ウミネコさん、奈緒さん
Cファイルをアップします。
表紙のレイアウト、前回、淮さんのご指摘のように変更しました。
他、以下のように変更いたしました。
旧 12- 6 〈さんじゅー〉を
新 12- 6 〈3じゅー〉を
曲の出だしで、ジャンと三音を鳴らすことだと思うので、
数字でいいと思いました。
旧 18- 2 □□まるで
新 18- 2 □まるで
旧 28-14 おっかな□びっくり
新 28-14 おっかなびっくり
表記辞典では続いてます
旧 32- 2 や(やぶ)れたのだけわ
新 31-18 やれたのだけわ
点註はいらないと思う。
旧 51-13 しょーの□ない」
新 51-12 しょーのない」
これは、一語です
ほかに、24P9L
ふち、となっていますが、「へり」でもいいかと思いました。
「いろは」のゑ については、奈緒さんがそのようにされたいのであれば、それでいいと、私は思います。
なるべく、入力されたかたの意向を尊重したいと、私は思っています。
-- みのり --
Re: 飲:「いぬぼうざき」Cファイルです>ウミネコさん、奈緒さん
2013.06.04 (火) 11:58 by 奈緒ウミネコさん、みのりさん、淮さん、こんにちは
有難うございました。
いぬぼうざきdファイルをアップします。
>ほかに、24P9L
>ふち、となっていますが、「へり」でもいいかと思いました。
有難うございました、そうですね、「へり」と言う読みがあったのですね。そうしました。
「いろは四十七文字の『ゑ』」、やはりこの文字を使わせていただいて、『てびき』19頁の6、(ウ)の方法を用いることにしました。
・歴史的仮名遣いで書かれた文や語句が現代文の中に挿入されているときは、次の4種類の方法の中から原文に応じて最もふさわしい方法を選んで点訳する。
(ウ) 古文の仮名遣いで書いたあとに、現代文の仮名遣いをカッコ類で囲んで書く。
文化庁の「現代仮名遣い」では,「ゐ,ゑ」を全く用いないこととし,「を」は助詞の場合にのみ,「ぢ,づ」は同音の連呼,二語の連合の場合にのみ用いること
と、なっています。(ちなみに、これは 法令、公用文書、新聞、雑誌、放送など、一般の社会生活の基準であって、個人は規制されない)
中学1年の国語の授業で「古典」として「いろはうた」を学習し、「いろは四十七文字」「いろはうた」の形で用いる時には現代文でも「ゐ」「ゑ」の文字を使っているように思います。 視覚特別支援学校ではどうなのでしょう。
奈緒