 よろしくお願いします。
爺さまの台詞で、「もの」が終助詞としか解釈ができないところがありました。 女性と子ども以外は絶対に終助詞「もの」を口にしちゃいけないというものでもないだろうとは思いますが、ご検討ください。
お地蔵さんには、それぞれちゃんとした名前と役割があるなんて知りませんでした。
＿＿＿koneco~(=^--^)
konecoさん
ファイルお預かりしていきます。
お地蔵さん、私も知りませんでした。
「もの」・・・ほんと、難しいですよね。
☆ 紫陽（しお）☆彡
こんにちは。
夕べは早寝で、お揃いのアップに気づきませんでした。 こちらも帰宅したら拝見しますね。
紫陽さん、先に見ていただけるのかしら？ (もしや同時入力済みでは？)
どちらが先でもokですよ〜。
奈緒
奈緒さん
確かに入力していたはずなのですが、探しても探しても、みつからず・・・もしかしたら、先日の整理整頓日に破棄したか！
ということで、奈緒さんをお待ちします。よろしくお願いします。
konecoさん、紫陽さん、淮さん、こんにちは
「笠地蔵」拝見しました。 （と言うより、実は私も同時入力していまして、比較しました）
とても素晴らしい出来で、修正してよいのか迷うばかりですが、一応私とはっきり異なったところを書き出しておきます。 （擬音語・擬態語はそのままにしました）
１６－１８ そー□して → そーして 手順として、「稲刈りの次にはざ掛け」と考え、「そして」と考えました。 でも、稲刈りは「そのように（丸い背をさらに丸く）して」と考え、はざ掛けで「今度は曲がった腰を伸ばす」と言うのも有りだと思います。
２０－９ しろい□もんが → しろいもんが ここは、前回の白髪同様に広辞苑「しろいもの 白髪や雪のこと」より
２６－３ 数１ばん□うえの → いちばん□うえの 「もっとも」の意味だと思いました。「2番上の」は無いから。
６４－１２ このよの□なかわ → この□よのなかわ 「この世」ではなく、「世の中」だと思いました。
７６－９ いわいたい → いわいだい 「祝い鯛」は検索でたくさん見つかるのですが、読みが書かれていませんでした。 皆さんはどのように読まれているのでしょう？
おくづけ あらら、konecoさん、またやってしまいましたね。 前回の「3枚のお札」のままになっていましたので書き替えました。
あっ、そうそう「もの」の件ですが、終助詞「もの」は女子供に限らないと思います。「こと」の方が女性だけなのでは？ 前回紫陽さんに教えていただいた「から」で考えました。
では、紫陽さん、宜しくお願い致します。
奈緒さん、ありがとうございました。
奥付……ははは、もう笑って誤魔化すしかありません。
「しろいもの」、奈緒さんから教えていただいたんですよね。 ほんっとに学習能力のないヤツです。
私は「いわいたい」と発音しますが、触読すると「祝いたい(want to celebrate ←この英語でいい？)」と誤読されないだろうかと思っていました。 なるほど、「だい」にすれば問題ないですね。
終助詞「もの」、私も「～から」で判断しました。 紫陽さん、出典は『点訳のてびき 第３版 指導者ハンドブック』だったんですね。 他のお部屋で、紫陽さんがこの冊子から引用して書き込みしているのをみて、そうかあれに「～から」の言い換えがあったのか、と。
奈緒さん、参考までに。 http://www.naiiv-books.net/item_detail/itemCo...
