飲:mimati_dアップします。>淮さん、みのりさん、ウミネコさん

奈緒さんのユーザアバター

皆さん、こんにちは
お忙しい中の確認有難うございました。

「巳待ちの春」アップします。
よろしくお願いいたします。

待望の田牧大和・藍千堂シリーズが3月号に掲載されました。
早くやりた~い!

でも花粉症で頭に霞がかかってます。
いえ、それよりもまず確定申告を提出しなくては。
毎年のことながら、一年で一番憂鬱な時期を過ごしています。

                   奈緒

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Re: 飲:mimati_dアップします。>淮さん、みのりさん、ウミネコさん

奈緒さん、みのりさん、こんにちは。

今更なんですけど、「艶めかしい」についてですが・・・、

確かに広辞苑では「艶かしい」=「なまめかしい」となっています。ですが、他の辞書では「なまめかしい」=「艶(め)かしい」となっていて、「艶めかしい」と「め」が入っていても「なまめかしい」の読みはあります。
それに「艶めく」で「つやめく」はいいのですが、「つやめかしい」という言葉はあまり聞きませんし、辞書にはありません。どうなんでしょうか・・・?
 (ウミネコ)

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奈緒さんのユーザアバター

Re: 飲:mimati_dアップします。>淮さん、みのりさん、ウミネコさん

ウミネコさん、ありがとうございました。

「前髪を耳にかけて後ろにさらりと垂らした風情は艶めかしくさえある」

おっしゃるように「め」が入っても「なまめかしい」と読む辞書がありました。この著者は「辺」のこともありますし、送り仮名だけでは判断しかねる部分があるかもしれません。

この部分は仁八郎の感想ですよね。「なまめかしい」は、性的意味合いが強く、この比丘尼が生々しくなりすぎる気がしました。初対面の高位の老女に対する若い男性の気持ちとしてどうかと思ったのですが、このあと仁八郎は比丘尼にどぎまぎするのですから、魅力を感じるか否かはともかく、性的な関心を持ったのでしょう。

「つやめかしい」だと「つやのある」と言うことで、もう少し上品と言うか深みのある美しさになると思ったのですが・・・。

「八百比丘尼」ですものね(考えると気持ち悪くなりますが)。
そうですね、「なまめかしい」にします。

淮さん、お手数ですが、変更宜しくお願い致します。

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Re: 飲:mimati_dアップします。>淮さん、みのりさん、ウミネコさん

奈緒さん
最終的には、奈緒さんの判断におまかせいたします。
なまめかしい、でも、つやめかしいでも、どちらでも。

言葉の語感というのは、人それぞれですから、なんともいえませんです。

「庵主」は「あんじゅ」にしたのですね。

-- みのり --

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Re: 飲:mimati_dアップします。>淮さん、みのりさん、ウミネコさん

こんにちは

昨日やっと確定申告を済ませ肩の荷を下ろしました。

みのりさん、ありがとうございました。
「言葉の語感」難しいです。
漢字なら自分なりに読めるのに、点字で読みを確定してしまうことに重い責任を感じます。

「庵主」は「あんじゅ」の読みが一般的とはこれまで全く知りませんでしたので、そちらにしました。いつも学ぶことばかりです。持っている知識の乏しさを痛感しつつ、せめて教えていただいたことは身に付けようと努力します。

これからもよろしくお願いいたします。

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