飲:「飛鳥寺の鬼」の内容の件>紫陽さん

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紫陽さん、こんにちは。
「飛鳥寺の鬼」を処理しようとしましたら、「内容」が探しても見当たりませんでした。今後のこともありますので、他の方のアップを参考に、「内容」を書き込んで下さるようにお願いします。簡単なあらすじとか、最初の数行で構いません。(淮)

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Re: 飲:「飛鳥寺の鬼」の内容の件>紫陽さん

淮さん。

おはようございます。

皆さんが書かれていらっしゃるのはわかっていたのですが・・すみません。お任せしてればいいのかな、とおんぶにだっこで。

どう書いていいのか。。最初の数行に、事件のきっかけをプラスして書いてみました。

1回目の「奇しき岡本」と一緒に添付します。目を通していただけるとありがたいです。

takagi

☆ 紫陽(しお)☆彡

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Re: 飲:「飛鳥寺の鬼」の内容の件>紫陽さん

紫陽さん

「飛鳥寺の鬼」じゃなくて、「奇(くす)しき岡本」の方でした! annieさん、誤解のないように!
以下少し触りました。(淮)

【タイトル】奇(くす)しき岡本
【著  名】髙樹 のぶ子
【掲 載 誌】株式会社文藝春秋 文學界
【発  行】平成24年10月号
【内  容】すでに五時を過ぎているというのに、わずかに開けた窓から、白く濁った熱気が入り込んでくる。明日香は、薬師寺の北受付近くにある職員詰め所で、弥生さんと並んで本日の売り上げ報告書を作成している。明日香が電卓を叩き弥生さんが数字を書き込む、いつもの作業だ。/そんな穏やかな薬師寺の絵馬の中に「母は殺された。どこに埋められているのか、母に会いたい」の1枚が・・・

【タイトル】飛鳥寺の鬼
【著  名】髙樹 のぶ子
【掲 載 誌】株式会社文藝春秋 文學界
【発  行】平成25年2月号
【内  容】高校時代のクラスメイトのメーリングリストで、河津明人先生が東京の高校に転勤する情報が流されてきた。明日香の胸の裡は大波ほどでないけれど、さざ波が立ち、それが鎮まるまで深呼吸を10回も繰り返さなくてはならなかった。/送別会のかえり、河津先生から「ちょっと相談にのってもらえんか」と。そして「ページに付箋付けとるから・・・」と手渡された日本霊異記・・・

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