この中に「そうして」についてこんな記述があります。 ……このような(「そのようにして」と「そして」の二通りの意味が考えられる)場合は、文節分かち書きの原則に従って、区切って書く方がよいでしょう。
それ以外のところは、もう一度考えてみますね。
では、紫陽さん、よろしくお願いします。 あれやこれやと忙しくて、次のお話はずぅっと先になりそうなので、ぜんぜん急ぎません。
奈緒さん、konecoさん
ファイルお預かりします。
もー、わからない！となったときは、 １ 手引き ２ Ｑ＆Ａ ３ 指導者ハンドブック ４ 点訳便利帳 ５ それでもだめなら、さび付いた第六感に頼って、えいやっとＢファイルをお待ちする
のバージョンを頑張るようにしていますが、探し方が悪いのか、読み込みが違うのか。。とんちんかんですね、わたし（笑）
konecoさん・奈緒さん
長らくお待たせしました。
手を入れさせていただいたのは
＊こおり → つらら （34-14・38-14・45-17・46-4） 原本Ｐ251 上 後から3行目にルビあり
＊ないもの□ねだり → ない□もの□ねだり（67-5） 表記辞典より
＊このよの□なかわ → この□よのなかわ（64-12） この世の■なかは、あの世の■中は、とは言わないような気がしました
＊～ばんぞり → ～ばんそり （75-14・76-5・76-13） 原本に濁点がない
＊いわいたい → いわいだい（76-9） 真鯛は「まだい」とよむので「だい」でいいかなと思いました
紫陽さん、konecoさん、淮さん、こんにちは
紫陽さん、有難うございました。
今回の私のチェックは、同時入力したものとの突合せでしたから、紫陽さんのご指摘は「見落とし」でなく「同じミス」。中でも次の二つは大ショックでした。
>＊こおり → つらら （34-14・38-14・45-17・46-4） > 原本Ｐ251 上 後から3行目にルビあり
>＊～ばんぞり → ～ばんそり （75-14・76-5・76-13） > 原本に濁点がない
基本を大切に気を引き締めて頑張ります。
紫陽さん、ありがとうございました。
すべて納得ですが、奈緒さんの修正済みと重複が２箇所あって、もしかしてＡファイルで見てくださったのでしょうか。 だとしたら「おくづけ」で爆笑なさったでしょうね^_^;
奈緒さんと同じく、初出ルビ以外の見落とし、大ショックでした。
「ぞり」は素読み校正で濁点を入れ、その後、原本にないことを確認して、アップ直前に検索→削除した記憶があるのに……どんな手違いがあったのかゾッとします。
奈緒さん、まとめコメントですみません。 「そうして」と「しろいもん」を戻します。
○そうして 上の『ハンドブック』に沿います。 『Ｑ＆Ａ第２集』Ｑ35も同じ考え方だと思いました。
○しろいもの 名詞一語としての馴染みはありませんが、白髪については古語的表現として納得できないこともありません。 が、雪については日常感覚から隔たりがあり過ぎて、「マスあけミス？」と疑われそうな気がして……雪国育ちのエンドユーザー(蝕読者)なら違うかもしれませんが。
もう一度読み直してから最終データをアップします。 ありがとうございました。
紫陽さんは暑さに弱いのですね。 ご自愛ください。
こんばんは。
kasajizo_dをアップします。 奈緒さん、紫さんからいただいたご指摘以外の変更はありません。 淮さん、よろしくお願いします。
小学校の学芸会で「かさじぞう」のお地蔵さん役になりまして、シナリオにない台詞をアドリブでやったことをえらい剣幕で叱られて、泣いたことだけ記憶に残っています。 今でも小心者のくせにお調子者で(^_^;
【タイトル】小説にっぽん昔話 笠地蔵 【著 者】乃南アサ 【掲 載 誌】オール讀物 2013年1月号 【発 行】平成25年1月1日 【内 容】 ざあっと昔になあ、あったと。あるところに、そらあもう、たいそう貧しい暮らしをしとる爺さまと婆さまとがあったそうな。その暮らしっぷりと来たら、まあ、まあまあまあ、よれよれしなしなの着た切り雀は当たり前のこと、もうすぐ雪が降るというのに相も変わらぬわら草履という有り様。――昔話を大胆にアレンジ。ざっと昔、さかえもうした。
数日後に次号が発売されます。 図書館でそれが貸出し解禁になるまでに、あと一話、追いつくかしら？
konecoさん、こんにちは。 奈緒さん、紫陽さん、お疲れさまでした。
学芸会でお地蔵さんだったのですね。子どもの学芸会で上級生が演じていたのを思い出しました。 それにしても、昔は四角四面な教師が多かった？今なら褒めてもらえるかもと思ってしまいました。
別なところのお話ですが、エアタイピングの命名者？ 私もやってました。私は、テレビで人が話しているのをやる機会が多かったような（遅れること甚だしい）。昔々は、車のナンバーなんかで暗算（ソロバン式）してたのがルーツかもしれません。 タッチタイピングは一度しっかりマスターすれば、あとあといろんなパターンで（カニでもパーキンスでも凹凸でも）役に立ちますよね。（淮）
┗━淮（わいＹ）━┓
