飲:『清浄島』第4回アップします>淮さん

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淮さん、こんにちは。

『清浄島』第4回をアップします。

【タイトル】清浄島(4)
【著  者】河崎秋子
【掲 載 誌】小説推理 2021年10月号
【発  行】2021年8月27日
【ファイル】seijoto04a・84頁
【内  容】
 北海道立衛生研究所に勤務する動物学者の土橋義明は、土橋は礼文島に生息するイヌ・ネコの剖検を始めるが、思うように寄生虫が見つからない。そんな折、土橋が馴染みとなった少年、次郎の姉、陶子が本島の嫁ぎ先から実家へ戻ってきた。夫とその家族は感染を恐れ、陶子を追い出したのだという。そして、土橋の上司である小山内太郎科長が調査団を率いて来島、大規模な調査が開始されるのだった。

「息を吐く」という文言が数ヶ所出てきます。「吐く」を「はく」と読むか「つく」と読むか迷いました。結局「はく」にしましたが、「つく」の方がよい場面もあり、今も迷っています。

  (ウミネコ)

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Re: 飲:『清浄島』第4回アップします>淮さん

ウミネコさん、こんにちは。
以下気が付いた点です。

----------ここから
頁付け  脱

5-18 いっほ゜ー。 → 5-18 いっほ゜ー、
  ※P110あらすじ

55-14 つらさか゛ → からさか゛
  ※P123下L6「今日はウイスキーだ。辛さが渇いた喉に適度な刺激を与えながら胃へと流れ込んでいく。」、「(ウイスキーの)からさ」でもぴったりとは思いませんが、「つらさ」は前後の文からはちょっと唐突過ぎると思いました。

81- 7 ――――――――――
81- 7 ――――――――――――
  ※(1)~(3)まで12マスだったので
----------ここまで

P114上L2「細かい縞模様」って? 「細い縞模様」ならわかりますが。

P115中L6「みったくない」は、今は年配の人しか使わない方言と思いますが、「かわいく□ない」より「みっともない」の方がピッタリきます。が、方言だし「みったく□ない」でもいいのだろうと。

>「息を吐く」という文言が数ヶ所出てきます。

「溜息をついた」「息をつき」という用例があるので、私なら「はく」と読みたいと思います。

>単行本点訳(?)の際の手間が少しは省けます。

↑の手間というのは下調べのことです。(淮)

┗━淮(わいY)━┓

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Re: 飲:『清浄島』第4回アップします>淮さん

淮さん、こんにちは。

確認ありがとうございます。

>頁付け  脱
 すみません。よくやるんです。あーあ(嘆き)

>つらさか゛ → からさか゛
 ウイスキー飲んでるんだから当然ですよね。そう言えばもう何年も飲んでなかった。(コロナ禍で機会なしです)

>「細かい縞模様」って? 「細い縞模様」ならわかりますが。
 ネットで調べたら、縦横の細かい縞模様ってあるみたいです。

>「みったくない」
 「みっともない」の方言と考えると続けた方がいいですね。修正します。切ると「みたくない」の意味にとられそうです。

修正して、bファイルをアップします。

  (ウミネコ)

seijoto04b.zip
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Re: 飲:『清浄島』第4回アップします>淮さん

ウミネコさん、こんにちは。
お疲れさまでした、最終ファイルをお預かりします。
以下、少しだけ手を入れたCファイルを添付します。

81- 7 ――――――――――ー
81- 7 ――――――――――――
  ※区切り線を11マスから12マスに変更(Tエディタだと見た目の色が違って見える((緑色と赤色))のですぐわかるのですが)

>>「みったくない」

↑は微妙なので、自己申告扱いということで。(淮)

seijoto4c.BES

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