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紳:『紳士と猟犬』第6回見直し

淮さんのユーザアバター

皆さま、こんにちは。
『紳士と猟犬』、第6回見直しです。
尚、Bファイル(各Bファイルを合本)からCファイルに変更したデータを添付します。
ご意見ありましたら是非よろしくお願いします。

第5回について「私」を「わたし」に変更したので、Dファイルを添付します。
<第5回変更一覧>
95- 6 「わたくしも  → 「わたしも
99- 4 わたくしわ  → わたしわ
103- 6 「わたくしわ  → 「わたしわ
103- 8 わたくしを  → わたしを
105-12 わたくしと  → わたしと
105-13 わたくしわ  → わたしわ

<第6回変更一覧>
「私」の読み →前回確認不足で失態を犯してしまいました。
以後すべて、「私」は「わたし」と読んでください。
「わたし」という表記は「エイヴリー」と「パークス夫人」に限られています(多分)。
パークス夫人の登場は第5回分担からでしたので、ご容赦下さい。
心の中で「パークス事件」と呼んでいます。
理由はよくわかりませんが、翻訳者の心情的なもの?かと。
主人公とパークス夫人への入れ込み……?

以下、わたくし  → わたし
28- 4 28-11 29-11 30- 4 30- 5 30-13 30-15 31- 6
31- 7 32- 5 32-10 32-13 32-15 33- 2 33- 3 33- 5
33- 7 33-10 33-16 34- 4 34-13 35-11 35-13 35-17
36-15 37- 2 37- 5 37-17 38- 3 40- 4 40- 6 41-18
43- 7 44- 2 44- 7 45- 5 45- 9 45-13 45-18 46- 5
46- 7 46-15 46-16 46-17 47- 4 47- 7 47-14 48-15
49-10 49-16 51-11 51-15 51-18 52- 4 54- 4 54- 6
54- 8 55-17 56- 3 57- 6

12-14 さわられるのを  → ふれられるのを
  ※P345L1「触れられる」

24-14 さいしょく→ さいしき
  ※P351L6「彩色」、この原本の過去データの読みから。

39- 3 にしゃーなー□は゛ーす゛  → にしゃーなー_は゛ーす゛
  ※P358L8「ニシャーナー=バーズ」(原書 ペルシア語:nishaana-baaz、英語:marksman, sharp shooter 射手; 射撃の名手)
  P369の注釈 *1「このお若いサーヒブはいい狩人だね。~~」
  よって、原本通りハイフンを入れたいと思います。(地名ではないし、不明なので)

48- 8 としつきの  → ねんけ゛つの
  ※P363L4「年月」、もちろんどちらでもいいのですが、今まで比較的こう読んできたので合わせたい。

58-17 ――――――――――――  → 59- 4
  ※P369注*1*2*3の処理、注*1*2*3をなくして、各該当箇所の後ろにカッコで入れました。
  他章には注がないのと、この会話文の意味がわからないと、直後の文の意味が不明になると思ったのでした。注の処理はいつも手探りです。

72-16 (新段落)「おわかい  → (前行に続く)「おわかい
  ※P377L7 前の地文が長くて困りますが、今までにもこのような事例があったはずと、続けました。ちゃんと事例を見つけたのにどこかわからなくなって…すみません。

74- 3 さらそーじゅの  → さら□そーじゅの
  ※P378L2「サラソウジュ」、過去データに合わせて。

95- 6 そのこ゛、  → その□あと、
  ※P392L-6「その後」、直後感大きかったので。P372L-2の「その後」は「ご」ままと思ったのですが。

109-13 (新段落)「すりーまんの  → (前行に続く)「すりーまんの
  ※P400L-7 前後の会話文はマウントスチュアートなので

115-14 とーちりょーないて゛  → とーち□りょーないて゛
  P403L-9 「統治領内」、この原本では切ったので。辞書に「領内」見出しがあったからだと思います。あと、点訳フォーラムの「23.p70 3.2字以上の漢語」の「格納庫内」の解説も参考にしたと思います。

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<メモ>
▼すえつむはなさん
第5回見直しの補足調べありがとうございました。
何だか、↓、すえつむはなさんパレードになってしまいました。

▼すえつむはなさん、ゆうさん
「わたし」「私」の読み分け、前回、私の読み込みが足りなくてご面倒をおかけしました。

▼すえつむはなさん、サムケンさん
>種々の過去データでも<ゆきすぎ>の方が多いようです。ただ淮さんのサンプル<sinsito_10d.BSE>では一箇所だけですが<いきすぎ>が有りましたので真似をしてみました。

点訳フォーラムでは「ゆきすぎ」ですが、P516L9にかなで「いきすぎ」とありました。
基本的には原本を尊重したいと思います。

▼satukiさん、みのりさん
>6-14 かかんを ? はなかんむりを

>花冠は、どうかなと迷いました。まえにもどこかで話題になったことがあったように思います。

「まえにもどこかで」、以前私が「かかん→はなかんむり」と主張した覚えがあります。
辞書の「かかん」だと意味が違ってると思ったのでした。
で、国会図書館の書誌検索で「はなかんむり」があったので間違いではないと。
フリガナ文庫だと「はなかんむり」の方が多いみたいですね。
フレーヴィアだったか……。

▼すえつむはなさん
>今回は、注の書き方、文中の詩の書き方など。てびきをひっくり返してやってみたのですが。

他の章にも注があったら、章末にしたくなったと思いますが、ここだけですので、直後に入れることにしました。この原本にカッコの後付けで処理されていた個所かあるかどうかは調べきれなかったのですが、他の原本では、直後にカッコで入れるというパターンはあるように思います。

▼P378L-5「ブンデールカンド」英語:Bundelkhand
ブンデールカンドとは「ブンデーラーの土地(カンド)」という意味
「カンド」は土地という意味らしいですが、他所に出てこずこれのみなので。
切るのはちょっとのパターンでしょうか。

▼P380L-3 「弾き」「弾いた」
両方とも「ひく」?と迷って調べたら「play」と「pluck(〈弦楽器を〉かき鳴らす)」でした。すごい判断力だなあ! どうしてわかるの?

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<その他>
▼ゆうさん、すえつむはなさん
>先週は松茸をいただき、昨日は栗をいただき、まさに秋!のご飯の連続です。そして「肥ゆる秋」まっしぐら。

>同じ「肥ゆる秋」でも、私の場合は退屈しのぎについつい手を出すおやつの食べ過ぎが原因。

地元のフリーペーパーを読んでいたら、「小腹が空いたら」というお題で「南高梅にお湯で1日3回飲む」という投書を見ました。いただきものの梅があったので試してみたら、梅茶! (梅はほぐす)美味でした! 昆布茶みたいなもんでしょうか。(淮)

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