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.07 (金) 02:58 by 紫陽konecoさん
ファイルお預かりしていきます。
お地蔵さん、私も知りませんでした。
「もの」・・・ほんと、難しいですよね。
☆ 紫陽（しお）☆彡
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.07 (金) 10:37 by 奈緒こんにちは。
夕べは早寝で、お揃いのアップに気づきませんでした。
こちらも帰宅したら拝見しますね。
紫陽さん、先に見ていただけるのかしら？
(もしや同時入力済みでは？)
どちらが先でもokですよ〜。
奈緒
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.08 (土) 10:52 by 紫陽奈緒さん
確かに入力していたはずなのですが、探しても探しても、みつからず・・・もしかしたら、先日の整理整頓日に破棄したか！
ということで、奈緒さんをお待ちします。よろしくお願いします。
☆ 紫陽（しお）☆彡
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.08 (土) 18:50 by 奈緒konecoさん、紫陽さん、淮さん、こんにちは
「笠地蔵」拝見しました。
（と言うより、実は私も同時入力していまして、比較しました）
とても素晴らしい出来で、修正してよいのか迷うばかりですが、一応私とはっきり異なったところを書き出しておきます。
（擬音語・擬態語はそのままにしました）
１６－１８ そー□して → そーして
手順として、「稲刈りの次にはざ掛け」と考え、「そして」と考えました。
でも、稲刈りは「そのように（丸い背をさらに丸く）して」と考え、はざ掛けで「今度は曲がった腰を伸ばす」と言うのも有りだと思います。
２０－９ しろい□もんが → しろいもんが
ここは、前回の白髪同様に広辞苑「しろいもの 白髪や雪のこと」より
２６－３ 数１ばん□うえの → いちばん□うえの
「もっとも」の意味だと思いました。「2番上の」は無いから。
６４－１２ このよの□なかわ → この□よのなかわ
「この世」ではなく、「世の中」だと思いました。
７６－９ いわいたい → いわいだい
「祝い鯛」は検索でたくさん見つかるのですが、読みが書かれていませんでした。
皆さんはどのように読まれているのでしょう？
おくづけ
あらら、konecoさん、またやってしまいましたね。
前回の「3枚のお札」のままになっていましたので書き替えました。
あっ、そうそう「もの」の件ですが、終助詞「もの」は女子供に限らないと思います。「こと」の方が女性だけなのでは？ 前回紫陽さんに教えていただいた「から」で考えました。
では、紫陽さん、宜しくお願い致します。
奈緒
笠地蔵BファイルRe: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.09 (日) 03:28 by koneco奈緒さん、ありがとうございました。
奥付……ははは、もう笑って誤魔化すしかありません。
「しろいもの」、奈緒さんから教えていただいたんですよね。
ほんっとに学習能力のないヤツです。
私は「いわいたい」と発音しますが、触読すると「祝いたい(want to celebrate ←この英語でいい？)」と誤読されないだろうかと思っていました。
なるほど、「だい」にすれば問題ないですね。
終助詞「もの」、私も「～から」で判断しました。
紫陽さん、出典は『点訳のてびき 第３版 指導者ハンドブック』だったんですね。
他のお部屋で、紫陽さんがこの冊子から引用して書き込みしているのをみて、そうかあれに「～から」の言い換えがあったのか、と。
奈緒さん、参考までに。
http://www.naiiv-books.net/item_detail/itemCo...
この中に「そうして」についてこんな記述があります。
……このような(「そのようにして」と「そして」の二通りの意味が考えられる)場合は、文節分かち書きの原則に従って、区切って書く方がよいでしょう。
それ以外のところは、もう一度考えてみますね。
では、紫陽さん、よろしくお願いします。
あれやこれやと忙しくて、次のお話はずぅっと先になりそうなので、ぜんぜん急ぎません。
＿＿＿koneco~(=^--^)
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.09 (日) 08:49 by 紫陽奈緒さん、konecoさん
ファイルお預かりします。
もー、わからない！となったときは、
１ 手引き
２ Ｑ＆Ａ
３ 指導者ハンドブック
４ 点訳便利帳
５ それでもだめなら、さび付いた第六感に頼って、えいやっとＢファイルをお待ちする
のバージョンを頑張るようにしていますが、探し方が悪いのか、読み込みが違うのか。。とんちんかんですね、わたし（笑）
☆ 紫陽（しお）☆彡
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.16 (日) 10:22 by 紫陽konecoさん・奈緒さん
