こんにちは。
ン十ン回目の子供の日、isunbosi_aをアップします。
○弟妹
主立った辞書には「ていまい」しかありませんが「きょうだい」と読みました。
大辞林には「『姉妹』『兄妹』『姉弟』は『きょうだい』と読ませることもある」とあり、弟と妹の組み合わせは「きょうだい」から外れるようですが、実際は兄弟姉妹の総称になっていると感じます。
○原本の「うーん」と「ううん」を区別しました。
○~の浦、~の津
Q&Aのp60に従いました。
○「かかさま」「義母さま」
迷った末、同じ読み方にしています。
○文頭の「そうして」
どちらとも解釈できる場合、前回まではバランスの問題で「そーして」にしてしまいましたが、今回は「そー□して」が比較的多かったので混在させました。
○「法師さま」「法師どの」
この「法師」は固有名詞? ご意見ください。
よろしくお願いします。
【タイトル】小説にっぽん昔話 一寸法師
【著 者】乃南アサ
【掲 載 誌】オール讀物 2012年7月号
【発 行】平成24年7月1日
【内 容】
昔とその前の昔の間くらいのこと。子のない夫婦があった。連れ添うて何年が過ぎたもんか、子がおったなら、その子の歳を数えりゃ済もうというもんじゃが、それもかなわぬまま、とうとう互いを「じい」「ばあ」と呼び合うまでになってしもうた。――昔話を大胆にアレンジ。そんな話。そんだけ。
余談ですが、
市川海老蔵初の自主公演で「花咲かじいさん」をやるそうです。
宮沢章夫脚本・宮本亜門演出『疾風如白狗怒涛之花咲翁物語(はやてのごときしろいぬどとうのはなさきおきなのものがたり)』で海老蔵さんは犬(狗)になるんですって。よっ成田屋!
___koneco~(=^--^)
Re: 飲:「一寸法師」aアップします>奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.05.06 (月) 13:39 by 奈緒konecoさん、こんにちは
連休終了前にアップでしたね (*^^)v
子供の日、端午の節句・・・あぁ、今年も息子の五月人形は飾れませんでした。ワンコ達がいては無理。
そうそう「常楽庵」シリーズの時うかがいましたね。konecoさんは、歌舞伎がお好きでした。
歌舞伎では犬(狗)はどのように表現されるのでしょう。ちょっと興味が湧きますね。
では、「一寸法師」お預かりします。
奈緒
Re: 飲:「一寸法師」aアップします>奈緒さん、紫陽さん、淮さん
2013.05.06 (月) 05:42 by 紫陽konecoさん・奈緒さん
おはようございます。大型連休最終日!
昨夜はしょうぶ湯をたて入浴しました。
一寸法師、楽しみです。いままでのおとぎ話じゃないところが面白い本ですね。
それと、宮本亜門演出で海老蔵の狗、面白そうですね。これからの歌舞伎界も楽しみです。
☆ 紫陽(しお)☆彡