第167回芥川賞発表は7月20日（水）。
となると候補作発表は、6月20日前後。

〈2022年前半話題になってると思われる作品〉
1月号
◎高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」(群像)：完成予定日2023年3月29日
〇井戸川射子「キャンプ」(群像)
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2月号
　長島有里枝「翌日」(群)
◎岡田利規「ブロッコリー・レボリューション」(新潮)←三島賞：完成予定日2023年5月17日
　小山内恵美子「有縁無縁」(すばる)
〇岡崎祥久「パーミション」(文學界)
　児玉雨子「じゃあ何から産まれたかったの?」(文藝)
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3月号
◎石田夏穂「ケチる貴方」(群像)
◎山家望「そのあわい」(群像)
　戌井昭人「田舎のサイケ野郎」(文學界)
〇加納愛子「黄色いか黄色くないか」(文學界)
　桐本千春「汽水行」(三田文學)
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4月号
　早助よう子「アパートメントに口あれば」(群像)
〇青木淳悟「ファザーコンプレックス」(新潮)
　高瀬隼子「お供え」(すばる)
　王谷晶「AはAのA」(文學界)
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5月号
◎温又柔「祝宴」(新潮)
　三国美千子「霊たち」(新潮)
〇年森瑛「N/A」(文學界)
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6月号
〇島口大樹「遠い指先が触れて」(群像)
◎鈴木涼美「ギフテッド」(文學界)

相変わらず、全然わかんないです。
井戸川射子「キャンプ」は読みました。短いし、前作の方がよかった印象。
内容紹介で読んでみたいと思ったのは、山家望「そのあわい」くらい。
「おいしいごはんが食べられますように」「ブロッコリー・レボリューション」は単行本が出てるし、着手されてるしでパス？と思ったけれど、完成予定が来年の3月とか5月だから、候補になったらやりたいです。
三田文学とか早稲田文学からだったら、原本が手に入るか心配です。

お時間ある方はぜひご参加を。（淮）