自分で設定しておきながら、いつの間にかクローズしていた事に気がつきませんでした。

結果は投票総数：12名
なるべく早く接種したい：5名（43%)
特に急がないがいずれ接種したい：7名（58%）
でした。

ワクチン接種も順調に進み、日本国民でワクチンを２回接種した人の割合は40.7%、１回接種した人は52.3%です。

名古屋市が年代別新規感染者の割合を発表しています。
（一番下に画像が有ります。クリックすると拡大表示します）
若い人の感染者の割合が増えていますが、高齢者は減っています。
65歳以上の高齢者は9割方接種が完了しているため、感染者が減っていると思われます。
ワクチン接種の有無が発表されていないのが残念です。

東京都も毎日新規感染者数と高齢者の数を発表していますが、65歳以上は5%未満です。

２回目の接種後２週間が経過してから陽性が判明する事を「ブレークスルー感染」と言います。

具体的にどれぐらいの割合でブレークスルー感染が起きるのか、今のところあまりデータが有りません。

国立感染症研究所が、自治体や医療機関からの報告をもとに調査を行った結果、4月1日～6月30日の3か月間に合わせて67人の感染が確認されたということです。
3ヶ月間の感染者数が不明ですが、１日3千人平均とすると27万人の新規感染者ですので、率としては0.02%。

仙台市の記事では、7月1日から8月18日までの新規感染者約1700人中、２回接種完了者は60人いました。率は3.5%です。ただ、接種完了から２週間たっていたかどうかまでは書かれていませんでした。

米疾病対策センター(CDC)の最新データによると、ワクチン接種完了者が入院する割合は0.004%以下、死亡する割合は0.001%以下だそうです。

昨日、２回目を接種しました。

副反応は１回目とほぼ同じで、腕を上げると痛いという程度でした。

今日から職域接種が本格的に始まりますね。
大学や企業から1373万人分の申し込みが有ったそうです。人口の１割以上ですね。
大規模接種も増えていますので、かなりスピードがアップしている感じです。

名古屋市の予約サイトを見てみましたら、7月からの予約はがら空きでした。
64歳以下は7月12日から接種券が送付される予定ですが、もっと早くならないものかと思います。

一昨日（15日）に2回目の接種をしました。
やはり、1回目より強い副反応が出ました。

腕の痛みはひどいときは「痛いよ～」と声に出したくなるほど。痛む時間も長く、接種後5時間後くらいから24時間後くらいまで続きました。

接種翌日の朝から体温が高めで、平熱が低いので37度にはなりませんでしたが、体が火照ってるような感じがしました。夜には平熱にもどりました。

接種後24時間を過ぎてから頭が痛くなり、ふだん愛用している頭痛薬ではなく処方してもらったカロナールを服用。夜になって薬の効き目がなくなるころまた痛み出したので、再度服用しました。頭痛持ちですが、いつもは薬を1回飲むだけで治るので、ワクチンの副反応ではないかと思います。

昨日はなんとなく体の動きが鈍いような感じがしていました。苦痛ではないのであまり気にしませんでしたが、今朝になったらスッキリしているので、あれが「倦怠感」だったのだと思いました。

昨日、コロナワクチンを接種しました。

注射針が肌に触れた感触は有りましたが、針が刺さっていく感触は有りませんでした。
筋肉注射は痛くないというのは本当でした。

経過観察時間15分を含めて25分で完了しました。
2回目は、3週間後の同時刻に予約しましたので、6月20日にもう一度行きます。
副反応は軽微で、昨日は無症状でしたが、今は接種箇所を触ると痛い程度。
個別接種も始まり、大規模接種会場も増えて行くようなので若い人も予定より早く打てるようになりそうですね。

5月25日の昼前に1回目のワクチン接種を受けました。私が受けた医院では、30分ごとにワクチン1本分の予約を受け付け、一般診療の合間にワクチンタイムのようなものがあり、予約した人が次々呼ばれました。注射は痛くないし、予診票を見てもらって打ち終わるまで2分くらい。

接種後7時間くらいして腕に痛みを感じるようになり、9時間後には腕を動かせないくらい痛くなりました。夜中（14時間後くらい）に目覚めたときは少し軽減していましたが、今朝も痛みは残っていました。接種から24時間後には痛みは消えていました。

