淮さん
私なりにファイルの確認をさせていただきました。
いつもながらのお見事!としか言いようのないファイルでした。
以下、気のついた所を記します。
手を入れても良いだろうと思われる所は1か所手を入れました。
旧 85- 4 わたしの□むねの□うえあたりに
新 85- 4 わたしの□むねの□うえ□あたりに
手は入れてありませんが、「私だったらこうする」という箇所を以下に記します。
旧 27-17 「と゛ー□しよー□と゛ー□しよー□と゛ー□しよー□やは゛い□どー□しよー」
新 27-17 「と゛ー□しよー□□と゛ー□しよー□□と゛ー□しよー □□やばい□□どー□しよー」
旧 54- 7 □□「おねか゛い□します□いきかえって□くた゛さい□おねか゛い
旧 54- 8 します□いきかえって□くた゛さい」
新 54- 7 □□「おねか゛い□します□□いきかえって□くた゛さい□□
新 54- 8 おねか゛い□します□□いきかえって□くた゛さい」
→ これは手引きP.99 (2)の(ウ)に当たると思います。
それと「なんとか□ざえもん」ですが、「なんとか左衛門」って、
近松門左衛門、片岡仁左衛門、紀伊国屋文左衛門というような事ですよね。
これ、付けてもいいのではと思いますが、自信ありませんのでそのままにしてあります。
是非、ご意見を伺いたいです。
記号には難儀しました。今も?です。
最初に出て来る2つのアポストロフィーは、アルファベットの時は数符は付けなくても良いのでは。
「m52ゆーろ3はっと」 → 「m□52ゆーろ□3□はっと」??? 言葉を入れるとマス空けなしは気になるのですが。いっそのこと記号をならべる??
「はっと」は仕方ないから情報記号を使う?
疑問符だらけになってしまいました。
この記号の所はもう少し考えてみたいです。
「良い」はいろいろですよね。「いい」と読んだ方が自然な所もあるし。この言葉も面白い使い方ですよね。
『緑のさる』もこんな感じの小説でした?
今回のは「うーん」と言いながら読みました。
取り急ぎ、気が付いた所を記しました。
恵子
Re: 飲:トゥンブクトゥ読み終わりました>淮さん
2013.03.02 (土) 21:43 by 淮恵子さん、こんにちは。
tombouC確認ありがとうございました。
「どう□しよう□□」「おねがい□します□□」は仰るとおりです。
「なんとかざえもん」も、少しは迷ったのですが、切った方がわかりやすそうに思えて、切っちゃったのでした。
記号のことすっかり忘れていました。じっと眺めて、ひらめきました!「よくこういうよね!」と。正しくはないかもしれないけれど、できたらこうしたいと今は強く思います。Cファイルとして添付します。笑えますよ、きっと。乞うご期待!
あとは、数日寝かせてまた思いついたらと思います。(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 飲:トゥンブクトゥ読み終わりました>淮さん
2013.03.02 (土) 22:03 by 淮追伸
>『緑のさる』もこんな感じの小説でした?
>今回のは「うーん」と言いながら読みました。
全部、どれがどれかわからなくなる感じです。
次に何かネタあるのか、ちょっと心配。
演劇の人だから、ことばはいいなと思います。(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 飲:トゥンブクトゥ読み終わりました>淮さん
2013.03.02 (土) 22:42 by 恵子淮さん
よくあんな風に閃きましたね~!
面白いです!!
私には、これっぽっちも思いつきもしないことです。
これを読んでいると、お話はあっちこっちへ浮遊し、その言葉は耳触りのよい、心地いい音楽を聴いているような、気持ちのいいものでした。
こういう所が私は好きなんだと改めて思いました。
そこで、考えたのがこの記号も作者特有の「フワフワ」の一種かなと思って、「まあ記号を並べるだけでも良いか」と最後は思った次第です。
恵子