


悟空さん、SATOYAnさん。
SATOYAnさんの
BLO_140を
確認させて頂きました。
下記の一箇所を変更して
Bファイルを添付いたします。
旧ファイル:BLO_140.BSE
新ファイル:BLO_140B.BSE
2- 6 さ゛れこ゛とた゛ったと
2- 5 たわこ゛とた゛ったと
これは結構悩んだのですが
本文P36L1には<たわごと>の
ルビが有りまして、
本文P291L10でルビ無しです。
P291L14には<ざれごと>の
ルビが有ります。
過去の悟空さんのご見解にあった
全否定<たわごと>と
部分否定<ざれごと>を参照しましたが
決定打は見出させませんでした。
今回の箇所は先にルビのあった
<たわごと>を選択してみました。
間違っていたら御免なさいです。
宜しくお願い致します。
<サムケン>
Re: SM:SATOYAnさんのBLO_140を確認させて頂きました。
2024.12.07 (土) 22:51 by SATOYAnサムケンさん、こんばんは。
データ確認、有難うございました。
語句「戯言」の読み、当方も迷ったのですが、当該頁にルビ付き語句があったので、その読みにしました。
別途、初出のルビ付き語句があったのですね。
どちらの読みに統一するかは、悟空さんに委ねたいと思います。
< SATOYAn >
Re: SM:SATOYAnさんのBLO_140を確認させて頂きました。
2024.12.07 (土) 23:38 by 悟空SATOYAnさん、こんにちは。
>どちらの読みに統一するかは、
これは、統一はできないのです。
意味によって「たわごと」と読んだり「ざれごと」と読んだりします。
ですから、「戯言」の部分だけ書かれてもわかりません。こういうケースでは、その前後の文章も書いていただかないと判断ができません。
悟空
Re: SM:SATOYAnさんのBLO_140を確認させて頂きました。
2024.12.11 (水) 12:15 by SATOYAn悟空さん、こんにちは。
ご指摘の「戯言」の読み、原本の頁・行を表記したので読んで頂けるかと、勝手な判断をしました。失礼しました。
当該部分の段落文は以下の通りです。
でも、なぜわたしはナイフを振りかざす暗殺者に追われなければならないの? ハワードが聞かせてくれたマグダの話が戯言だったとしたら、連中はどういう理由でわたしを追っているのだろう? 何か、わたしが忘れていることがあるのかしら? 危険な人々を怒らせて、その理由を覚えていないとか? 記憶喪失とか? あるいは二重人格とか?
<次3行の段落後半には以下の通りルビがあります>
・・・・ くだらない戯言(ざれごと)なんか言わない。
< SATOYAn >
Re: SM:SATOYAnさんのBLO_140を確認させて頂きました。
2024.12.11 (水) 13:25 by 悟空SATOYAnさん、こんにちは。
該当箇所は読んでみました。
第332回配当のコメントにも書きましたが、「ハワードが聞かせてくれたマグダの話が戯言だったとしたら」の部分を読んでも「たわごと」を言ったのか「ざれごと」を言ったのか判断できないのです。
判断するためには、マグダの台詞を読んで見ないとわかりません。分厚い本ですので、それがどこに有るのか探せませんでした。
という事で、「どちらの読みに統一するか」は、「戯言」についてはできないのです。
読みの統一と言いますが、日本語は同じ漢字でもいろいろな読みが有り、統一はなかなかできないものなのです。
今回の本では「開く」は、どちらの読みも可なら「ひらく」に統一しています。これは統一しても良いケースですね。ある所では「どあが ひらく」、ある所では「どあが あく」ではおかしいですから。
読みとは違いますが、分かち書きでも、一部分だけを見ても判断できない場合が有ります。「どー□して」を「どーして」に変更しました、と言われても、もっと先から文章を読まないとわかりません。
悟空