2回目は発熱したり倦怠感を感じる人が多いらしいのでちょっと怖いです。先週集団接種を受けた知人は、2回目のために、かかりつけ医に解熱剤と鎮痛剤を処方してもらったそうです。

みあーたさん、こんにちは。

＞とっとと国産ワクチンつくれないんでしょうかね。

コロナワクチンはインフルエンザワクチンと同じように毎年必要になりそうですから、国産ワクチンは作っておかないといけませんね。
すでに何社か作っていて、初期の臨床試験に入っています。
問題は最終の大規模臨床試験ができるかどうかということですね。

日本では緊急事態宣言を出さなければいけないほど感染拡大しているのですが、ワクチンを製造している人から見れば、「感染者が少なすぎて治験ができない」という事になっています。
ファイザーなどと同じような4万人程度の大規模臨床試験の場合、2万人にワクチン、2万人にプラセボ（偽薬）を打って何人発症するかを見ます。
日本の場合、新規感染者は2万人に一人ですが、多くは無症状ですから発症者はうんと少なくなります。規定の数に到達するまでかなりの期間が必要かもしれません。
感染状況のひどい外国で治験を行う事も考えられますが、プラセボを打った人を危険にさらす事になるので、これも難しいようです。

前に、「1回につき2070円お医者さんに払われるそうですが、お医者さんは安すぎると言っています」と書きましたが、厚生労働省は費用の上乗せを決めました。

1回につき2070円となっている接種費用を、平日の夜間などの診療時間外に接種した場合は2800円に、休日は4200円とします。
さらに、診療時間外や休日に集団接種の会場に医師を派遣した場合、1時間当たり7550円、看護師などの派遣には2760円を、派遣元の医療機関に支援するとしています。

こうまでしないとお医者さんの協力が得られないのは情けない話だと思いますが。

前回は様子を見たいにしましたが、そういえばインフルエンザワクチンも毎年打っている（そして1年おきくらいにはかかっている）私としては、これに関してのみ打たないという選択はないなと思い直しました。
世の中にはインフルエンザワクチンなど打ったことがなくても一度もかかったことがない人もいることから、遺伝子研究とかでもっといい免疫系の予防措置ができるようになるのではないかなと感じています。
とりあえず、後遺症で頭痛が治らないとかはいやだな。そして、不織布マスクが暑くてつらい季節になってきました。

　　　みあーた

名古屋市の高齢者分コロナワクチンの予約はウェブ枠は満杯になりました。
もっと早く満杯になるかと思っていましたが、数日の余裕が有りましたから、急いでいる人はほとんど予約できたのでは無いかと思います。
電話枠はまだ残っているようですがなかなか繋がらないようです。
6月30日までの集団接種人数は1６5,780人だそうです。
約60万人に接種券が送られていますので、4分の1ぐらいですね。
個別接種は5月末から始まりますが、まだ予約を受け付けている所はほとんど有りません。
ネットで検索してみたところ、区内で1カ所だけクリニックがヒットしました。
そこは、5月24日スタートで、予約は不要、先着順で1日300人まで接種可能だそうです。

毎日の報道を見ていると、あたかも凶悪な伝染病が蔓延しているような印象を受けますが、PCR陽性者の数は諸外国に比べ桁違いに少なく、2万人か3万人に一人くらいしかいません。しかもそのほとんどが軽症か無症状ですから、長期的な副反応はまだ解明されていないというリスクを冒してワクチンを打つ必要が有るのか疑問に感じる人も多いと思います。

コロナ以外の肺炎で亡くなる人の数は年間で10万人程度。毎日270人が亡くなっている計算です。亡くなる前の重症者の数は何倍も多いでしょうけど問題にされる事は有りません。
なぜかコロナで肺炎になると数百人程度でも医療崩壊だと大騒ぎになります。

私がワクチンを打った方が良いと考えるのは、コロナに罹らないためでは無く、ワクチン接種によって感染者が減り、この大騒動を収束できたら良いなと思うからです。

どうせ接種するのならさっさと済ませたいですね。
といっても当分順番は回ってきそうにないですが…