ハッチーさん、こんにちは。
随分間を空けてしまいましたが「エコー、あるいはEの消失」、お時間できましたらお願いします。
【タイトル】エコー、あるいはEの消失
【著 者】石沢麻依
【掲 載 誌】新潮2024年6月号
【発 行】2024年5月7発売
【ファイル】echo・50頁
【内 容】
エコーの身体は透明で輪郭がない。一方通行の恋愛が原因で、遠い過去に姿を失ったまま、彼女は不在の人となった。
この作品、手を付けるたびに別の急ぎができて後回しになってました。
著者のエッセイには乗り遅れてしまいましたが、短編集は何とか挑戦できたらと思います。
最新エッセイ(?)に「子どもと夫のC」とあって度肝を抜かれました。
東ドイツ出身らしいCというご主人がいるらしいことは何となく知っていたのですが、子どもさんがいるとは!
作品からは、西洋美学の研究者の顔しか想像できませんでした。(淮)
Re: 飲:「エコー、あるいはEの消失」アップ>ハッチーさん
2025.03.16 (日) 22:25 by ハッチー淮さん、こんにちは。
データ、お預かりいたしました。
今、確認中の作品が1点ありますので、少しばかりお時間ください。
この方の作品は、あまり深く考えることなくサラッと通りすぎようと・・・
久し振りにコメント書きましたが、ここのフォント、すごく見やすくなったような気がします。
*ハッチー*
Re: 飲:「エコー、あるいはEの消失」アップ>ハッチーさん
2025.03.28 (金) 13:19 by ハッチー淮さん、こんにちは。
データ拝見しました。
大変お待たせ致しました。
原本相違のない綺麗なファイルでした。
ただ、ちょっと気になった箇所が2つばかり。
1) 26-3(p331-上4) イタダキブ
残念ながら、調べられる範囲の辞書ではこの読みは見つけられませんでした。
チョウブは、『大漢和』(チヤウブ)と『実用日本語表現辞典』に見出し語がありました。
2) 49-15(奥付) アドレスの前に、ホームページ の小見出しがあるといいかなと感じました。
年を経るに従って軽くなっていた花粉症ですが、今年はひどくて散歩は中止しています。桜が開花し始めたのに残念です。
午後からは高校野球の応援です!
*ハッチー*
Re: 飲:「エコー、あるいはEの消失」アップ>ハッチーさん
2025.03.28 (金) 20:43 by 淮ハッチーさん、こんにちは。
貴重な時間を割いていただきありがとうございました。
原文相違がなかったとは、大変うれしいです。
2ヶ所修正しました。
26- 3 いたた゛きふ゛)を 26- 3 ちょーふ゛)を
※ふりがな文庫に「頂部(いただき)」とあり、これを使ったみたいです。きっと「ちょうぶ」じゃ、自分じゃ意味不明と思ってしまったような。
最近「大辞林・広辞苑より中型辞典を参考にすべし」を二重に勘違いしていて、よくよく読み直すと、中型辞典が「大辞林・広辞苑」で、「基本的な辞書」が岩波・新明解でした。因みに大型辞書が「日本国語大辞典」なんですね。
49-11 て゛んわ(小見出し符) 49-11 て゛んわ□
※URLの書式は、てびきP204例1の奥付に倣うということで、最近小見出し符なしで入力してました。改めて例1と例2の書式を較べた結果、電話番号を一マス開けにすることにしました。雑誌によってURLを入れたりなしだったり不統一です。「連絡(小見出し符)」のメールアドレスは、上記のURLとは意味が違うと判断し、そのままにしました。
>年を経るに従って軽くなっていた花粉症ですが、今年はひどくて散歩は中止しています。桜が開花し始めたのに残念です。
それは残念でしたね。
実は、昨年秋から今年の2月頃まで毎日鼻炎薬を飲んでいて、何十年ぶりかで夢のような日々(笑)を過ごしていました。
ずっと、1年中飲むことに抵抗感があって、ガマンしていたのでした。
ところが、今年の2月半ば薬が残り少なくなり、試しに飲むのを止めても鼻炎症状が出なくなったのです。少なくとも3日にいっぺんは垂れ流し状態だったのに!
体質が変わったのかな?とまだ戦々恐々としてます。
当地のイネ科とシラカバ花粉は4月から始まるので、どれだけ大丈夫か今からハラハラしてます。
花粉症って、齢とともに軽くなる可能性があるのですね!(淮)
┗━淮(わいY)━┓