淮さん、こんにちは。遅くなりましたが、ブックウォッチャー6月号ができましたので、よろしくお願いします。
【タイトル】絶対読んでトクする8冊 4人のブックウォッチャー
【著者名】ダ・ヴィンチ
【掲載誌】ダ・ヴィンチ2020年6月号
【ファイル】da2020-06 26頁
【内容】『兄の終い』『ランカ にほんにやってきたおんなのこ』『13 サーティーン ハンセン病療養所からの言葉』『震災と行方不明 曖昧な喪失と受容の物語』『あの本は読まれているか』『彼女の体とその他の断片』『時代劇入門』『暗渠パラダイス!』
『兄の終い』の読み方を調べようとググっていたらAmazonで試し読みがかなりのページできました。淡々と書かれていて感情に走っていないのでおもしろく(というと不謹慎に聞こえるので選者もぼやかしているけど)読めます。
Kindleで無料配布されていたので、気になっていた『天冥の標』(小川一水)を2巻まで読みました。この2巻が感染症もので、9年前に書かれた作品ですがPCR検査とかロックダウンとかN95マスクとか、とても馴染みができてしまった単語にあふれていました。
みあーた
Re: 飲:ブックウォッチャー6月号アップします>淮さんへ
2020.05.24 (日) 16:55 by 淮みあーたさん、こんにちは。
●気づいた箇所
14-15 せいさへ゛つ → せい□さへ゛つ
※ナビとフォーラム参考。表記辞典7版はみてません
●気になった箇所
書名 『13 サーティーン ハンセン病療養所からの言葉』
・国会図書館
タイトル 13(サーティーン) : ハンセン病療養所からの言葉
・書影「サーティーン」、ルビっぽい大きさ?
・本文中に「全国に13あるハンセン病療養所」とあったので、てっきり「13(さーてぃーん)□はんせんびょー□~~」かと思って、表紙他見たのでした。
・点訳フォーラムに以下のようにありましたが、参考外か。
>ゴルゴサーティーン ゴルゴ13 ゴルゴ■数13
で、原文と違うのはどうかと思いますが、私なら「13(さーてぃーん)□□はんせんびょー□~~」にしたいかも、と思いました。
コロナ後の世界、「早く元に戻りたい」という声も聞きますが、戻れないですよね。
『天冥の標』(小川一水)、調べてみます。
ただ本を読むのは寝転びながらなので、紙の本しか読みたくないのでした。(淮)
追伸
「野ブタ~」に忌野清志郎が出てるのを発見してそれ以来観てます。山Pを再認識。
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Re: 飲:ブックウォッチャー6月号アップします>淮さんへ
2020.05.25 (月) 22:13 by みあーた淮さん、確認ありがとうございます。
ご指摘箇所、すべて修正しました。「13」は私の読みが甘かったです。
「野ブタ」本放送のときにドはまりしました。原作を先に読んでいてなお面白い映像作品というのは滅多に出会えないのですが、これはアタリでした。お芝居も微妙ではありながらもなんとなく続きが気になってしまうフシギ。
みあーた
da2020-06.zipRe: 飲:ブックウォッチャー6月号アップします>淮さんへ
2020.05.27 (水) 18:57 by 淮みあーたさん、お疲れ様でした。
最終ファイルをお預かりします。
ふーん、野ブタ~「原作を先に読んでいてなお面白い映像作品」なんだ。
著者、『桐島、部活やめるってよ』の人だとばかり思ってました。どこで勘違いしたやら。(淮)
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