長らくお待たせしました。
手を入れさせていただいたのは
＊こおり → つらら （34-14・38-14・45-17・46-4）
原本Ｐ251 上 後から3行目にルビあり
＊ないもの□ねだり → ない□もの□ねだり（67-5）
表記辞典より
＊このよの□なかわ → この□よのなかわ（64-12）
この世の■なかは、あの世の■中は、とは言わないような気がしました
＊～ばんぞり → ～ばんそり （75-14・76-5・76-13）
原本に濁点がない
＊いわいたい → いわいだい（76-9）
kasaC真鯛は「まだい」とよむので「だい」でいいかなと思いました
☆ 紫陽（しお）☆彡
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.16 (日) 11:04 by 奈緒紫陽さん、konecoさん、淮さん、こんにちは
紫陽さん、有難うございました。
今回の私のチェックは、同時入力したものとの突合せでしたから、紫陽さんのご指摘は「見落とし」でなく「同じミス」。中でも次の二つは大ショックでした。
>＊こおり → つらら （34-14・38-14・45-17・46-4）
> 原本Ｐ251 上 後から3行目にルビあり
>＊～ばんぞり → ～ばんそり （75-14・76-5・76-13）
> 原本に濁点がない
基本を大切に気を引き締めて頑張ります。
奈緒
Re: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.16 (日) 13:16 by koneco紫陽さん、ありがとうございました。
すべて納得ですが、奈緒さんの修正済みと重複が２箇所あって、もしかしてＡファイルで見てくださったのでしょうか。
だとしたら「おくづけ」で爆笑なさったでしょうね^_^;
奈緒さんと同じく、初出ルビ以外の見落とし、大ショックでした。
「ぞり」は素読み校正で濁点を入れ、その後、原本にないことを確認して、アップ直前に検索→削除した記憶があるのに……どんな手違いがあったのかゾッとします。
奈緒さん、まとめコメントですみません。
「そうして」と「しろいもん」を戻します。
○そうして
上の『ハンドブック』に沿います。
『Ｑ＆Ａ第２集』Ｑ35も同じ考え方だと思いました。
○しろいもの
名詞一語としての馴染みはありませんが、白髪については古語的表現として納得できないこともありません。
が、雪については日常感覚から隔たりがあり過ぎて、「マスあけミス？」と疑われそうな気がして……雪国育ちのエンドユーザー(蝕読者)なら違うかもしれませんが。
もう一度読み直してから最終データをアップします。
ありがとうございました。
紫陽さんは暑さに弱いのですね。
ご自愛ください。
＿＿＿koneco~(=^--^)
Re: 飲：「笠地蔵」アップ＞淮さん、奈緒さん、紫陽さん
2013.06.17 (月) 21:31 by konecoこんばんは。
kasajizo_dをアップします。
奈緒さん、紫さんからいただいたご指摘以外の変更はありません。
淮さん、よろしくお願いします。
小学校の学芸会で「かさじぞう」のお地蔵さん役になりまして、シナリオにない台詞をアドリブでやったことをえらい剣幕で叱られて、泣いたことだけ記憶に残っています。
今でも小心者のくせにお調子者で(^_^;
【タイトル】小説にっぽん昔話 笠地蔵
【著 者】乃南アサ
【掲 載 誌】オール讀物 2013年1月号
【発 行】平成25年1月1日
【内 容】
ざあっと昔になあ、あったと。あるところに、そらあもう、たいそう貧しい暮らしをしとる爺さまと婆さまとがあったそうな。その暮らしっぷりと来たら、まあ、まあまあまあ、よれよれしなしなの着た切り雀は当たり前のこと、もうすぐ雪が降るというのに相も変わらぬわら草履という有り様。――昔話を大胆にアレンジ。ざっと昔、さかえもうした。
数日後に次号が発売されます。
図書館でそれが貸出し解禁になるまでに、あと一話、追いつくかしら？
＿＿＿koneco~(=^--^)
笠地蔵ｄRe: 飲：「笠地蔵」ａアップ＞奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.06.18 (火) 01:01 by 淮konecoさん、こんにちは。
奈緒さん、紫陽さん、お疲れさまでした。
学芸会でお地蔵さんだったのですね。子どもの学芸会で上級生が演じていたのを思い出しました。
それにしても、昔は四角四面な教師が多かった？今なら褒めてもらえるかもと思ってしまいました。
別なところのお話ですが、エアタイピングの命名者？
私もやってました。私は、テレビで人が話しているのをやる機会が多かったような（遅れること甚だしい）。昔々は、車のナンバーなんかで暗算（ソロバン式）してたのがルーツかもしれません。
タッチタイピングは一度しっかりマスターすれば、あとあといろんなパターンで（カニでもパーキンスでも凹凸でも）役に立ちますよね。（淮）
┗━淮（わいＹ）━┓