淮さん、こんにちは。ブックウォッチャー12月号ができましたので、よろしくお願いします。
【タイトル】絶対読んでトクする8冊 4人のブックウォッチャー
【著者名】ダ・ヴィンチ
【掲載誌】ダ・ヴィンチ2021年12月号
【ファイル】da2021-12 26頁
【内容】『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』『ケアの倫理とエンパワメント』『赤い魚の夫婦』『サワー・ハート』『タクシードライバーぐるぐる日記』『子のない夫婦とネコ』『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』『ニヒリズムとテクノロジー』
1番の『差別はたいてい悪意のない人がする』を買おうと思ったらどこもかしこも売り切れ状態で、Amazonのみ扱いがあるけど1760円の本がプレミア価格になってました。電子書籍ならもちろんあるけど、家族間でも回し読みとかできないからにゃあ。
みあーた
Re: 飲:ブックウォッチャー12月号アップします>淮さん
2021.12.11 (土) 00:29 by 淮みあーたさん、こんにちは。
「眼差されて」って、「めざす」かと思ったら「まなざす」って動詞で驚きました。
ファイル、気になる点はありませんでしたよ!
小川公代といえば、文学界9月号に桜庭一樹の作品が載っていて、何で今更?だった上に、読んでみてこれ大丈夫かな?と思ってたら、10月号をみて、あららと驚きました。朝日新聞の小川公代の書評が発端だったようです。
桜庭一樹側の主張しか読んでないけど、やっぱり書き方(桜庭一樹の)まずかったような気がする。
また個人的な意見だけれども、以前『美しい顔』が参考文献のことでかなり突っ込まれてました。『彼岸花が咲く島』、雑誌版にはなかった参考文献が単行本にはあって、その参考文献の本を借りた時、「これまずいだろ」と思ったけれど、受賞したせいかあまり話題になってないような。
タイミングとか、大御所(?)の立場とか、色々ありそうです。(淮)
┗━淮(わいY)━┓
Re: 飲:ブックウォッチャー12月号アップします>淮さん
2021.12.12 (日) 09:58 by みあーた淮さん、こんにちは。
チェック箇所なしって奇跡!
うれしいです。
小川公代作品の書評欄、知らない言葉ばかりで目が虚ろになりました。まなざすも、「どう読むの?」と思って調べて、へーってなりました。ヒラギノ遊ゴ、自己紹介文はポップなのに、ものすごい厚みで毎月迫ってきますよね。
みあーた
da2021-12.zip